かけがえのないひととき。




ずいぶん間が空いてしまったが、先日、
私が以前に「異業種」へ「転職」していた時期に、
御一緒させていただいていた仲間と久しぶりに、そう、
ずいぶん久しぶりに集まる機会ができ、顔を出した。
場所はホテルクラウンパレスの裏側にある「氷箱里」。
この字で「ビンシャンリー」と読むらしい。
点心のお店だが、中華街にありがちな「コテコテ感」
とはちがう、木を基調とした落ち着いた内装。
素敵な時間の始まりを予感させてくれる雰囲気だ。



これは小籠包。
アツアツで深い旨味の汁をたっぷりたたえたあんと、
モチモチとほどよい食感の皮が絶妙。
これらのおいしい点心をいただきながら、
各自の職場の様子も含めた自分の近況などについての
話をしながら、あっという間のひとときだった。
1年ぶりぐらいなのに、2時間ちょっとじゃ足りないって
思ったのは私だけ!?
実際、あれでは話したりなかったなぁ・・・(・_・;)
最後にこんなものを。



〆は麺で、2種類の中から選べるのだが、これは何と
ジャガイモから作られたという麺。
でも、芋っぽさやぽろぽろ感などがほとんどなく、
くせもなく、心地よい食感の麺。おいしくいただけた。

次はいつだろう。
あまり間を空けない方がいいなぁ(^^;)
やっぱり定期的に会って話さないとね。
それで次に向かっていく活力を取り戻せるのだから(^^)/