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あけましておめでとうございます。


あけましておめでとうございます。
夜更かししてしまうと、初日の出にはとても起きられず、
目が覚めた時にはすっかり太陽は出てしまっていました。
来年は大晦日も早く休んで、元旦は早起きしてみようかな。
で、一応私も新居人の端くれということで、
住吉様、御諏訪様、湊様と3社、初詣回りしてきました。
清々しい元日の朝でした。
で、午後はダラダラとテレビを見て過ごしました(^^;)

第97回天皇杯全日本サッカー選手権 決勝
C大阪 2(延長)1 横浜F・マリノス @埼玉スタジアム2002
   
セレッソ大阪、優勝おめでとう。
流れを引き戻し、横浜の固い守備をこじ開けていく様は
強いな、来季も手強いな、という印象をもちました。
来季の天皇杯は元日決勝ではないようですが
暮れの忙しい中でも出かけていくので、
この舞台に立つ磐田を見られるよう、応援していきます。

では皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

「ハリルさん、その仕事、あなたに向いてないと思います。」




これを行うと、いよいよ今年も残りわずか。
暮れの風物、牡蠣小屋造り。
テントを組み立て、ひもや針金でつなぎ、重しを付けたら、
角材をめぐらせてトタン壁を打ち付ける。
近所の皆さんとああでもない、こうでもないといいながら
トンカントンカン。
昨日。
朝の冷え込みの厳しい中から動き出して丸4時間、
それはそれで、何か学生の頃に戻って
大学祭の準備をするかのようなノリで楽しかった。



スタートは1月6日。私の初日は8日(月)だ。
今年もぜひ多くの人に楽しんでもらいたい。

って・・・?
何か忘れてないかって!? ふむ、仕方ない。
EAFF E-1 サッカー選手権 2017 決勝大会
男子 @味の素スタジアム
第1節 日本代表 1-0 朝鮮民主主義人民共和国代表
第2節 日本代表 2-1 中国代表
第3節 日本代表 1-4 韓国代表

何なんだか。特に最終節。
私はあまり「代表監督解任」を簡単には口にしない方だが
さすがに第3節はあきれた。
この人、指揮官を降りた方がいい。そう思った。
小林悠にしても、川又にしても、前線でひとりぼっち。
放り込むだけでプレスはかからない、つなげない、
収まらない。走らない。あと何だったけ。
韓国の方が上、って、そうかもしれないけれど
そんな簡単に口にするだけとは・・・。
だって、W杯はうちより格上ばっかりなんだよ!?
「その仕事、あなたに向いてないと思います。」

ガラガラポン

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告発された時点で、続けるのは厳しいなと思っていた。
ただ、アジアカップで準々決勝敗退とは言え、
チーム作りの方向性ができてきたところで、
手応えも感じられていただけに、残念だ。
とはいえ、こうなってしまったからには仕方がない。
強化に足踏みをしているわけにはいかない。
なるべく早く次の人選をして、
チームづくりを一からはじめなければならない。
ピンチをチャンスに変えられるよう、
アギーレよりいいじゃん、って人と話をつけてほしい。
いろいろ名前が挙がっているが、
代表監督として実績があるのがフェリポンぐらい!?
彼って確かに雰囲気作りはいいけれど、
戦術ってどうだったっけ・・・!?
うちはセレソンみたいに豊富な戦力の中から
選べるわけではないし、
原石を「掘り出す力」って彼にはあるのかな!?
(ま、彼を呼ぶだけの資金力はないと思うけれど(-_-))

「得意げな顔したこのリーグのリーダー」、これで満足か?

3連休に全く更新しないというグータラ生活をやっていて、
そろそろしなくては、と重い腰を上げようと思っていたら
これだから。
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Jリーグチェアマン、大東和美
そして競技・事業統括本部長、中西大介
よくもまぁ、こんなバカバカしい、茶番だらけの
レギュレーションを考えてくれたものだ。
矛盾をはらんだ2ステージ制の問題点を何年もかけて
洗い出して1期制に改善し、それが定着して9年。
確かに一時期の「Jリーグバブル」のような人気は今ない。
しかし、選手とサポーターは、一試合一試合のゲームを
全力で大切に戦いながら、勝ち点を積み上げ、
上位進出を、そしてJ1残留を目指して声援を送ってきた。
それが、一試合の重みなどどうでもよく、
半期で2位以内に入れば、もう片半期ではどん底でも
一発勝負で優勝を狙える、というバカげた仕組みに
一部の金の亡者のために逆戻りしようとしている。
半期の1位対2位で争った上で、さらに年間勝ち点1位と争う
という仕組みで、以前のチャンピオンシップとは異なり、
年間1位に配慮したというが、意味がわからない。
「新しくJリーグを見ていただける方を増やすことが目的」
中西大介は言っているが、こんなシステムを導入したところで
一体どれだけの人間がJリーグを見に来るのだろうか。
一発勝負のポストシーズンマッチに足を運ぶ客が多少増えても
一試合一試合の重みが薄くなるレギュラーシーズンに
どれだけの観客が今以上に足を運ぶようになるのだろうか。
実際某クラブは「授業」と称して小学生をスタジアムに呼んだり
タダ券をバラまいたりしているが、一体そのうちのどれだけが
リピーターになって客足増に結びついているのだろうか。
肝心の選手たちが、各試合を安易な甘えた気持ちで戦い、
「次につながる」なんて意味不明な弁解で「負けを肯定」し、
そんな試合を見せられて、また来ようなんて思うわけがない。

エキサイティングなゲームに戻すことが第一にすべきことだ。
また、ポストシーズンマッチを地上波のテレビ放映で放送して、
放映権料を目論んでいるようだが、地方クラブ同士の戦いが
地上波で一体どれだけ視聴率を取れるのだろうか。
そもそもJ1の放映権をスカパー!に独占で売り飛ばして、
地上波からJの中継を消したのは、Jリーグ自身じゃないのか。

以下が、中西大介の詭弁だ。(「サッカーキング」より引用)
「決して今まで一緒に歩んできたファン・サポーターの
 皆さんを裏切るわけではなく、新しいファンを迎え入れて
 もらって、さらに大きなものにしていきたいと考えています。
 そのためには、まず皆さんが愛しているJリーグへの
 過小評価を適性に戻すというプロセスが必要であることを
 理解していただきたい。
 それが将来的な発展につながると思っています。」

現在J1に通うコアなサポの多くが反対してる中での強行劇。
リピーターになるかもわからない新規の客を取るために
これまでずっと通い続けてきた常連客の意向を全く無視して
店を新規改装し、メニューもガラッと変えるってか?
そんな店に、今までどおり通えるかってんだ。

私自身、15シーズンに仮に磐田がJ1にいたとしても、
シーズンチケットを買うかどうか、考えさせてもらうよ。

また静岡で行われる日が来ることを願いつつ


テレビにCMが(ACばっかりだけど)、ドラマやお笑いなど
通常番組が少しずつ戻ってきた。
しかしそんな中、残念なニュースが届いた。
3月中のJおよびナビスコ杯一次リーグの全てを中止する、
(実際には「延期」だと思われるが。)
そして4月の第1週の開催も困難、とのこと。
さらには静岡・エコパでのモンテネグロ戦も中止だ。
電力供給が不安定である現状、そこから来る交通機関の混乱、
福島第一原発の楽観できない状態や、昨夜の富士宮の地震、
カシマやユアテックなどダメージを受けたスタジアムのことを
考えれば予想されたこととはいえ、ショックは隠せない。
「計画停電」による混乱で、震災の影響は首都圏も含む
東日本全体に広がっていて、それは経済問題も含め、
じわじわと全国に暗い陰を落とすことになると思われる。
サッカー一つ取っても、これだけ中断が長引けば
チームの経営にも関わる大問題になってくるのではないか。
だからといって、セ・リーグのように某会長さんの暴走に
振り回されて開幕を強行すればいいわけでもないだろうし、
何とかよりよい今後のあり方を考えてリスタートしてほしい。
ここがこの国の底力の見せどころだろう。