「私のすきな音楽」カテゴリーアーカイブ

夏の締めくくりにこの曲

こんなのが上がっているのを見つけた(^_^)v

以前こちらにアップしたMVもよかったが、こちらも秀逸。
ライブ感が満ちていて「生演奏感覚」で楽しめると思った。
アコースティックな編成の4人+サポートTpのみで、
ストリングスやホーンセクションのサポートはない。
でも、音が「分厚い」。そして「深い」。
息の合った4人から思いが伝わってくる。
ちなみにこちらも上がっている。
次のライブが楽しみになった。

健康で「おじいちゃん」になるまでaikoも磐田も

当初、磐田のゲームは昨日の予定じゃなかったんだよね。
ルヴァンの日程次第、ってところだったんだけれど、
結局ルヴァン敗退(それはそれで日程的にいいのだが)で
ゲームが昨日になってしまった:-) で・・・、
昨日の私は、名古屋に行くことを選んだ。



aiko Live Tour “Love Like Pop voi.23”
名古屋公演 Day1 @名古屋国際会議場 センチュリーホール


折角チケットが当たったし、次いつ会えるかわからないしね。
実際ピアノ弾き語りの「KissHug」は聴き入ってしまったし、
私が好きなせつない曲「気付かれないように」も聴けた。
そして激アツの曲の数々も・・・\(^o^)/
最高の3時間半、行ってよかった(^_^)v
来年のガイシホールの発表もあったけれど・・・、
ド平日、行けるかな・・・。

名古屋メシをどこかでいただいて帰ろうと思っていたけれど、
3時間半もやったのでビールと共に、は最終の時間的に厳しい。
外食でウェーイをあきらめ、帰って家で食べよってことにして
幸せな気分に包まれて名鉄快速特急の指定席(´`:)
ヘッドフォンでライブを振り返りながらぼんやり。
家で、ビールと共に超遅い夕食(夜食?)をいただきながら
DAZNで見たものは・・・。

2023明治安田生命J2リーグ 第34節
磐田 3-2 大宮 @ヤマハスタジアム(磐田)(streaming)

先行されて追いつき、また突き放され追いつき・・・。
でもなかなか勝ち越せない終盤。
決定機でも枠を捉えられなかったりGkが神ってたり。
アディショナルタイムに入って
「見なきゃよかった・・・。」
と思いながら、それでも最後まで見ていたら(°°;)
グラッサ~~(°°;) ୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨
残り数秒で!!! 守備でもよく守ってくれてたし最高!
もちろん槙人も途中出場の虎太朗の同点弾も素晴らしい。
横内監督曰く、サポのおかげで勝てたとのこと。
現地で応援してくれた方、Thankas。
私はその中に入っていなかったが、次節は行くよ(^^;)

「夏が終わる」


緑黄色社会の新曲がCDリリースされ、黒猫さんが届けてくれた。
以前にこちらで触れた「サマータイムシンデレラ」
収録されているのだが、もう一つカップリング曲もステキ(´`:)
「マジックアワー」。

メンバーのオフタイムを切り取ったかのような場面を背景に
奏でられる音、そして長屋晴子の声の美しさ。
秋に向かって少しずつ動いていく季節の中でこれらを
じっくり堪能していきたい。

残りの夏、どう過ごそうか?

緑黄色社会の新曲が配信リリースされている。


「サマータイムシンデレラ」。CDも来月発売、楽しみだ。
聴いてみて思ったのは・・・「サザン? みたい(°°;)」
もちろんボーカルは長屋の伸びと張りがあるあの声なのだが
サザンにインスパイアされたようなフレーバーが利いていて
「夏」らしいキラキラした感じがあふれた作品になっている。
このMVに出てくるような海は毎日のように見ているけれど、
私自身は今のところ夏らしい過ごし方はあまりできてないなぁ。
夏らしいのはGoProを付けたカブで浜名湖一周したぐらい。
明日は甲府に向かうけれど・・・雨っぽいし(-_-)

私にとってここでの元春は「Pisces Tour」以来。

また遡って土曜日。
前夜の静岡市清水文化会館のリョクシャカの興奮と疲れが
ふくらはぎに残る中、翌日もライブのために静岡へ。
今回は、私の大学の入学式と卒業式の場であり、
学生時代数々のライブをここで目撃・体感してきた場、
そして私が生涯初めて「最前列」をaikoのライブで体験した
静岡市民文化会館(今回は中ホール)へ。

佐野元春& THE COYOTE BAND 「今、何処TOUR 2023」
@静岡市民文化会館 中ホール
(この先、少々セトリのネタバレが含まれます(´`:))


ここでライブを行うのは30年ぶりだと元春は言った。
この日集まってきたオーディエンスの多くはその頃の、
「ザ・ハートランド」時代から共に歩んできた世代に見えた。
でも今回演奏された曲は、最新作「今、何処?」を中心に
今の「THE COYOTE BAND」の作品がほとんど。
それ以前の曲で披露されたのは、アンコールで演奏された
「SOMEDAY」を含む2曲のみだった。
オールドファンにとっては少し寂しさも感じるセトリ。
でも、「THE COYOTE BAND」の曲の上質さは
ハートランド時代へのノスタルジーに決して負けていない。
どこか荒削りでありながらもオシャレで洗練されていて、
サウンドとして分厚く、深みと広がりと響きがあり、
聴いていて心地よい。
ちなみに「SOMEDAY」では、静岡市で生まれ育った
「THE HEARTLAND」のキーボーディスト、阿部吉剛が
登場。共に演奏して華を添えた。
素敵な音たちの中に身を浸すことの幸せを感じながらの
あっという間の2時間だった。
前夜のリョクシャカに続いて、ステキな週末になった。