7・8月は外食が増える季節(^_^)v
昨日いただいたのはこちら。

新居駅前、とんとんの「ラーメンランチ」。
昔ながらの醤油ラーメンが美味。ホントに昔ながらの醤油味。
麺も歯ごたえ、風味がいい(^_^)v
チャーハンは塩気を控えたあっさり味。体に優しい。
具材も卵と野菜のみの健康志向。毎日食べられる味です。
とんとんといえば少し前にいただいたこちらも。

冷やし担々麺(^_-)
ごまの風味が程よく香りつつ少し酸味もきいていい感じ。
具材もみじん切りトマト、キュウリにしっかり味の挽肉。
ごちそうさま。
冷たいラーメンといえばこちらも。

静岡市葵区鷹匠、新静岡センター、じゃなかった(^^;)
セノバの裏手の路地の中にあるラメンラカンでいただいた
「冷たい煮干しのラーメン」。
さすが。千代田の有名店、ABE’sの系列。
煮干しの香りがガツンと来て深い。麺も抜群の風味。
今回は暑い日だったから冷たいラーメンにしたけれど、
もう少し涼しい季節だったら温かいラーメンもいただきたい。
また静岡で午後からの会議があったらな(^_^)v
で、あの話題は・・・。やっぱり触れないわけにはいかないか。
第32回オリンピック競技大会 東京2020
サッカー 女子 準々決勝
日本女子代表 1-3 スウェーデン女子代表
@埼玉スタジアム2002(TV)
終戦。
でも、決してVARにやられたわけではないと思う。
このチーム、力がなかったのだ。
確かにグループリーグよりは攻守共に連動性が見られ、
チームとして機能しているように見えた。
しかし信じて走る姿勢、精度、球際の厳しさにおいて、
確実に「速い、高い、上手い」相手に対して下だった。
そしてそれでも見ていて応援したくなる「ひたむきさ」が
見られることが少なかった。
岩渕、長谷川、熊谷は頑張っていたと思う。
でも、それ以外の国内組の多くはどうだっただろう。
いつも、五輪チームやW杯チームが敗退する時には
もう少しこのチームを見続けたかったなと思うことが多いが
今回は・・・それをあまり感じない。
結果だけでなく、心を動かされるものもなかったのだ。
2023女子W杯まであと2年、次のパリ五輪はもう3年後。
立て直しにかけられる時間は多くはない。
体制、そして選手の意識の大変革が必要だろう。
第32回オリンピック競技大会 東京2020
サッカー 女子 一次リーグE組第3節
日本女子代表 1-0 チリ女子代表 @宮城スタジアム(TV)
勝てた・・・( ;∀;)
でも、相変わらずキレがなかった。
キレがあったのは、岩渕だけ・・・、
そしてゴールシーンの田中美南ぐらいか。
相手の速さがこれまでの敵とちがっていた分、
決定的に危うかったシーンはポストからゴールライン上で
バウンドして失点を免れたあの時ぐらいだろうか。
一次リーグを突破したことは評価できるが、
次のスウェーデンは強いぞ・・・。
もっと走れ、もっとコミュニケーションをとれ、
もっとがむしゃらになれ。
あの頃はそれができていたはずなのだが・・・。
さて、チャンネルを変えながら時々見てただけだけれど。
ソフトボール 決勝
日本代表 2-0 アメリカ代表 @横浜スタジアム(時々TV)
おめでとうございます!(^O^)/
13年のブランクを越えての連覇。素晴らしい。
中でも一度下がった上野がまた出てくるというのに
驚いたが、最後しっかり閉められてよかった。
サッカーとちがう時間だったらじっくり見られたのに。
第32回オリンピック競技大会 東京2020
サッカー 女子 一次リーグE組第2節
日本女子代表 0-1 英国女子代表 札幌ドーム(TV)
キーパーも替えたし、そのほかフィールドプレーヤーも
4人も替えてきたのはいいんだけれど・・・、
「前への推進力が全然ない・・・。」
前節ほどのちぐはぐさはなくなったが、スピードがない。
一時の磐田のようにワンタッチで軽妙につなぐことがなく、
一回一回止めてこねくり回すという悪い時の磐田のよう。
そして前にいいパスが出ないのがじれったい。
前への推進力を取り戻さないと、岩渕がスタメンに戻ろうが
田中美南の調子が戻ろうが、点を取るのは厳しいと思った
失点シーンについては、GKは飛び出るのなら触ってほしい。
パンチングでもいいからはじき出せなかったのだろうか。
グループリーグの現状、第3位。厳しい状況だ。
英国にはカナダにしっかり勝ってもらって、
日本は復興の地、宮城でチリに大量得点で勝つ。
そして得失点差で2位に。
他力もあてにしながら、そうなることを期待するしかない。
第32回オリンピック競技大会 東京2020
サッカー 女子 一次リーグE組第1節
日本女子代表 1-1 カナダ女子代表 札幌ドーム(TV)
何とか引き分けに持ち込んだ。
かみ合わないちぐはぐな、特に前線は一時のジュビロ磐田か
というぐらい精度の低い「後は頼んだよ」的なやりとりから
ボールを奪われて、逆襲されるの繰り返し。
失点シーンもシンクレアをフリーにしていたし、
豪州戦でよかった山下からなぜか替わったGK池田が不安定。
田中美南もせっかく奪ったPKをあんな甘いコースに(*_*;
このまま2失点目がなければと思うばかりだったが
終盤に入って長谷川唯の見事なロングアシストを
しっかりキーパーの手が届かないところを狙って決めた岩渕。
ナイスゴール!!! 何とか同点でタイムアップ(..;)
ただ、勝ち点を3、積めなかったことがこの後どう響くか。
チリはもちろん、イギリスにきっちり勝つことが必須だ。
この試合、鮫島彩に代わって最近私の「推し」になった(!?)
塩越柚歩(攻撃面で、ですよ、ただビジュアルも(^^;))
に注目していたが今節は今ひとつ。今後に期待。
藤枝順心高卒の杉田妃和も、途中からの出場ながら
押され気味だった流れを押し戻す力になっていたと思う。
とにかく、1試合でも多く楽しませてほしい(^^;)
FIFA 女子ワールドカップ フランス 2019 ROUND16
日本女子代表 1-2 オランダ女子代表
@フランス共和国 レンヌ Roazhon Park (TV)
敗戦。そしてベスト16敗退。
しかし私が思うに、この「ラストゲーム」が
今大会でのベストゲームだったのではないかというところに
今のなでしこが置かれている現状が見えるのかな、と思う。
前半はオランダ中盤の頑強な圧を全くかいくぐれず、
前線は孤立するばかり。
そんな中でコーナーキックのユルいマークから失点。
その後も圧をかいくぐれない時間が延々と続いた。
ようやく前半終盤から前にボールがつながるようになって、
長谷川の同点ゴール、そして後半の怒濤の攻めとなるが
結局いちばんよかった後半30分前後に得点を奪えずじまい。
そして、このまま延長勝負なのか!? 出勤時間大丈夫か?
と思い始めた終了間際の熊谷への痛恨のハンド判定○| ̄|_
仮にレフリーが流してもVARが止めてただろうし・・・。
(VARのぜひは今回置いといて・・・。)
結果は残念だし、不運だし、悲劇、とも言えるだろうが
自分たちの時間に決めきれないことに、神様もソッポ、
という感じだった。
しかし、ここに来てやっと自分たちでゲームの流れを変え
なでしこらしい攻めを組み立てられるようになったが、
それが4試合目でやっと、っていうのは・・・?
アルゼンチン戦なんか、単調な攻めの繰り返しだったし
勝ったスコットランド戦だって、決してよくなかった。
結果、4試合やって1勝2敗1引き分け。
組織で崩すことを狙ってなでしこリーグ得点王の
田中美南をメンバーから落選させておきながら、
ようやく4試合目に形がつくれたというところ。
彼女がいればどこかで決めていたかもしれないし、
そこまで田中美南は組織になじまない選手なのだろうか。
他にも、直前の強化試合も含めてなかなか布陣が固まらず、
行き当たりばったり感が否めない中で
その「売り物」にしたかった組織としての連携も
成熟できなかったのではないか。
指揮官のこだわりの強さ(っていうか、好き嫌い?)
が今回は裏目に出たように思うし、
1年後、果たしてこの人が指揮官でよいのか、という
疑念さえも生まれたこの4試合だった。
協会はしっかり総括し、対策をとるべきだと思う。
だって、もう1年しかないのだ。そして・・・、

組み合わせ次第だけれど、もしかしたら、
自分もその場に立ち会うかもしれないし・・・。
目の前で、なでしこが歓喜するゲームをみたいではないか。
(お願い!! 埼玉に来る組み合わせになって!!!!(^^)/ )
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