「成果」は「進化」。

2018 FIFAワールドカップ ロシア
アジア地区最終予選 グループB 第7節
日本代表 4-0 タイ代表 @埼玉スタジアム2002(TV)



個人的には、久保の活躍を推すが、
見出しに持ってくるのは、やはりこちらなのだろうか。
確かに前半の2点は試合の流れを決定づけたし、
「香川・岡崎復活」は見出しネタとして最高なのだろう。
ただ、今回の収穫は若手かベテランか、ではなく、
互いが融合する中で代表が進化したことだと思う。
岡崎や香川にピンポイントのクロスを出したのは
若手の久保だった。
もっと彼が評価されてもいいんじゃないかな。
後半にはダレかかった空気を一掃する自身のゴールもあった。
UAE戦に続いて今回の収穫は、といわれれば、
やはり「融合」ではないだろうか。
本大会につながっていくことを考えても、
この時期に融合が進んでいくのはいいことだと思う。
何だかこの先が楽しみになってきた。

グループなら20個はあっという間。

多忙だが飲み会が多い、そんなシーズンに入った。
先日は浜松の街中のイタリアンのお店での御苦労さん会に
声を掛けていただき、参加させていただいたのだが、
今回紹介するのは、その後の2次会で訪れた駅南の
「浜松屋呑兵衛」、浜松餃子の店だ。
駅のすぐ南ということで、すぐ近くに有名店があるが、
こちらは行列を気にすることなく気軽に入ることができる。
そして出てくる餃子もおいしい。
野菜たっぷり餃子を20個ほどたのむとこんな感じ。



ありがちなコメントだが、
「外はカリッと、中はジューシー」、
キャベツなどの野菜の旨味に加えてほのかに肉の風味も。
ということで、これはビールにピッタリ。
1軒目でワインをたらふくいただいたはずなのに、
またまたこちらでプレモルを「だーだー」に。
結構あっさりしているからか、いくつでもイケてしまう。
実はここ、私と隣の同僚の間ではすっかり「いつもの店」。
浜松で飲んだ時はちょくちょく寄る店だ。
穴場、として大切にしたいと思う。

ところで・・・、

2018 FIFAワールドカップ ロシア
アジア地区最終予選 グループB 第6節
日本代表 2-0 アラブ首長国連邦代表
@Hazza Bin Zayed Stadium (TV)

勝って何より!!!! よかった!!
どうかと思っていたが、いい意味で新旧が融合して
新しい選手たちが力を出し始めた、というところか?
以前から好調だった原口に加え、久保、大迫、山口など
「そろそろ出てこなきゃ組」がようやく機能し始めた。
それに刺激されたのか、香川や長友も彼らとうまく
かみ合って前線で、守備で機能し始めた。
久しぶりの今野、さすが。攻守に大活躍だ。
吉田も安定していたし、久しぶりの川島もよかった。
敵地でUAEを叩けたというのは大きい。
だからこそ、火曜日のホーム対戦は、絶対勝ちたい。
ということで、火曜日は早く帰らねば:-)

「つづく。」(by中村梅雀)




暖かくなってきた。
世間一般の人々はこれを歓迎するものだが、私は逆。
寂しさ、やりきれなさ、切なさを感じてしまう。
ちょうどその時期が別れの時期であるのも関係なくもないが
何よりこの「非日常」にどっぷり浸かれる「楽しみ」が
また9か月もの間、お預けになってしまうことが、
何とも言えない寂しさを連れてくるのだと思う。
こんな素敵な季節はずっと続けばいいと思う。
実際今日、朝方は「何だ、まだまだ当分大丈夫じゃん。」
と思っていた。
しかし昼過ぎのゲレンデ下部で、朝には感じなかった
ゆるさなどの「違和感」を足下に感じてしまうと、
季節の移ろいを認めざるを得ない。
「今日が最後。」と自分に言い聞かせながらの
今季「ラスト・クルージング」となった。
ゆるくなったとはいえ、最上部2,120 m、
最下部でも 1,557 mという標高のため、雪質は最高。
板を踏み込み、サクサクと思いどおりのラインを描いて
風と共に標高差560mを「落ちていく」気持ちよさ、
切羽詰まっている仕事を「帰ってからの宿題」として
体をコントロールすることだけに集中する心地よさを
4時間ちょっと、心の底から楽しんだ。
また今年の暮れ、ここに戻ってきたい。
今まではそれを当たり前のことと思って待っていたが、
この頃はちょっと考えが変わってきた。
またここに戻ってくるためには、そうなることができる
自分にしておかなければならない。
この膝の違和感を和らげ、ほかにもガタが来たり、
衰えたりしている体をメンテして9か月後に備える。
滑り続けることができる状態に自分をしておきながら
来季も引き続きこの心地よさを味わえるようにしたい。
ということで、来季に
「つづく。」(by中村梅雀)

何てったって初勝利(^^)/

2017明治安田生命J1リーグ 第3節
磐田 2-1 大宮 @NACK5スタジアム大宮(streamnig)

まずはホッとした。
さすがに3節にもなって勝ちなしだと、雰囲気が悪くなる。
何はともあれ、初勝利で何よりだ。
そして「取るべき人」とも言える新加入の2人が
決めるべきところで決めての勝利、ということで
よかったと思う。
中村俊輔のFKは見事、というほかないし、
前節は戦犯扱いだった川又が相手のミスにつけ込む形だが
ゴールを決められたことが何より。
さらに、影の役者は何といってもムサエフだろう。
守りでも効いているし、いざとなると最前線にも
飛び出し、ゴール前で得点につながる動きをする。
今回のFKのきっかけとなるファウルもそんな中から
生まれ、得点につながった。素晴らしいの一言に尽きる。
ゲームを重ねてワンタッチパスも増えてきているし、
少しずつ明るい兆しが見え始めた、と思うのは
私だけだろうか。

さて、前回何度も中継中に止まって嫌になったDAZN。
今節も、ストリーミングの中継で観戦したのだが
何とか少しでも良質の中継を見たいと考え、手をつけたのが
まずこれ。



amazonのfire TV。
パソコンをごたごたつなげてああだこうだ、というのに
疲れてきたので、シンプルに見られるように買ってみた。
使いやすさという点ではまだまだ改善の余地はあるかも、
と思えるが、素晴らしい。画質もまずまず。
そしてこちら。



速度向上のために、wi-fiルーターを変えてみた。
すると驚くことに、一気に速くなった。
やはり機器は日々進歩している。
いつまでも、この家を建てた頃に買ったルーターじゃ
ダメってことだ(^^;)
今ではそんなに高いものでもないのだから、
最新のものを購入し取り入れていくことがいい、
ということを思い知らされた。
この新しい機器を使って美しく、またキビキビと動く
そんなゲームを見てわくわくしたい。

かけがえのないひととき。




ずいぶん間が空いてしまったが、先日、
私が以前に「異業種」へ「転職」していた時期に、
御一緒させていただいていた仲間と久しぶりに、そう、
ずいぶん久しぶりに集まる機会ができ、顔を出した。
場所はホテルクラウンパレスの裏側にある「氷箱里」。
この字で「ビンシャンリー」と読むらしい。
点心のお店だが、中華街にありがちな「コテコテ感」
とはちがう、木を基調とした落ち着いた内装。
素敵な時間の始まりを予感させてくれる雰囲気だ。



これは小籠包。
アツアツで深い旨味の汁をたっぷりたたえたあんと、
モチモチとほどよい食感の皮が絶妙。
これらのおいしい点心をいただきながら、
各自の職場の様子も含めた自分の近況などについての
話をしながら、あっという間のひとときだった。
1年ぶりぐらいなのに、2時間ちょっとじゃ足りないって
思ったのは私だけ!?
実際、あれでは話したりなかったなぁ・・・(・_・;)
最後にこんなものを。



〆は麺で、2種類の中から選べるのだが、これは何と
ジャガイモから作られたという麺。
でも、芋っぽさやぽろぽろ感などがほとんどなく、
くせもなく、心地よい食感の麺。おいしくいただけた。

次はいつだろう。
あまり間を空けない方がいいなぁ(^^;)
やっぱり定期的に会って話さないとね。
それで次に向かっていく活力を取り戻せるのだから(^^)/