自動昇格に黄色信号。

2014 Jリーグディビジョン2 第22節
磐田 1-2 東京V @ヤマハスタジアム(磐田)
20140720vs_tokyo_v

「責任は自分にある。」と伊野波が言ったそうな。
そのとおりだな。
伊野波の後手後手な、しかも「軽い」対応がなければ、
防げた2失点だったはずだ。
小林も同様だ。失点シーンしかり、その他の場面でも
不用意なパスミス、弱気な対応が目立ち、失望した。
前線も何なのだ?
引きつけて引きつけて、奪われる!?
サイドから攻めて攻めて、その間に中央は固められ、
はじき返される、その繰り返し。
攻撃に工夫がなさ過ぎだ。
これで3位。自動昇格が危機を迎えた。
まだ半分ある? 何を悠長なことを言っているのだ。
実際、いつかこけるかもと言われた湘南がまだ勝ち続け、
実際には既に優勝は絶望的な状況だ。
もう半分しかないのだ。
昨シーズン、そのようなことを言っていて、
結局最後まで何もできなかったことを我々は忘れない。
「取りこぼした。」この事実をしっかりと受け止め、
我々はここからさらなる取りこぼしを防ぐとともに、
その上で松本山雅を迎え撃つ、その備えをせねばならない。
現況はもはや、待ったなしなのだ。