カッパが無駄な荷物になったことは「吉」(^^)/

毎年恒例の夏のカブツーリング。
今年は予定していた日が緊急事態宣言下ということで延期に。
そして今日。宣言解除ということで、行ってみることに(^^)/
ところが・・・予報は午後から雨。
ただ、朝はまずまずの天気だったのでまずは決行(^^)
午後から雨が降るということであれば、下社だけとし、
予約したおそば屋さんでそばをいただき帰ってこようか、
というはずだった。
下社を訪ね、お昼のおいしいおそば。さて、どうする!?
しかし・・・「雨、何とかなりそうじゃん( ゚д゚)」
ということで、急きょ上社にも行ってみることに。


前に来た時にも思ったが、山道は怖いね(◎_◎;)
すれちがいの車とカーブで肝を冷やす場面もあったが
無事到着。
このツーリングを無事に終えられること、家内健康安全、
そして大きな磐田の絵馬もあったので磐田J1昇格を祈念した。
すっかり天気もよくなって、来週ホームゲームを行う
エコパスタジアムまでくっきり(^^)/


ぜひ、勝利を願いたい(^_^)v
参拝の効果があったのだろうか。
昇格を争う長崎、新潟が引き分けで勝ち点1止まり(^_-)
明日、磐田が栃木に勝てばますます有利な状況に(^^)/
終日雨降ることなく、無事に帰着できた。
一緒に行ってくれた仲間に感謝。
来年こそコロナが収まれば・・・再びの伊勢? (^^;)

毎試合がプレーオフ

FIFAワールドカップ カタール2022 アジア最終予選
グループB 第4節 日本代表 2-1 オーストラリア代表
@埼玉スタジアム2002 (TV)


まだ何も成し遂げてないよ。でも・・・、
ふにゃふにゃだ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───
何はともあれ3ボランチは「当たり」だったんだろうなぁ。
柴崎に替えて田中碧を投入したことも。
それにしても、本当に苦しい試合だった。
押している時間帯もありながらゴールを決められない。
PK崩れのFKを決められた時は、勝ち点1も覚悟した。
でもあの時間帯の浅野らの動きは「まだ行けるはず」という
期待をビンビンに感じさせた。
そしてついに勝ち越しオウンゴール(^^;)
オウンゴールではあったけれど、
あの時間帯、攻めに攻めていた流れの中でこそ。
新しい陣形、先発要員も試すことができたし、
結果が全てのW杯予選。とにかく勝ち点を稼いだもの勝ち。
来月のベトナム戦を確実に勝ってアウェーのオマーン戦で
ホームの借りを返すのみだ。

「秋桜」で花見

昨日。

思ったより早かったな。秋桜が見頃になるのが。
今月下旬ぐらいかと思っていたけれど、一週間で一気。
気温は高いのに、日の長さで咲き時を見ているのだろうか。
それにしても、和む。
木陰の芝生にシートでも敷いて寝っ転がって、
半日ぐらいぼんやりと見ていたいぐらいだ。

そして先週の日曜日。


久しぶりに、本当に久しぶりに日帰り温泉を訪ねた。
今までもコロナ禍の中で日帰り温泉に行ったことはある。
「第何波」と呼ばれる波の間の落ち着いている時期には
何度か訪ねてきた。
それでも、特に今年に入ってからは避けてきた。
何と言っても入浴中はノーマスク。これはこわい。
丸腰ってのは心配。あの第5波の中で行く勇気はなかった。
ただワクチンも完了し、これだけ数も減ってきているので
人との距離に気をつけながら、行ってみることにした。
全身の力をぬいてふにゃふにゃになってくつろぎ、
体の芯から温まる。これはいい。
脱衣室でギリギリまでのマスク着用に気をつけ、
その後も人には近づかないようにして湯につかった。
でも、なぜ1週間経ってからアップするのかって!?
そりゃ、私だって自身に何かあった時の誹謗中傷は
避けたいと思っていたから(..;)
1週間ぐらいは体調の様子を見てから、ということで。
今日も健康でよかった(^_^)v

首位キープなのにため息。

2021明治安田生命J2リーグ 第33節
磐田 4-1 北九州 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)


ルキアン、康裕、雄斗、大記!!!!(^^)/
「大勝」だったんだけれどね(^^;)
でもどこか「モヤッと」感が残っちゃったんだよね(..;)
「モヤッと感」の原因の一つは、開始1分の失点。
何かキックオフからフワフワ感が漂い、締まってなかった。
そんな中ロングボールを前線に収められてその瞬間勝負あり。
降格争い中の北九州に先手を取られる形となった。
それでも、前半15分から5分間に3点を立て続けにとって、
試合をひっくり返し、そして決定づける。
さらに山田がダメ押しの4点目。ここまではよかった。
それなのにね・・・もう一つの「モヤッと感」の原因。
後半はどうもピリッとしない展開。
点差もあったので早い時間から続々とリザーブを投入。
そして小川航基も投入されたのだが・・・。
20分近い時間を与えられてのルキアンとの交代。
つまり今日は「すみっこでこねくり回して時間稼ぎ」ではなく
「追加点を取ってとどめを刺す」のが役割だったはずだ。
それなのに・・・沈黙(◎_◎;) 昨日の大迫かよ? (-_-;)
タイムアップの笛が鳴った時、3点差をつけての勝ち点3なのに
何とも言えない「どんより感」に包まれ、心底喜べなかった。
勝ち点と得失点差は得たものの、彼が磐田で存在感を得るには
やはり彼自身のゴールがほしかった、と思う。

取るべき時に取っておかないと。

FIFAワールドカップ カタール2022 アジア最終予選
グループB 第3節 日本代表 0-1 サウジアラビア代表
@サウジアラビア ジッダ King Abdullah Sports City
(streaming)

柴崎は危険だ。ボールロストが多すぎる。
なぜ森保監督は彼を替えないのだ!?
と思っていた、その時だった。
ほかに選択肢がなかったのか、と思えるぐらい
彼が判断した情けないぐらいのバックパスは相手FWに奪われた。
ああなると、吉田らもどうしようもない。
惨めな失点シーンだった。
その直後、何を今さらというぐらいの守田への交代。
あきれるしかなかった。
追加投入された古橋やオナイウは不発のまま。敗戦。
実は先制するチャンスはあった。特に大迫は複数回。
しかしそれも点が取れなければ意味はなし。
取れる時に取らないとこういうことになるのだ。
マスコミは黄色信号と言う。もはや赤に変わりかけの黄だな。
前にも書いたけれど、28年ぶりに日本の出ないW杯への
覚悟はできつつあると自分自身では思っている。
でも、可能性があるのなら、意地を見せてもらいたい。