首位キープなのにため息。

2021明治安田生命J2リーグ 第33節
磐田 4-1 北九州 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)


ルキアン、康裕、雄斗、大記!!!!(^^)/
「大勝」だったんだけれどね(^^;)
でもどこか「モヤッと」感が残っちゃったんだよね(..;)
「モヤッと感」の原因の一つは、開始1分の失点。
何かキックオフからフワフワ感が漂い、締まってなかった。
そんな中ロングボールを前線に収められてその瞬間勝負あり。
降格争い中の北九州に先手を取られる形となった。
それでも、前半15分から5分間に3点を立て続けにとって、
試合をひっくり返し、そして決定づける。
さらに山田がダメ押しの4点目。ここまではよかった。
それなのにね・・・もう一つの「モヤッと感」の原因。
後半はどうもピリッとしない展開。
点差もあったので早い時間から続々とリザーブを投入。
そして小川航基も投入されたのだが・・・。
20分近い時間を与えられてのルキアンとの交代。
つまり今日は「すみっこでこねくり回して時間稼ぎ」ではなく
「追加点を取ってとどめを刺す」のが役割だったはずだ。
それなのに・・・沈黙(◎_◎;) 昨日の大迫かよ? (-_-;)
タイムアップの笛が鳴った時、3点差をつけての勝ち点3なのに
何とも言えない「どんより感」に包まれ、心底喜べなかった。
勝ち点と得失点差は得たものの、彼が磐田で存在感を得るには
やはり彼自身のゴールがほしかった、と思う。

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