なぜ駿河湾が見られないのだろう?


現レガシィとのお別れドライブを兼ねて
静岡・久能山の下にある「天下泰平の湯」を訪れた。
「駿府夢ひろば」という江戸時代調の
レジャーエリアの中にある温浴施設だ。
「超」がつく不人気で、一度は閉鎖されたものが、
先日のダービーの帰りのバスから再開されたことを確認。
料金もかなり値下げした様子ということで、行ってみた。
入り口でICチップの入ったキーを借り、中でさらに
浴衣を借りるという大江戸温泉スタイル。
これで休日は大人1,155円。まだまだちょっと高めだが、
以前のようなクレイジーさはなく、これなら手が出る範囲。
風呂は内湯も露天も清潔かつゴージャス。
家康時代の駿府を連想させる和風でキレイで大きい。
休日なのに人も多くなく(!?)子どもも少なく、落ち着けた。
風呂上がり、浴衣でくつろげる(料金込み)のもいい。
ただ・・・温泉浴槽が内湯の一つだけというのは・・・。
(これも大江戸温泉スタイル!?)
あとせっかく久能山の中腹から絶景が臨める場所にありながら
全て囲ってしまい、全く駿河湾が見えないというのは勿体ない。
テレビ付リクライニングシートを備えた休憩室がありながら
オーバーナイト営業はしないというのも勿体ない。
そういう意味では、同じ静岡でも「天神の湯」の方が使いやすい。
アウスタ帰りとか県立美術館とか、何かとセットなら使えるかな。

さよなら、DOHCターボ


9年間乗ってきたレガシィを買い換えることにした。
乗り心地は快適で、加速等走りにも全く不満はないし、
家の支払いのこともあって、大変厳しい時期なのだが、
ここ最近、水漏れのためラジエータの取り替えをするなど
「数万円単位」の修理がちょくちょく発生、
その上、走行10万kmを越えていることから、
次の車検では整備費用がかなり高額になるとのこと。
残念ながらエコカー減税や補助金の対象にはならず、
「ご時世」の恩恵は受けられないことがわかったが
車検で乗り続けるのと、買い換えとどちらが得か考え、
結果、買い換えることを決断した。
明日納車される新車はSOHCのノンターボ車。
20代の頃から乗り続けてきたDOHCターボにはお別れ。
仕事が忙しい中ではあるが、今日はお別れに少し遠出をと
タンクに残っているガソリンを使い切りながら
静岡までお出かけしてきた。
キーを差し込みエンジンをかけ、サイドブレーキを降ろすのも、
踏み込みとともに気持ちよく回るこの感覚も、
「さよなら」です・・・。

気が気じゃない前半組

日本代表 4-3 ガーナ代表
@オランダ・ユトレヒトUtrecht Galgenwaard Stadium

いい形を作りながらも俊輔のコンディションの悪さからか
ピリッと来ない攻めと、ミスミスの3失点。
長友、中澤、都築・・・「オイオイ」と言いたくなる。
都築に至っては、そんなアンタなら能活の方が上だよ、と
言いたくなる始末。
世界基準にはほど遠いなぁ、と痛感したゲームだった。
そこからの逆転劇はそれはそれで確かに素晴らしかったが
私自身は前半の失望を立て直すには至らず、
手放しでの歓喜というわけにはいかなかった。
クリアすべき課題は多い。それを痛感した欧州遠征だった。

宿場町の町屋のイメージなのですが


先週末に足場が取れ、建物全体が見えるようになった。
それと同時に、近所の人や我が家の横を通った職場の人から
その外観について(周囲の景観に)合ってるね、とか、
雰囲気がいい、などのお褒めをいただいた。
内部も9割方完成。床を覆っていた保護材も取れ、
作り付けの家具や照明、エアコンもついた。
後は和室に畳を入れてカーテンを付け、下水をつなぐぐらいか。
これはリビング。

結構広く感じるが、これでテレビや家具を置いたりすると
それほどでもなくなってしまうのだろう。
とはいえ、だいぶ完成が近づいてきた。
外構の打ち合わせを急がなければ。(今一うまくいってない。)
連休は家具や家電の購入、引っ越し準備に忙しくなりそうだ。

本田もひどいが、それだけか?

日本代表 0-3 オランダ代表
@オランダ・エンスヘーデ FC Twente Stadium

「善戦」ではないよね?
「大敗」だよね?
いつもショボイ磐田を見慣れてるから、
よく「走り」、よく「守る」という代表に、
確かに前半はわくわくした。
でも・・・それは心の隅にしまわねばなるまい。
後半残り20分の事実に正面から向き合わねば。
ひどいな。あの急速崩壊ぶり。
全くかみ合わなくなっちゃった。
全然ついて行けなくなっちゃった。
2006年の豪州戦の悪夢再び。
これが本大会9ヶ月前でよかったのだ。

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