日本代表 0-3 オランダ代表
@オランダ・エンスヘーデ FC Twente Stadium
「善戦」ではないよね?
「大敗」だよね?
いつもショボイ磐田を見慣れてるから、
よく「走り」、よく「守る」という代表に、
確かに前半はわくわくした。
でも・・・それは心の隅にしまわねばなるまい。
後半残り20分の事実に正面から向き合わねば。
ひどいな。あの急速崩壊ぶり。
全くかみ合わなくなっちゃった。
全然ついて行けなくなっちゃった。
2006年の豪州戦の悪夢再び。
これが本大会9ヶ月前でよかったのだ。
本田は何のために入ったのか分かりませんでしたね。
試してみてダメなことを確かめるという意味ではよかったかもしれませんが・・・。
前田はなぜ使われないのでしょう?
前半はプレスもよく効き、相手ボールを囲んで奪い、小刻みにボールをつないで相手ゴールに迫ることはできたがゴールは奪えず…。
後半になり、足が止まり出すとプレスも緩くなり、相手にゴールを許しています。
選手交代、戦術変更などのベンチワークも機能せず、チームを立て直すことができずにズルズルと更に視点を喫し、完敗…。
結局、6月のアジア地区予選最終戦、対オーストラリア@メルボルン戦から何も変わってはいないということ。