「私たちの行方」カテゴリーアーカイブ

しばらく外食はおあずけ

明日から本格営業再開。
ということで、今日から職場に出勤していろいろ準備。
でも今日はまだ準備段階なので・・・お昼には・・・(^^;)


今日も行ってしまった(^^;) ささき屋!
昨日、冬季限定味噌ラーメンが食べられなかった残念さが
思いを募らせ1時間の「中抜け」時間休をいただいてトライ。
今日は・・・味噌ラーメン、やってました(^^)/
なるほど、普通のラーメンよりも味噌の風味が前面に。
一方でその味噌味には角が立っておらず、まろやか。
おそらく魚介の風味がその角を落としているのだと思う。
太麺は好みではないのだが、コシも強く美味。よかった。
個人的にはラーメン店、特にこの店は皆ほぼ黙食なので
感染リスクは高くはないと思うのだが、昨今の状況は
かなり厳しい。
明日から営業が本格化し外で食事をする機会は減るが。
休日であってもラーメンすら「外食が悪」となる時が
近づいていて、何ともやりきれない。

あの東京国際フォーラムから5年

家に籠もる正月。
楽しみは前に記したように配信やWOWOW、BDのライブ収録。

今夜は「佐野元春 & THE COYOTE GRAND ROCKESTRA
40TH.ANNIVERSARY ‘YAH!’」のBDを観た。
本音を言うと「高い」(´`:) 
そりゃ166分、30曲入りではあるけれど、14,300円は高い。
ただ、25周年以来欠かさず足を運んできた、
5年ごとのアニバーサリーライブの収録版だ。
さすがに去年の春、まだワクチンが一般に行き渡る前、
第3波、第4波と続くコロナ真っ只中の武道館や城ホールへ
足を運ぶことはできなかった。
YouTubeでこれらの動画は何度も目にしていたけれども、
きちんとまとまった形で観たいという思いで購入した。
内容はアニバーサリーライブらしく新旧取り混ぜたセトリで
ザ・ハートランド、ホーボーキングバンド、コヨーテバンドと
3つのバンドと共に歩んできた元春のこれまでを振り返りつつ
「佐野元春の現在地」を知ることができるものだったかなと。
スタンダードはやはりスタンダードで心を揺さぶるし、
奇をてらわない範囲で粋なアレンジがなされたものもあり、
今の元春がこれらの曲をどうとらえているのかが見えてくる。
そして何より、コロナに負けない、エンタメは死なない、
という思いも伝わってくる。特にこの「エンタテイメント!」
あとは、声にも、パフォーマンスにも、よくも悪くも
5年前とはちがう「年齢」も感じたりして(´`:)
あえて言うなら、日本武道館なり、大阪城ホールなり、
一つのステージを収録したものであるとよかったかなと。
セットリスト的に流れを組んではあったけれど、
映像を見ればこの曲は武道館、この曲は城ホールと
継ぎ接ぎで作られたものだということがわかってしまい、
どうしても「一連のステージを観ている」感が冷めてしまう。
そこは5年前の東京国際フォーラムのBDの方がよかったかも。
いずれにしても、45周年は足を運び、ホールにいたいな。
彼も、私も健康でありますように・・・。

厚い雲さえ抜ければ



改めまして、あけましておめでとうございます!!!!
早朝から海岸に初日の出を拝みに行ってきました。
水平線に昨日雪を降らせた濃い雲がどんよりと横たわり、
ああこれぞ日の出だといえる赤い火の玉が水平線から
昇るシーンを見ることは、残念ながらできませんでした。
水平線上の雲の隙間から部分的に光は差し込むものの、
えっ!? 今? 今でいいの!? それとも雲を抜けた時かな!?
みたいな何かモヤッとした感じ。
いかにもコロナ禍からなかなか抜け出せない今の状況を
象徴しているようにも見えました。
でも、その水平線上の濃い雲を抜けた後は暖かな日差しが
降り注ぎ、佐野元春の「Young Bloods」の歌詞のような
new years dayの早朝となりました。


コロナ禍もあと少しの我慢。
その後には明るく穏やかな未来がやがてやってくるかも、
そんな予感も感じました。共に頑張っていきましょう(^^)/
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

洋ちゃん、今年は落ち着いてるな(´`:)

年末恒例、今年のニュースペイパーズから(^^;)


今年もお世話になりました。
自分にとっては「期限付き移籍」から復帰し、元の職場へ。
戸惑いつつも多くの支えをいただき、何とか歩んできました。
一年「ほぼ」健康で安全に過ごせたことに感謝です。
世の中全体としては、引き続き本当に厳しい1年でした(-_-;)
1年前の初日の出にコロナ禍からの離脱を願ったけれど
叶うことはありませんでした。
私もワクチン接種を2回済ませ、9月以降落ち着いてきたのに、
結局変異株の出現で全ては「振り出しに戻る」状態に。
2回のワクチンじゃ意味ないんだって(-_-;)
結局、今年も「集まれない」「動けない」まま。
私自身も仕事に、プライベートに、多大な影響が続いて疲弊、
この国も、この地域も、だいぶ「弱った」と思います。
そんな中で「スポーツ」に救われた年でもありました。
アスリートだって大変だったはずなのに多くの力をくれました。
来年はここからどう「日常」を取り戻せるか、
罪悪感なく「集うことが普通」な日々を取り戻せるか、
科学、政治、人々のモラルに期待したいと思いますし、
私自身も気を付け、できることを考えたいと思います。
どうぞみなさん、よいお年をお迎えください。

遠征に行けるようになる頃、磐田はどうなっているだろう。

磐田からはがきが届いた。


来季もシーズンシートの販売は行わないのだそうだ。
確かにオミクロンの動向も含めてコロナの動向は不透明で
全席販売で大丈夫という確信はもてない。無念だ。
もうこんな状況が2シーズン続いてきた。
単に客を入れられず、磐田のチケット収入が減ったとか
そういう問題だけではない。
人が集うことで生まれるサッカー文化が磐田で、各地で、
まだ失われ続けるのかと思うと悲しくなる。
そんな大変な状況の中で、選手たちは今季よくやってきた。
確かに開幕からのスタートダッシュには失敗した。
しかしやがて見ていて胸のすくようなパスがつながり、
ゴール前に迫る「前向きな」サッカーが展開され始め、
強さを実感できるようになって、ついに昇格・優勝!!!!、
J1でどれだけやれるか期待感をもたせてシーズンを終了した。
オフになって、主力の多くをチームに残留させることができ、
さらに例年になく積極的に補強も行った。
ただ、攻撃の軸であるルキアンを放出し、指揮官も交代。
これまでの延長でのサッカーを行えるかも見えず、
J1でどれだけ通用するのか、十分な見通しがもてているとは
残念ながら言えない。
伊藤新監督の戦略はいかばかりか。期待していきたい。