「時が過ぎるのは、悪いことじゃない・・・。」

自分にとって、「佐野元春」って、何なんだ?

その答えって、簡単に見つけられるものではない。
ある時は、過去形であり、
自分とはどうあるべきかと彷徨っていた頃の自分を思い返し、
ある時は現在形であり、
今まさに自分の目の前にある困難と戦う自分と重ね合わせ、
ある時は未来形であり、
これから先の自分を考えながらいろんな想いをめぐらす、
そんな「?」な対象が「佐野元春」なのだ・・・。

私のDNAが影響を受けたであろう名古屋で
現在・過去・未来にわたっていろんな想いをめぐらす。
そう。元春が言うとおりで、
「時が過ぎるのは、悪いことじゃない。」
そう、
「ワインと同じ」
なのだ。
ありがとう、愛知県芸術劇場。
aichi_geijutu_hall2013
そして、元春、
「また、来週!!!」

三ヶ日から片道60分以内、自動車道で行く温泉。

思えば残念な3連休だった。
中日である日曜に予定されたスキーは、わけあって中止。
結局たまった仕事を片付けたり、家でグダグダしたり。
そこで、スキーに行けなかった虚ろな気分を埋めるべく、
最終日、車でプチお出かけ。
以前にもこちらでふれた新城市名号の「うめの湯」。
こぢんまりしているが、一通りのものは揃っている。
20130211umenoyu
くせのない透明のお湯にのんびりと浸かって、
谷川を眺めながら森林浴気分でぼんやり。
マイナスイオンを一杯に吸い込み、リフレッシュした。
三遠南信の終点から3分、降りてすぐに到着。
三ヶ日からだと新東名分の料金は300円かかるが、
便は格段によくなった。
(何ならいなさ北からでも、三遠南信を使うメリットはある。)
プチ贅沢で、三ヶ日からオール自動車道でいくのもありかも。

お坊ちゃまにはわかるまい。

20130212-13DPRK
世間知らずのボンボンにはわかるまい。
自分たちがしでかしたことが、
何ら国際社会の理解を得ることはできないということを。
国民を飢えさせる一方で、自分はつやつやしているような
「裸の王様」にはわかるまい。
核で脅威を与えて相手と対等な立場に、という考え方は、
それを使った後には、互いに何も得るものはなく、
世界標準から30年以上遅れた考え方であるということを。
そのお隣の保護者面した赤い国旗の大国さんも、いい加減、
自分の舎弟の「指導」をきちんとできるようにならないと。
まぁ、無理か。あんたも「似たもの同士」だもんな。

チームもリニューアルできるのか?

今日、磐田方面に出かけたついでに、ちょっと寄り道。
20130209yamaha_stadium
やっとYFCのオフィスを取り壊したという感じで、
骨組すら見られず、スタンドが姿を見せるまでには
まだまだという感じ。
また、バックスタンドはあまり手が入っているようには
見えなかったし・・・。(屋根がほしいなぁ。)
あと1ヶ月程度で開幕なのだが、かなりの暫定状態での
開幕ということになりそうだ。
しかし、ゴール裏にあったあの懐かしい「得点板」を
オーロラビジョンに付け替える工事は進行しているようで、
それらしきものの外観は既に姿を現していた。
スタジアムの改装が進む一方、チームのリニューアルはどうか。
昨年は監督交代、大人数の補強と体制が一新された中で、
今年は一体どうだろう?
大物補強は伊野波のみ。
DFの補強は必須だったので、これは評価できる。
また、宮﨑を完全移籍で確保したこと、
そしてもう一人の小林祐希を確保したのもよいだろう。
でも、ロドリゴ・ソウトを手放す一方で、
ボランチの新加入は田中裕人ぐらい。これは大丈夫か?
彼がどの程度のパフォーマンスができるのか、
そしてルーキーながらスタメンに食い込めるのか、
これに7番小林と康裕がどれだけ張り合えるのかが
安定のカギとなるだろう。
攻撃陣は現有戦力で。
山崎は覚醒できるか。それができれば厚みが増すのだが。
現在鹿児島キャンプが進んでいるが、何はともあれ
ケガをしない体作りを進めて、準備をしてほしい。
あと1ヶ月、楽しみだ。

まずまずの2013滑り出し

キリンチャレンジカップ2013
日本代表 3-0 ラトビア代表 @ホームズスタジアム神戸

シーズン真っ盛りだけあって、欧州組の体のキレがよく、
頼もしく感じた。
前半は今一つかみ合っていなかったとはいえ、
互いにイメージは共有できているようで、時間が経過し、
何本かパスを交わし合う中で細かいズレが修正できてきて、
後半に前田や遠藤が入って実質のべストメンバーになる頃には
裏に抜けたところに出す、マークを外して出すなど
相手の思いを読んで攻められるようになり、大量得点につながった。
これでまた一月近く間が空くが、この感覚を忘れず、
所属でさらにコンディションを高めて
ヨルダン戦に備えてほしい。
期待している。