「想定の範囲内の引き分け」

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確かに西のシュートは素晴らしかったし、
船谷と西のパス交換で後半つくり出した好機も
未来を感じさせるものがあった。
しかし・・・結局引き分け。
2点目が取れないこと、
ワンチャンスを簡単に決められてしまうこと、
(それも、それまでダメダメだった
兵藤に決められてしまうとは)
鹿島戦と変わっていない。
後半同点にされてからは勢いづいた清水の前に
何もできなかったように見えた。
後ろの席のオレンジ色のオジサンはかなり自虐的に
「レベルがちがう!」とおっしゃってくれていたが、
一緒に観戦したエスパサポの後輩には
「あれじゃ、ジュビロ、優勝は無理ですねぇ。」
とバッサリ切り捨てられてしまった。
(でも、確かに。仮に優勝できても
あれじゃアジアを勝ち抜けないよ。)

今回の収穫、
シシハン(ライス大)、久しぶりに食べたこと。
・マルハンでパチンコはやらずにマッサージチェアでご機嫌になれたこと。
次回のダービー@日本平への課題
・帰りに寄れそうな静岡・清水のうまいラーメン屋をチェックしておくこと。
・参考サイト1
・参考サイト2
・参考サイト3
ほかにいい情報をお持ちの方、お知らせください。

「「想定の範囲内の引き分け」」への3件のフィードバック

  1. 3年ぶりとなる静岡ダービーの日本平開催。
    日本平開催というと「ここはアウェーなんだ」ということを実感させられるピリピリするような危険な雰囲気が懐かしい。
    しかし、そこには期待したような、恋しい危険は雰囲気はなかった。
    ジュビロ・サポが「蛍の光」でJ2降格危機の最中になるエスパルスを挑発しても「キモイ」としか言い返してこないし、練習時間を過ぎてもまだ練習し続けるジュビロ選手に対しても単なるBooingしかしてこない。
    牙の抜けた虎みたいだ・・・。
    手負いの獅子を期待したのだが・・・。

    ジュビロも情けないが、エスパルスも情けない・・・。

  2. 試合のことよりもシシハンのことがうれしいかもしれません。思わずイルハンと間違えて新しい選手と思ってしまった自分が悲しい・・。でも健在だったんですねシシ○ア。ライス大盛りが懐かしいです。あの頃はよく食べましたね。
    ベーコンエッグも残っていましたか?って
    全然試合と関係ないコメで失礼します。

    試合は・・・あと一歩で崩しきれないのはなぜってずっとそうですよね。みなぎる気力というか迫力がどうも感じられないのはなぜでしょうか?来年の正月も行きたいのですが・・・。連れて行ってくれるのでしょうかね?

  3. > 試合のことよりもシシハンのことがうれしいかもしれません。

    tomy様
    こちらの方はいずれ改めて記事を書くつもりです。お楽しみに。

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