取るべき時に取っておけたからこそ。

昨日のこと。

屋久島ではないよ!!!(^^;) 浜名湖ガーデンパーク。
2日続きで歩きに行ってしまった・・・(^^;)
シダが茂る一角に水が霧状になって散水される場所があって、
タイミングが合うとこのような幻想的な光景が見られ、
ここが浜松市であることを忘れてしまいそうだ。
まだ暑い日が続く中、涼やかでほっとするひとときだった。
ほかにも花美の「水の庭」、モネの池には


夏に見たのとは少し色が違うみたい。これはこれで素敵。
そして、


咲き始めの秋桜。
昨日は少し「引いた」絵だったので今日は少しアップで。
満開は中旬から下旬かな・・・。

帰ってきてからDAZNの見逃し配信をチェック。
2021明治安田生命J2リーグ 第32節
磐田 2-1 町田 @町田GIONスタジアム(streaming)

よかったね。勝ちきれて。
序盤の「こちらの流れ」の時に2点入れていたからこそ。
あそこで1点止まりだったらどうなっていたことか。
また三浦(^^)/ ドゥドゥのシュートをよく止めたな。
あれも入っていたらその後勝ち点を取れていたかどうか。
肝心なところでしっかり結果を出して、最終的に勝ち点3。
結果が全ての昇格レースの中、素晴らしい。
ただね・・・どこか心の底から喜べないのは、やはり内容。
1点返されてから押し込まれっぱなしだった。
何とかメンバー交代で活性化を図り、勝ちきれたが
実際にははヒヤヒヤものだった。
この先、順位が近い相手との「6ポイントゲーム」が続く。
すぐに反省を生かして前を向いていかなくては。

しばらくは夕闇をひとり飲んだくれてるから

緊急事態宣言がようやく解除。
これに伴い、ガーデンパークをはじめとする近隣の公園等の
閉鎖が解かれて、私の「免疫力向上のためのウォーキング」
コースも多くが利用可能に。
ということで早速ガーデンパークに歩きに行ってみた。




花を見ていると季節は変わったと思う。でも、暑かった。
ただ、夏のような湿気がまとわりつく蒸し暑さではなく、
日差しがダイレクトに体に降り注ぐ暑さだった。
もっとも、これはこれでキツい(+_+)
そして夕方は、今年最後のおうちビアガーデンMT。
気候は涼しくてまだまだいい季節なのだが、日没が早く、
提灯に電球がともる街中のビアガーデンと異なるので、
今季営業は今日までということにした(^^;)
最終日はお気に入りのとんとんの麻婆豆腐で〆。


いつもとちがうアングルから(^^;)
もう「開店」後、すぐに夕闇が。


「BGMはユーミンの「夕闇をひとり」をどうぞ」
と言いたいところだけれど、ここはaikoの新曲(^^;)
おいしさと深まりゆく秋を感じたひとときだった。

手放しでは安心できないけれど



明日、長かった緊急事態宣言が明ける。
私も仕事以外は基本的にステイホームで過ごしてきたが、
ガーデンパークなどの「お散歩ルート」まで閉鎖されたのは
ちょっと厳しかった。
いくつかあるお散歩ルートのうち、半分ぐらいが閉鎖だもの。
閉鎖直前まだ暑かったころ、きれいに咲いていたスイレンだが、
おそらくもう終わっているだろう。
一方、そろそろ秋桜の季節だが、まだ早いかな(..;)
ここのところ不思議なぐらい感染拡大は落ち着いてきたが、
こうなるのがもう少し早ければ、と思わずにはいられない。
オリンピックだって、夏の金沢遠征だって・・・(*_*;
これから・・・どうなっていくのだろうか(-_-)

運気を呼び込め(^^)/

2021明治安田生命J2リーグ 第31節
磐田 2-0 琉球 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)


まずは勝ち点3を積み上げられたことに安堵。
京都に離されず、新潟、長崎、甲府、町田を蹴落とすために
勝ち点3はマスト。
しかし前半は攻めつつも決められない展開が続く。
一方で敵の逆襲は精度はないものの速く、やきもきする展開。
しかし後半早々、セットプレーからの混戦を鈴木雄斗が決め
待望の、やっとやっとの先制点(^^)/ 
そこからも前掛かりになった琉球に手を焼いたが
左サイドに切れ込んだ松本、金子から最高のクロスが
中央に入ってきたルキアンに(゚д゚)!!
これをしっかりゴールに蹴り込み追加点。勝利を決定づけた。
ここのところホームで勝てない流れが続いていて、
私もユニフォームを塩で清め、自分の席の足元には盛り塩。
効果があったかどうかはわからないが、勝ててよかった。
あとはヴェルディが町田を破ることを願って
次節はその町田をさらにうちが叩く、という展開になることを
期待したい。

首位陥落

2021明治安田生命J2リーグ 第30節
磐田 1-1 岡山 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)

何とも。
前回ホームの相模原といい、今回の岡山といい、
この手の素早いプレスでパスを寸断するような守備を
ゴリゴリやってくるチームに磐田は弱い。
特に今節は、磐田らしく中盤でスピーディーにつないで
ワンタッチとかで相手をいなしてかわそうとしていくと
そこを狙われて逆襲され、ピンチになる場面が目立って
前半の後半ぐらいから押し込まれ気味に。
ルキアンの絶妙なヘッドでの先制点は素晴らしかったが
他は何度かあった得点機を決められず、ズルズル時間が過ぎ、
クロスを遮断しようと磐田側が出した足にボールが当たって
自陣のゴールへ。やりきれないオウンゴールで同点(+_+)
結局押し込まれる流れは改善できず、試合終了となった。
この手の守備をすれば磐田は苦しむ、ということを
ホームで2戦続けて見せてしまったが、これから対戦する
琉球、町田、新潟、長崎、京都が手がかりにしないはずがない。
確かに上位2チーム、飛び抜けているように見えるが、
ここから「足踏み」を続けることもあり得るわけで
もう一皮むけないと苦しい秋になってしまいそうだ。