「磐田」カテゴリーアーカイブ

感謝と期待と



まず、ボロボロで補強禁止処分にはめられてしまった
磐田に来てくれて、ありがとう。
限られた戦力の中、1シーズン共に戦ってくれて
ありがとう。
若手に機会を与え、育ててくれてありがとう。
そして何より、私たちをJ1へと連れてきてくれて、
ありがとう\(^o^)/


何はともあれ、来季もよろしく。

こんなことが起こるんだ。

2023明治安田生命J2リーグ 最終節(第42節)
磐田 2-1 栃木 @カンセキスタジアムとちぎ (Live)

先制されてなかなか追いつけない時間が続いた時、思った。
「東照大権現は、自分が若くして力を伸ばした遠州よりも
 大御所として晩年を過ごし、初めに葬られた駿河国や、
 遺言により改葬された下野国に重きを置いているのか。」
でも、その直後・・・「・・・!!!!」(°°;)(°°;)(°°;)


失礼いたしました! 私がまちがっておりました!!
ドゥドゥ、そして松本のゴールで逆転勝ち越し!!!!
そしてついに\(^o^)/


東照大権現様!!!!
昨日の東照宮での私の願い事、忘れずにいてくれたのですね。
感謝申し上げます。
ドゥドゥのミドル気味のシュート、強烈だったし、
松本昌也のヘッド、いいコースに飛んだ。
そしてグラッサを中心に、本当によく守った。素晴らしい。
ただ、私が願ったのは磐田の勝利のみで、
「他クラブ」については何も願っていなかったのだが(°°;)
清水、水戸と引き分けて最終順位、大逆転!!!
何はともあれ、びっくり。こういうこともあるのだ。
ビッグアイでの前々回昇格時もドラマチックだったが、
今度はだれがどこで書いた筋書きなのだろうか。
何はともあれ、うれしいしホッとした。
帰りの新幹線に乗る前に「みんみん」で祝杯!!!!


前々回の反省を生かして、来季開幕前までに
「お礼参り」にうかがわないといけないなぁ。

「勝つのみ」

悩んだが、前節、水戸に勝つのを見届けた後、
ヤマスタのスタンドでJリーグチケットを開いて
意を決してポチリ!!
最終節、カンセキスタジアムでの栃木戦へGO!!
ということで。

朝一で家を出て、日光へ。
東照宮などの世界遺産めぐり。
もちろん健康安全祈願と仕事上の情報収集が第一だが、
「残留祈願」も。
「他クラブ」のことは置いといて、まず「明日勝つ」。
そしてその後に「もしもう2試合あれば」それも勝つ。
これでいいのだ。
さらにいわゆる「パワースポット」も巡った。
例えば、上の画像のポイントは東照宮内のスポットの一つ。
その場に立ち、運気を体中に取り込んだ。
(深呼吸しただけだが(^^;))
ほかにも家康公の墓所の真横、真後ろのポイントでも同様に。
この「運気」をまず明日、スタジアムで放ってみたい。

今日は大道芸ではなく勝つ磐田を見に(^^;)

2023明治安田生命J2リーグ 第41節
磐田 5-0 水戸 @ヤマハスタジアム(磐田) (Live)

こんなシーンを何度も(^_^)v


山田の先制点、スゴかった(°°;)


のけぞるように倒れ込む形からのヘディングシュート。
ゴール左隅に気持ちよく決まっていいスタート。
ほかにもいろいろあったけれど、後半開始からすぐのこちら。


後藤のシュートは残念ながらキーパーに阻まれるが、
こぼれてきたボールを上原、入ってきた松本にふわっと。
これをしっかり決めて4点目(^^)/
よく入ってきた松本を感じていてそこにきちんと出したな。
素晴らしい。ぜひこれからも。
この後、しばらく押し戻され猛攻を受ける場面に、
点差はありながらも得失点差がほしくてヒヤヒヤしたが、
守り切り、最後にダメ押しのラッソのゴールで勝利!
しかし、さすがに清水も2試合続けて付き合ってくれるほど
お人好しではない。順位を換えることはできず、最終節へ。
ハーフタイムには、今季ラストのスピラ・スピカ。


この人の契約更改はあるのだろうか。
でもこの人のジュビロ愛はスゴい。一緒に昇格したいが。
そして終了後にはセレモニー。
昇格はまだ未確定ながら、社長にも、山田にも温かく。
そしてこの人を見送るセレモニーも。


八田直樹、現役引退。
本人も言っていたが、確かに勝てない理由を彼に背負わせた、
そんな時期もあったし、私もここで厳しいことも書いた。
でも、磐田の苦しい時をスタメンとして、控えとして、
支えてきてくれたことは間違いない。ありがとう。
さあ、最終節。
自力だけでは上がれないが、勝つしかない。

勝ちきる力がない。

2023明治安田生命J2リーグ 第40節
磐田 1-1 東京V @ヤマハスタジアム(磐田)(streaming)

今節は仕事でスタジアムに足を運べなかった。
おうちスポーツバーMT withとんとんの麻婆豆腐・餃子。


負けたまま終わらなくてよかった。
でも、はっきり言ってそれではダメだったんだよな。
残り2節。清水は1時間前に熊本に敗れている。
ここで勝てればヴェルディを蹴り落とすだけでなく、
清水の上に立って、自動昇格圏に入れているはずだった。
しかし前半はいい形を作れなかった。
指揮官は後藤をかばったが、私はジャーメインだったら
ちがう結果になっていたかもしれない、と思っている。
ハーフタイムの修正が効いたか、後半は攻めに出た。
得点の匂いがし始めた。
しかしそんなところでああいう形で点を失うのが磐田だ。
上原が素晴らしい形で点を取って追いついたが、
そこからもう1点が必要な時に取れないのも磐田だ。
そしてここで勝っておけば、という時に勝てないのも磐田だ。
上に立てるチャンスをみすみす逃し、それどころか
東京Vの自動昇格の可能性も高めてあげて、ますます混戦に。
プレーオフ、やむを得ず。だって力がないのだもの。
それでも心がおだやかだったのは、昼間の仕事が
一ついい形で区切りをつけることができたから・・・。