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カインズとエイデン通いの果てに・・・


忘れていたが、新しい家に越してから既に1ヶ月が過ぎていた。
当初はよその家かモデルハウスに宿泊でもしたかのような
落ち着かない感じに戸惑っていたが、
だいぶ落ち着いて、自分の家という感じがしてきた。
積まれていた段ボールもだいぶ片付き、自分の部屋からは消滅。
(もっとも家全体にはまだまだ残っているが。)
住んでみて必要を感じたカーペットやゴミ箱なども購入し、
風呂の入れ方や各種の新しい家電にも慣れてきた。
今後は来週始まる古い家の解体前に、
何とか荷物を全て運び出し、生まれた時から過ごした家を
見送ることが大きなイベントになりそうだ。
仕事は多忙期に入ってきたが、旧家各所をデジカメで撮影し、
記憶だけでなく、記録にとどめたいと思う。

その魂の継承者はおらず・・・。

Jリーグディビジョン1 第33節
磐田 0-1 広島 @ヤマハスタジアム(磐田)

磐田に集った14,486人の一人一人が特別な想いをもって迎えた
ホーム最終節だったはずだ。
しかし・・・残念だがいつもどおりダメダメな90分だった。
いかにも、「来季はこの布陣でがんばります」的なメンバーを
スタメンに据えておきながら、
いつもどおり、ボールを回せどゴールのにおいはナシ。
(実際枠に飛んで決定的だったシュートは2~3本では?)
そしてまさに今季を象徴するかのような
あっさりとした惨めな失点の仕方。ホント情けない。
来季につながるようなこともなかったし、
中山のホーム最終戦であるということ以外には、
見所はなかったと言ってよいだろう。
せめて来季への期待がもてるゲームだとよかったのだが・・・。
(中山については最終節が終わってから改めて。)

まぁ、こんなもの

Jリーグディビジョン1 第32節
磐田 2-3 浦和 @埼玉スタジアム2002

2-1でリードした時、冷静に「おもしろい」と思った。
4万を超える観衆の前でのホームゲーム、
当然浦和はここから本気で逆転を狙いに来るにちがいない。
このリードを保ち、勝ち点3を奪えるかどうかで
今の磐田がいい方向に向かっているのか、そうでないのか、
そしてダメダメと言われてる浦和も本当にダメなのか、
それがわかるだろうと思ったからだ。
結果はご覧のとおり。まぁ、こんなものだろう。
リードした後も逃げ切るか追加点を取るのかもはっきりせず
特に気持ちが見えるわけでもなく淡々とゲームを進めながら
敵の厳しいプレスの前に何もできなくなる一方で、
浦和は逆転されるや否や、「ギアを入れ替え」向かってきた。
浦和にはそれだけの底力がある一方で、
うちには無理してシフトを一段下げ、回転をあげるという
そんな底力はなかったということだ。
弱いね、ホント。年間目標の10位、かなり厳しいんじゃないの。
韓国人DF1人獲るだけで、本当にいいの?
磐田若手に生き様を見せてくれるような存在感のある選手を
補強するべきだと思うがね。(日本人、外国人問わず。)

特に熱が冷めたわけでもなく

AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第4節
日本代表 3-0 香港代表

特に避けているとか、関心がなくなったとかいうわけではない。
ここ最近、家というそれ以上に関心を向けるものに心ひかれ、
なかなかそちらに目を向けられなくしてしまったのだ。
ということで、代表戦への熱さが冷めてきている私。
今日も珍しく早く帰ってきたのに、
アジアカップ予選の中継がBSであるなんて全然知らなかった。
偶然新聞をめくっていたら、テレビ欄でそれを見つけ、
後半から見始めたが・・・ダメだなこりゃ。
全然かみ合ってないし、
FWの決定力と中盤のだらしなさったら・・・。
終盤一気に点を取ったものの、ダラダラとした感は否めず。
とてもW杯出場を世界最速で決めたとは言いづらかった。
こんな熱の下がりようで、来年の6月までもつのか、
かなり心配である。

そりゃないよ。

第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会
磐田 1-3 名古屋 @名古屋市瑞穂公園陸上競技場

初めは金沢の退場さえなければ、と思っていた。
確かに、あれだけ早い時間から
10人になってしまうというのはとても厳しい。
そのまま巻を走らせていれば失点の可能性があったとはいえ、
あそこまでして止めねばならぬものだったのだろうか。
11人そろっていれば、仮に同点にされても
あの後何かが起こったかもしれない・・・、
そう思っていた。
しかし・・・やがて、それだけでもなさそうにも思えてきた。
やはり上位進出のために必要な力は足りていなかったのだ。
あれだけ相手を捕まえられないんじゃ・・・。
残念だ。
これで今シーズンは12月5日で終わり・・・、
静かな年末年始がやってくる。
この冬は長くなりそうだ。