その魂の継承者はおらず・・・。

Jリーグディビジョン1 第33節
磐田 0-1 広島 @ヤマハスタジアム(磐田)

磐田に集った14,486人の一人一人が特別な想いをもって迎えた
ホーム最終節だったはずだ。
しかし・・・残念だがいつもどおりダメダメな90分だった。
いかにも、「来季はこの布陣でがんばります」的なメンバーを
スタメンに据えておきながら、
いつもどおり、ボールを回せどゴールのにおいはナシ。
(実際枠に飛んで決定的だったシュートは2~3本では?)
そしてまさに今季を象徴するかのような
あっさりとした惨めな失点の仕方。ホント情けない。
来季につながるようなこともなかったし、
中山のホーム最終戦であるということ以外には、
見所はなかったと言ってよいだろう。
せめて来季への期待がもてるゲームだとよかったのだが・・・。
(中山については最終節が終わってから改めて。)

「その魂の継承者はおらず・・・。」への1件のフィードバック

  1.  今季ホーム最終戦もサンフレッチェに0-1で敗れた…。
    思えば、昇格したばかりのモンテディオ山形に2-6と屈辱的大敗を喫して今シーズンが始まった…。
    その時点で既に降格を覚悟したが、イ・グノの衝撃的デビューで一時期勝ち点を積み上げた貯金のおかげで、なんとかJ1に残留できた…。
     試合後のセレモニーでの前田の言葉からもしかして移籍するかも…って思ってしまった。
    その上、両サイドの攻撃の起点となっていた太田、村井選手がいなくなり、レギュラーの茶野選手、そして魂のプレーヤー中山、鈴木秀人がいなくなった来季、中堅から若手選手の成長と効果的な移籍選手の獲得がなければ間違いなく降格争いの筆頭だろう。

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