ぜひタシケントでも。

キリンカップサッカー2009 第1戦
日本代表 4-0 チリ代表 @長居スタジアム

岡崎、天晴れ!!
これまでは、巻と同様にシュートを外して悔しそうな表情、
というのが目立っていたが、今回はバッチリ。
よくぞ詰めていた、よくぞきちんとコントロールした、
そんな1点めと2点目だった。
しかし、どちらも中澤が絡んでいる。彼も天晴れだ。
特に2点目のロングパスは見事だった。
他のメンバーも含め、「控え組」という枠を超えつつある
そう感じた。
(とはいえ、やはり切羽詰まった場面では
 経験がものを言うことは、既に証明されているのだが。)
常に進化し続ける代表であってほしい。

陽のあたる場所

Jリーグディビジョン1 第13節
磐田 2-1 名古屋 @ヤマハスタジアム(磐田)

最終ラインを地道に守り続け、
これまでも幾多の危機を救ってきた。
しかし、生え抜きではないためだろうか、
これまでにあまり取り上げられることも少なかった那須。
見事な先制点をゴールに撃ち込み、
移籍後初めて光が当たる結果を出した。
最後に挨拶に来た時、胸のマークを指さす彼。
磐田の一員として活躍できた喜びが伝わってきた。
成岡もよかった。
相手の10番と比べて「うちの10番は・・・。」などと
言ってしまい、申し訳ない。
結果的に、相手の10番は退場し、あなたは決勝点。
今日は成岡様々だ。
ただ、存在感では山本康裕の方が上回るのは確か。
10番らしい存在感をこれからも見せてもらいたい。
それにしても・・・勝ててよかった。
これから長い中断期間に勝って突入するのと
負けて再開を待つのでは、気分がまるで違う。

また降格争いグループへ。

Jリーグディビジョン1 第12節
磐田 0-2 川崎 @ヤマハスタジアム(磐田)

ACL参戦組など、上位陣との間にはまだまだ差がある、
そう感じさせられた一戦だった。
キックオフから時間が過ぎるにつれ、徐々に流れを戻し、
シュート数も勝り、可能性のある場面を何度もつくったが、
相手のきっちりとした守りの前に前線は沈黙した。
1点でも取れていれば違う流れになったであろうに。
まだまだである。
次は名古屋、そして鹿島と上位陣相手が続くが、
ここでどれだけやれるかで今後を占うことができよう。
それにしても・・・鄭大世という選手、
その「ビッグマウス」と「クラッシャー」ぶりに
前から好きになれない選手だったが、
あの茶野に対しての危険なプレーは何だ? それも2度も。
かつての中山も熱さのあまり、
危険なプレーをすることがあったが、
彼のプレーには悪意すら感じ、許せるものではない。

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