7th Anniversary

このサイトもいよいよ7周年。
スタート当初は覚えたてのビルダーの勉強のつもりで、
いろいろ試してみたい、という、
いわば「ラボ」のような形で始めました。
FLASHを入れたり、Movable Typeを設置したり、
WordPressに乗り換えたり、サーバーを追われたり、
本当に試行錯誤でした。
7年・・・一生の10分の1だものな。
いろいろあったと思います。
逆に考えれば、始めたころは若かったなぁと。
この先、気がつけば10年、20年、と経っているのだろうか、
なんて思います。
日々多忙となり、、ワークライフバランスがどこまで保てるか
怪しい今日この頃ですが、
これからも続けられる範囲で続けてみたいと思います。
今後もどうぞごひいきに。

外構も完成


最近、いろんな人たちから、
「外構もやってるね」
という声を聞く。
そう。先月から業者に外構工事をお願いしてきたが、
先週末をもって、ようやく完成した。
私自身は宿場町の町屋風の家に、表から見えるような
庭や塀構えなどは大がかりなものはありえないと思って、
なるべく控えめにしようとは思っていたが、
それでもさすがに駐車場や家周辺が砂利敷きでは、と思い
見苦しくない程度にお願いをしてきた。
出来上がりは・・・まずまずいいんじゃない?
基礎の関係でちょっと道路レベルから家自体が
高くなってしまい、階段が4段って、町屋としてはあり得ない
そんな状態にはなってしまったが、出来具合はまずまず満足。

さぁ、後半戦。

第21回オリンピック冬季競技大会 バンクーバー2010
カーリング 女子一次リーグ第23戦
日本代表 11-4 イギリス代表
@カナダ バンクーバー Vancouver Olympic Center

がんばったなぁ。
昨日、白須賀のトラック食堂「港屋」のテレビで、
職場の後輩と500系新幹線を見に行った後に、
遅い昼食をとりながら一緒にテレビで観戦。
回りのトラック運転手さんとか、地元のおじさんとか、
「何だ、こいつら? 」
と、我々の歓声とつぶやきは思われたんじゃないかな。
でも、それぐらい目黒の最後の一投はスーパーショットだったし、
家に帰ってからビデオ観戦した第4エンドも素晴らしかった。
あんな神業がこれからもできていったら・・・、期待がふくらむ。
近江谷も復調してきているようだし、これからに期待。
強豪との連戦も続くが、頑張ってほしい。

それにしても・・・今朝のジャンプ・ラージヒルは残念。

早く自分の手足に


スーパーカブが届いて3日、
今日は休日ということで、初めて明るい中で乗った。
まずは午前中、職場の組合の行事で湖西市内へ。
決して距離はないのだが、まだ慣れていない中で
交通量のある道を走るわけで、緊張しながら走らせた。
それでも目的地には何とか到着。
行事終了後には一旦帰宅する途中に初めて給油。
往復を通じて走る感覚を覚えた。
午後は一度職場に顔を出し、少し仕事を片付けた後、
前回ロマンスカーを薦めてくれた鉄道好きの後輩と
もうすぐ東海道から姿を消す500系新幹線を見に
浜名湖の第3鉄橋へ。やはりカブで出かけた。
国道を飛ばしながらいろいろ乗り方を試行錯誤。
500系を見た後は、遅い昼食を食べに白須賀の港屋へ。
強力な向かい風にちょっとふらつきながらも
国道1号の流れに乗って走ることができた。
少しずつ感覚をつかめてきたが、いろいろ戸惑いもある。
まず、4速に上げてもかなり回転を上げないと
高速で走れないこと。(だって110ccだぜ? )
それから想像以上にタイヤが細いような気がして、
コーナーでの倒し込みに不安を感じてしまう。
それから思いのほか軽く(だから取り回しが楽なのだが)、
風の影響を結構受けやすいこと。
(これはロングツーリングのことを考えると、気がかりだ。)
乗っていくうちに慣れ、不安が消えていくことを願いたい。

男子3人、皆に拍手

第21回オリンピック冬季競技大会 バンクーバー2010
フィギュアスケート 男子シングル・フリー
@カナダ バンクーバー Pacific Coliseum

髙橋大輔、銅メダルおめでと。
実況のアナウンサーも言っていたが、「渾身の演技」だった。
4回転に果敢にチャレンジして、その上での転倒。
しかしその後の演技に、切り替えができているのを確信。
見事なトリプルアクセル、
数々のコンビネーションジャンプを美しく成功させ、
さらには見事なステップと激しく情熱的な演技。
演技構成点はナンバー1とのこと、納得。素晴らしかった。

もう一人、拍手を送りたい。
織田信成。
演技中にひもが切れるというアクシデント、
エキップメントのメインテナンスの問題、と言われれば、
彼の責任とも言い切れなくもないが、やはりそれは酷。
不運だったとしか言えないだろう。
それまでの演技、特にコンビネーションジャンプの出来が
一度のミス以外はまずまずだっただけに、悔やまれる。
それでも彼は滑りきった。
動揺しただろうし、悔しかっただろう。
それでも切らさず、残された演技をしっかりとやり遂げた。
まだ若い。機会はある。今後に期待したいし、拍手を送りたい。

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