もうあれから2週間なのか・・・。
あの旅はよかったな・・・、
信州の人の温かさに触れられたし、善光寺にお詣りできたし、
何より勝てたし・・・。
って思い出しながら、固定ページにサンプロアルウィンの
旅の記憶を綴ってみましたので、よかったらご覧ください。
サンプロアルウィン(その1からその2と続きます。)
ちなみに上のメニューの「TRIP TO THE STADIUM」からも入れます。
帰りに長野駅の駅ビルに入っている「草笛」でいただいた
おそばは美味でした。
ほどよい歯ごたえ、風味のよさ、喉越し、つゆのダシ、
どれもよかったです(^^;)
旅の記憶の中でも触れております。
昨日は静岡へ出かけて、県立美術館へ古代アンデス文明展を
観に行ってきました。
ちょっと出遅れてしまったのでどこにも寄らず、県美だけ。
それがちょっと残念でしたが、楽しめました。
見て思ったのは、他から隔絶されたまま交流がないと
筋の通った独自の文化が発展するのだな、ということと、
しかし、交流がないまま他から取り残されてしまうと、
その後には、文明的に進んでいる他からの支配と抑圧が
やってきて、その文化が失われてしまうのかということ。
例えば、一緒に考えるのが適切がどうかわからないけれど
古代に大陸から入ってきた稲作が伝わらなかった北海道で、
独自の文化を発展させていたアイヌ文化の明治以降の流れと
照らし合わせながら考えてしまった。
それにしても、スペインも少しは異文化に敬意を払えば
いいものを。
黄金を持ってくだけ持ってって、文化として保存して
いれば、もう少し史料が残っていたものを。残念。
いろいろ驚く展示もあった。
撮影禁止のミイラもそうだが、生け贄の話とか、
こういうのも・・・。
すごっ。
やはり独自の文化・風習だなぁ。
キリンチャレンジカップ2019
日本代表 0-0トリニダード・トバゴ代表
@豊田スタジアム(TV)
点が取れんなぁ。
3バックとかそういうこと、関係なく、前の決定力なし。
まるでジュビロ磐田か、という感じ。
(っていうか、ジュビロ磐田の方がもう少し連携あるよね。
もっとも、技はともかくとして。)
ま、ほころびが顕著だったわけでもないので、
もう少し前向きに見守りたいとは思う。
で、これだけで終わると短いかなと思うので、もう一つ話題。
少し前のことだが、先月25日に職場が屋外イベントを行い、
その御苦労さん会を浜松市の中心部で行った。
今回は終電を気にせずにつき合ってみようかと思ったのと、
せっかく職場が浜松に移ったので、
浜松のいろんなことを見てみたい、という思いもあって、
今回ザザシティの中央館にできたというカプセルホテル、
「ドーミー・イン global cabin 浜松」を使ってみた。
このglobal cabin、ザザ中央館3階の全てを占めている。
入り口で靴をロッカーに収めた後はフロントでチェックイン。
(靴ロッカーキーは各自で保管だと。紛失注意!)
キャビンタイプということで、アコーディオンを開けると
カプセル状になったテレビ付きの寝室だけでなく、
ちょっとしたデスクとプライベートスペースもある。
着替え等はここで済ませて荷物もここに保管。
貴重品用の小さなカギがかかる物入れもある。
館内着に着替えた後はサウナ付き大浴場へ。
汗を流した後、さっぱりと御苦労さん会へ(^^;)
「腕輪」を持ったまま外出してよく、深夜戻ってきたら
入り口のセンサーにかざしてロック解除。
まだできて間もないこともあり、中はきれい。
共用スペースにはソファもあってソフトドリンク飲み放題。
ただ・・・難点は中に夜間営業するレストランがないこと。
飲みたいなら外へ行けってことだな。
(缶ビールと簡単なつまみの自販機はあり。)
翌朝はパンやおにぎりに簡単なおかずの朝食をいただける。
カプセルとしては若干高いが、ビジネスホテルよりは安いし、
何より新しくてキレイ、ってことがいいところかな。
カプセルの割にはやや高く、毎回ってことはないけれど
今日はとことん、という時には、また使ってみたい(^^)/
(BGMには原由子の「横浜 Lady Blues」をどうぞ)
屈辱的な敗戦からまもなく1週間。
早かったというか長かったというか。
ただ、敵地とはいえ横浜は若かりしころの「憧れの地」。
当時静岡在住だった私にとって、清水港は「遊び場」。
日の出ふ頭や興津ふ頭で夜景やスケボーを楽しんだものだ。
でも、横浜は別格。
ということで、友人たちとちょくちょく深夜車に乗り込み、
箱根を越えて横浜を目指したものだった。
あれから何度か横浜には来たが、ゲームだけ見て帰っていた。
ということで、そんな懐かしい土地を試合終了後に訪ねてみた。
まずは山下公園。
北側のみなとみらい方面に高層ビルが増えた以外は
当時と比べても大きく景色が変わってなくて懐かしい。
今回、マリンシャトルには乗らなかったが、
かつて開通直前のベイブリッジを下から見上げたあの頃を
懐かしみながら、また乗ってみたい。
続いて、赤レンガ倉庫。
当時は新港ふ頭と呼ばれ、港湾機能は新山下や本牧、
大黒ふ頭に主力が移る中で、取り残された感満載だった。
「タカとユージ」が駆け抜けたあの破天荒な刑事ドラマで
よく出てきた記憶。
自分たちもここで「あぶデカごっこ」をやったものだ。
あの頃の「過去の遺物」感はどこへ。
若者が集い、イベントで賑わうステキな街に変わった。
Sちゃん、わかるよね(^^;)
元町から山手に上がったあの坂の上の公園ですよ!!
ここもあんまり景色変わってない。懐かしい!!
目の前にはベイブリッジと新山下から本牧の
ふ頭と倉庫群、そして絡み合うように走る首都高。
夜は夜できれいなのでしょう。
東屋みたいなのが新しくなってました。
最後はこちら。
若い頃の思い出の地と言うよりも、
今は「逃げ恥」ロケ地のイメージが強い、大さん橋。
旅客ターミナルがリニューアルされていてきれいに。
屋上がボードウォークっぽくなっているが、
星野源とガッキーの姿が浮かんで別の意味で懐かし(^^;)
この日は豪華客船「飛鳥」が入っていたのだが、
(一生乗ることはないだろう。)
その反対側のふ頭にはこんな船が。
県立焼津水産高の実習船「やいづ」が、なんと
漁港でもない横浜港大さん橋に接岸!!
後でwebで調べてみたら、この日は実習で横浜に入り、
税関等の見学をしていたとのこと。
ま、そんな遠い場所でもないんだけれど、
思いがけなく異郷の地で同郷の人に会った気分。
がんばれ!!(^^;)
ということで、横浜道中記はこれまで(^^;)
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