雪や斜面と、対話を通じて見つける最適解。

3連休。
「泊まりでスキーに行くべきだ」とカレンダーが言う。
でもどうしよう、となかなか動けずにいるうちに
楽天トラベルもじゃらんも宿の空室が埋まっていく。
それでもここで、と宿を決めた。昨日未明に出発(^^)/


乗鞍(^_^)v
中途半端に遠いけれど(^^;) 標高高くて雪はいい。
クワッドで上がったところから、リフト沿いの夢の平、
そしてさらにスカイラブコースで下まで一気に(^_^)v
サクサクと踏み込んだだけエッジが応えてくれる。
非日常感満載の風景の中で、麓を目指して飛んでいく。
風と共に駆け下りていく感覚がとにかくサイコー(^^)/
日が傾き始めたところで初日終了。山を下る。
安房トンネルを抜けて平湯温泉の宿、「湯本館」へ。
こわばった体を最高の温泉でほぐした後に
私たちを待っていてくれたのは、こちら(°°;)


飛騨牛!!!!
目で見て、香りを吸い込み、舌で味わって、
歯でかみしめて、そして脂と共に消えていく感じを楽しんで。
また、その合間合間にビールを喉に流して。至福の時間。
7時間たっぷり寝て、さらに朴葉味噌の朝食をいただき
宿を出たら、2日目の今日はこちらへ。


飛騨ほおのき平!!!!
乗鞍に比べるとコンパクトだが、いい斜度でいい難易度の
滑りごたえのある斜面が揃っていて、疲れを忘れて楽しんだ。
15時前には切り上げようと思っていたけれど、
明日も休みだし帰りが少しぐらい遅くなっても、と、
15時半近くまで「おかわり」をしてしまった(´`:)
そして今、私の体はバキバキのガチガチ、パンパン(^^;)
でも、幸せな疲れだ(´`:)

今週は「アクティブウィーク」(^^;)

スキー疲れが完全に取れたというわけではないのに(´`:)
「月1レインボー」、もとい、「月1ガイシ」\(^o^)/

aiko Live Tour “Love Like Pop vol.24”
名古屋公演 Day1 @日本ガイシホール


出かけたよ(^^)/ 昨日は平日だったけれど。
定時で職場を飛び出て快速と各停乗り継いで(´`:)
リョクシャ化計画から約1か月、今度はaiko!!!
「たまアリ」以来、5年ぶりのアリーナツアー。
前回はいわばスタンダードとも言える旧曲と新曲を
取り混ぜていたが、今回はどちらかというと新しめ。
前回のアリーナツアー以降に発表された曲が多く、
また、激しめというよりメロウな曲が並ぶセトリだった。
いわゆる汗だくになるというよりは聞き惚れる感じ。
私の好み「宇宙でキスをして」も聴けて何より。
夢心地な3時間ちょっとはあっという間。
豊橋以東まで帰ってこられる最終電車のちょっと前まで
時間いっぱいたっぷり楽しませてもらった。
次は・・・次のアルバムが出たら、そのあたりかな。
また会いに行けたらいいけれど、次は土日で(´`:)

昨夜の悪夢は忘れて(´`:)

昨夜は「悪夢」を見た。
でも、メンタルへのダメージは最小限に抑えられた。
なぜなら・・・。


2月になってようやくの今季初滑りは木曽福島。
当初は昨日から泊まりで出かけるはずだったが叶わず、
今日一日だけの日帰りに。
でも、よかった(´`:)
自分の滑りが思っていたより「衰え」ていなくて。
もちろん以前はもう少しやれたのに、と思うところはあるが、
それでも風を切って重力と抗力と筋力で体を操り、
風と共に斜面を駆け下りることを楽しめたし、
数時間の現実逃避を通じて非日常を満喫できたし。
事故なくけがなく災難なく楽しめたことに感謝。
さて、気になるのは明日の筋肉痛・・・(^^;)

PS.
AFC アジアカップ カタール 2024 準々決勝
日本代表 1-2 イラン代表
@カタール国 アル・ライヤーン Education City Stadium
(TV)

球際に弱く、試合をコントロールできなかった。
そして裏をついてくるというイランの企みに対して
有効な手立てを見つけ、阻止することができなかった。
板倉も悔しいだろうが、彼のせいだけではない。
2点目をどうして取れなかったのか。
プレスされたら攻められないのでは、お話にならない。
この悔しさを晴らすのは、当然ワールドカップしかない。
何が何でも予選突破。そして本大会でベスト8以上。
それしかないでしょ。そのためには何をするべきか。
平壌で試合することにビビっていては始まらない。

久しぶりのラーメンまつり



名古屋ラーメンまつり、第2週に足を運んだ。
今週は私好みの塩ラーメンが出ていて要チェック。
まずは東京町田の一番いちばん、
「プレノワールと伊勢海老の塩ラーメン」。


ほのかに鶏を感じる塩味スープ。
海老の風味は強くなく鶏が前面。麺もクセのない極細。
基本を押さえたいい塩ラーメンだった。
続いては、群馬のらーめんダイニング庵、
「黄金真鯛出汁の極上塩そば」。


これはうまい!!!!
あっさりとした塩味という点では1杯目と同じ。
でもこちらはしっかり真鯛の風味が感じられ、
その味わいがふわっと広がり、満足感に浸れる。
麺もクセのない細麺。チャーシューも柔らか。
食べている間幸せが続くラーメンだった。
最後はこちら。
久留米・本田商店の「濃厚呼び戻し久留米ラーメン」。


本当にうまい博多や久留米など九州ラーメンは、
本格豚骨でも実は意外とあっさりなのだ。
これもそう。するっと入る。でも、実は濃厚。
スープの底にはごっそりとどろっとしたものが沈殿。
麺は極細。でもしっかりと旨味を吸い上げる。
おいしかった。
コロナ禍も明けてこういうイベントが増えていくといいと思う。

やっと次から地上波中継。

AFC アジアカップ カタール 2024 ラウンド16
日本代表 3-1 バーレーン代表
@カタール国 アル・トゥマーマ Al Thumama Stadium
(streaming)

バーレーンは思ったよりも前に出てきているように見えた。
そのためか、右サイドの堂安、毎熊がいい感じで動けて
その流れの中で毎熊の強烈なミドル直撃シュートから
ゴール前につめていた堂安の先制ゴールが生まれた。
その後もいい形を作り、久保、上田といい形で追加点。
8強進出を果たすことができた。
ただ・・・相手に流れを持っていかれた時間を持ち直せず、
「?」という得点を許したのはいかがなものか。
GK鈴木・・・そろそろこちらも看過できなくなってきた。
あの不安定なパンチング、あのポロリはないぞ(-_-)
歴代代表GK、能活や楢崎、川島らもミスはあったが、
必ずチームを救うプレーを見せてくれてきた。
誹謗中傷をするつもりはないが、失望している。
次はイラン、簡単ではないぞ。