Jリーグディビジョン1　第10節
磐田 3-3 新潟　@東北電力ビッグスワンスタジアム

よくぞ追いついて勝ち点1、ととりあえず言ってみる。
確かに、3点取られた後の、あの怒濤の2得点はすごい。
でもね・・・。
なんだろう、あの3失点は。あっさりぶっちぎられちゃって。
そして攻めに攻めても点が入らない終盤。
ジウシーニョはもっと前の2人と近いところで
やらせてあげたいな。
そのためには、サイドではなくてトップ下ってのは
どうだろう。
で、そのためにはシステム自体を4バックではなく、
3バックの方がいいんじゃないか、と思うのだが。
（実際、山本脩斗はイマイチなわけだし。
吉彰をスタメンにするつもりもなさそうだし。）
ま、結構頑固なヤンツーさんがそう簡単に
システムを変えるとは思えないけれど、
やっぱり現状の4バックって果たして機能してるのか
って思った新潟戦だった。

Jリーグディビジョン1　第9節
磐田 1-0 神戸　@ヤマハスタジアム（磐田）

連敗阻止!!　そして勝ち点3ゲット!!
まずはホッとしながらの連休のスタートだ。
でも、「勝ちきった」とは胸を張って言えない、
そんなモヤモヤ感が残るゲームだった。
今節もなかなか「決めるべきところで決めきれない」。
ゴール前で撃つべき時に打たない、
撃っても阻まれるの繰り返し。
前田はループこそ美しかったが、
イ・グノも、ジウシーニョも決められず。
次の新潟戦はじめ、「先につながる」という意味では
かなり厳しいと感じた。
とはいえ、上田康太の復帰は頼もしい限り。
何なら、あの16番を脅かし、
取って代わるぐらいの存在に戻ってほしい。

Jリーグディビジョン1　第8節
磐田 0-1 横浜F・マリノス　@日産スタジアム

忙しい中だけれど、お金はかかるけれど、
気分転換の意味も込めてアウェー遠征に、と思っていた。
特に夏休みとGWはぜひ、と思っていたが、
今回は断念。
仕事が山積みというのもあるが、
先週からなかなか治らない喉の痛みと鼻づまり、
そしてだるさを完治させるために、今日は見送った。
（健康って大事だなぁ。）
しかし・・・、スカパー!を見て失望。
治るどころか、ますます虚しい気分に。
明日からまた仕事だというのに、すっかり無気力。
イ・グノ効果も「一回休み」といったところか。

Jリーグディビジョン1　第7節
磐田 3-2 京都　
@京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場

確かに「グノ様」のおかげで勝ちはしたが、
あの2点の失い方は、開幕のころの悪夢が
胸をよぎるようなひどい失い方だった。
マークはついてないは、ぶっちぎられるは。
とても次につながるものではなかった。
そのためにも、情けない守りを見直して、
少なくとも神戸戦までは勝ち点3を稼ぎつづけて、
連休の最後に新潟に勝負、と行きたいところだ。
最後にグノ様、
「腰掛け」なんて言わないでゆっくりしていきなよ。

Jリーグディビジョン1　第6節
磐田 3-0 清水　@エコパスタジアム

ゴールが決まるたびに何度も立ち上がり喜ぶという感覚、
久しぶりに感じた。
「勝利は続くよ」でタオルを振り回す気持ちよさ、
久しぶりに感じた。
大差で勝つ、それも清水相手に勝つ清々しさ、
久しぶりに感じた。
いい、勝つって。
これを感じたくて自分はスタジアムに足を運んでたんだ。
なのにいつの間にか、「シーズンシートを買ったから」、
「義務感から」、「行かないともったいないから」、
足を運ぶようになってしまっていた自分。嫌だ嫌だ。
これからもこの歓び、期待して通ってもいいだろうか。
李に感謝。前田に感謝。耐えたDF陣、
そして能活に感謝・・・1週間、がんばろう。