「磐田」カテゴリーアーカイブ

輝きが戻ってきました。

Jリーグディビジョン1 第23節
磐田 2-1 FC東京 @ヤマハスタジアム(磐田)

ホーム連勝、お見事。
そんな中何が残念かって、仕事でビデオ観戦。
でも、見ていてホッとしたというか、安心したというか。
何せ今までダメダメの烙印を押してきた28番と27番が
素晴らしい働きを「前半は」したこと。
ああいうのが安定して常にできれば磐田も上位陣に入れるし
君らも一気にスーパースターだ。
2つのゴール、いずれも素晴らしかった。
何だか遠い昔の磐田の試合を見ているような気がしたよ。
ただ、後半の押しこまれっぷりはないよな。
ぜひ3点目を取ってゲームを決めるべきだった。これは要反省。
とはいえ、先が楽しみになってきた。
しばらく下位陣や勝ち点が近いチームとの連戦が続く。
何が何でも勝ち続けて、残留を確定させねばならない。

「何があってもホームでは絶対に勝つ!!」

Jリーグディビジョン1 第22節
磐田 3-2 湘南 @ヤマハスタジアム(磐田)

何はともあれ、勝ててよかった。
「1点差で勝ちの時間帯」が長く続くと、
このまま試合が進むのではないか、という錯覚に陥る。
その1点という差は、実はワンチャンスで簡単に追いつかれる
ものであるということを忘れてしまうのだ。
だから追いつかれたときのショックはとても大きい。
当たり前に手に入ると考えていた勝ち点3が
手から滑り落ちていく。
そしてまだ同点なのに、まるで負けているかのような
錯覚に陥り、自滅していく。
今日もそうなりかけた。
しかし最後の最後、今日久しぶりの得点を上げ、
自信を取り戻しつつある前田が渾身のヘッド。
これが見事にゴールに吸い込まれ、
終了間際に何とか突き放せた。
うれしかったが、手放しで喜びきれなかったのは
後半のgdgdさにイライラした時間が長かったからだろう。
次節は仕事で行けないが、ぜひ勝ち点3を積み重ねて
降格圏脱出、そして上位参入への一歩を進めてほしい。

ホントに若手が伸びないチームだなぁ。

Jリーグディビジョン1 第21節
磐田 0-2 ガンバ大阪 @万博記念競技場

日曜日は飲み会で中継を見られず、
今週は連日、熱中症と闘いながら営業で、
帰るとまさに「のびちゃう」ような状態で見られず、
やっと今日、健康診断の後に早帰りできたため
見ることができた。
でも、情けないね。数週間前に逆戻り。
どうして28番を重用するかな。
「生え抜き」だから?
あいつが出ていた前半は時間を無駄にしてしまった。
菅沼が前半から出ていたらどうなったかな。
そして大井。本当に厳しい。
今がチャンスだというのに、2失点共に絡んで・・・。
今日は27番もブレーキで、本当に若手がぱっとしない。
ナビスコで勝ったって?
あれは「入場料収入稼ぎ」だからいいの。
優勝したら「降格免除」してくれるとかじゃないでしょ?
何が大事って、リーグ戦が大事よ。

勝てた。

Jリーグディビジョン1 第20節
磐田 2-1 清水 @エコパスタジアム

いやぁ・・・「しんどかった。」
暑い中の3連戦の最後のゲーム、
当然パフォーマンスが落ちるのは覚悟していた。
実際、ちぐはぐな場面もあることはあったが、
スタメンが2人も変わっていながら、その分の連携不足を
ハードワーク、特に相手への厳しいチェックでカバーして
何とか自分たちのやりたいサッカーを組み立てられるよう
もがきもがいての90分だったように感じた。
2ゴールも気持ちで押し込んだように見えた。
決して華麗なパフォーマンスではなかったが、
招待券を手に夏休み最後の思い出づくりに来た子どもたちに
「気持ち」は届けられたんじゃないかな?
これに自信をもって、次の「強敵」に向かってほしい。

ということで明日早いので今日はここまで。

「長い間、待たせてごめんね」

Jリーグディビジョン1 第19節
磐田 3-2 神戸 @ヤマハスタジアム(磐田)

リーグ戦での勝利は5月16日の川崎戦以来。
ネットが揺れるのを生で見るのは7月24日の鹿島戦以来。
全てにおいて本当に久しぶりだ。
まずは勝利を喜びたい。西、本当にご苦労さん。
しかし・・・。
中盤が本当にやぐい。特に2列目左とボランチ。
追わない、つなげない、走れない・・・、
27と28の2連番、本当に何とかならないだろうか。
28については、川口のケガさえなければ
もっと早い段階で手を打つべきだった。
さっき公式の監督のコメントを見てきたが、
選手のよい部分を見ながら我慢して使いたいという発言。
これって28番に対して? それってどうよ?
何のための菅原獲得だったのか?

いよいよ来週はダービー。
大事な試合なのに、チュホも西も出られない。
そして川口もケガがどうなのか・・・。
とても厳しいチーム状況の中で現有戦力で組織せねばならない。