「磐田」カテゴリーアーカイブ

勝つって、楽しい。気持ちいい。

2011 Jリーグディビジョン1 第25節
磐田 2-1 清水 @エコパスタジアム

久しぶりのライブ観戦で、勝利。
磐田についてはすっきり勝つゲームを最近見てなく、
代表についても男子、なでしこと
すっきりしない結果が続いていただけに、
うれしいというより、安堵した。
ここで負けるようなことがあれば、ずぶずぶと
下位に沈んでいきそうなところだったから。
前田、西がスタメン復帰。
若手とベテランが連なった11人、
ある意味、磐田の総力を挙げてのダービーだった。
だからこそ勝ちたかったし、勝ててよかった。
ただ・・・2点目で突き放して1分ぐらいでの
相手の同点ゴールを許すあたりは、まだまだ甘さがある。
あれでこのゲームを苦しくしてしまった。
まだ録画を見直していないが、猛省してほしい。

何も変わらず。

2011 Jリーグディビジョン1 第23節
磐田 1-1 仙台 @ヤマハスタジアム(磐田)

やっと、録画を見終わった。
雨の中、応援してくれた皆さん、お疲れ様。
それにしても・・・ホームに戻ったのだから、
もっと生き生きと、そしてがむしゃらに、
とにかく勝ち点3を目指す気持ちを前面に出しつつ、
横浜戦の失敗を踏まえた何らかの策を持って臨むかと
期待していたのだが、それが見られなかった。
確かに前線でのポゼッションも上がり、
攻めの姿勢も見えるようになった。
でも、運動量が少なく、攻めの姿勢も見られない
28番がゲームに出なかったから、それだけのように見えた。
最後にどういう形で点を取る、
どういう形で金園に回す、そして2列目が飛び出す、
そんな形が全く見えない。
(よかったのは前半25分ぐらいの攻撃だけ。)
そして今日も毎度おなじみのユルユルマークからの失点。
あと10分ほどでキックオフだが、修正はされているのだろうか。

これが現実。

2011 Jリーグディビジョン1 第22節
磐田 0-1 横浜F・マリノス @日産スタジアム

あの虚しさから立ち直って、このことを語れるまで
立ち直るのに4日かかったよ。
前節はまぐれ。これが現実なんだろう。
山田一人欠くだけで、全く攻め手がなくなってしまい、
シュートどころか、FWにボールすら渡らない。
改めて船谷の技術のなさと、何よりも消極性がはっきりし、
ガッカリしたし、来季は本当に売り飛ばしてほしい。
指揮官の采配にも疑問。
前述の船谷先発もさることながら、
じゃ、なぜ交代が金沢なのか。
彼はいい選手だよ。「計算できる」守りの選手だ。
でも、点を取りに行くべき時に入れる選手だろうか。
そしていつもながらのタイムアップを前にしての失点。
DFの負傷交代とか、そういう言い訳はもういい。
なぜあそこをポッカリあけるのか。
今季、首位争いをノルマとするのなら、完全に×。
来季に向けて左サイドの補強と同時に、
もう3シーズン経つわけだから、
目標に対して結果を出せない現指揮官に見切りをつけ。
戦略的で選手をリードできる指揮官を外部から招聘すべきだろう。
フロントさんよ、
もうリストアップをはじめなさい。

とか何とか言ってるうちに、もう今日が試合日じゃないか。
ちなみに、今日は私、行けませんので・・・。

今後どうしていくつもりなのだろう?

2011 Jリーグディビジョン1 第21節
磐田 6-1 柏 @ヤマハスタジアム(磐田)

こないだの日韓戦じゃないけど、
柏が調子悪かったのか、うちがよかったのか、
簡単にはわからないけれど、取りあえず連敗脱出。
うちがよかったと信じたいが、
一過的な「ロドリゴ効果」にしてはならない。
確かに彼はイケていた。
柔らかなボールタッチ、正確なボールコントロール、
広い視野、素早い判断力、冷静で献身的なプレースタイル、
今後に期待が持てるし、今日見た分には
「いい買い物」だったと思う。
ただ、「ビギナーズラック」的なものってあるし、
彼のよさを生かしていくには周りとの連携が大事だろう。
その辺ポジションも含めてどうしていくつもりだろう。
次節の布陣と采配に目が離せない。

結果を称えよう!

スルガ銀行チャンピオンシップ 2011 SHIZUOKA
Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ王者決定戦
磐田 2-2(PK 4-2) インデペンディエンテ(アルゼンチン)
@エコパスタジアム

久しぶりに天に向かって拳を突き上げ、
言葉にならない叫びを上げたよ。
いや、よくがんばった。
もちろん、ゲーム自体は反省すべき点は多い。
スタメンとして出てきておきながら、消えている者数名、
相変わらずのセットプレーからの失点、
ゴール真正面からのノーマークシュート・・・、
ただ、ケガでスタメンを外れながらも、
途中投入で期待に応えたルーキーたちと、
その一瞬だけではあったが、輝いていた荒田と、
神懸かった能活のPKファインセーブで
カップを手にすることができた。
この結果を称えたい。
平日夜、仕事の後、エコパまで出かけた甲斐があった。
そして、この「国際大会」の経験を糧とし、
来季は「本当の世界」を目指す国際大会に出られるよう
週末のリーグ戦をがんばってほしい。