あなたが私にくれたもの

5年です。
私たちが世代を区切る時に使う「何十代」という単位。
その半分、そんな年月が既に経ちました。
「こんな時、あなただったら、どうするだろう?」
課題にぶつかるたびにそう考えることを繰り返す中、
過ぎゆく年月は、私の中であなたのイメージを
どんどん「カリスマ」に近づけてきたように思います。
あなたの手にかかればどんな問題も解決してしまう、
そんな「スーパー○○」にあなたのイメージが近づきます。
でも、そんなあなたも、実は強いだけではない、
私たちと同じ「ウララ~」(byロボコン)なところもあった、
実は普通の「人」だったんだ、
今日、奥様と話しながら、そんなことも感じました。
ただ、普通の人だったあなたを、今、
時を超えて「スーパー」に感じさせているのは
あなたの持っていた熱さ、情熱が、
今でも私たちの中に刻みこまれているからだと思います。
これからも私に、私たちに、勇気をください。
そして支えてください。
今年も、あなたの好きだったこの歌を。
“He lives in you.”

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