危険水域。

2011 Jリーグディビジョン1 第30節
磐田 0-4 C大阪 @ヤマハスタジアム(磐田)

> 選手一人一人は一生懸命にやっている
> ある程度押し込んでいるけど、最後のところで崩しきれずに
> 攻撃でも崩しきれなかった
以上、オフィシャルの試合後の監督コメントの
一部引用なのだが、本気で言ってるのだろうか。
私の目には押し込んでる時間帯などなかったし、
相手を崩す場面なんて全くなかったように見えた。
今日のゲームについての認識が、
私たちと監督では全く異なるということになる。
攻めの形を全く作ることができなかったし、
自陣ゴール前で相手を全く抑えることができず、
守備の形を全く失ってしまっている・・・、
チームとしての形を全くなしていなかった。
いよいよ2桁順位に突入し、
今季は大丈夫だと思っていた降格争いにも
加わりかねない状況になってきた。
いろいろな意味で、ターニングポイントになる、
今日はそんなゲームだった。

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