前日お別れドライブをしたレガシィツーリングワゴンに乗り
日曜日、昼前にスバルの営業所へ。
名残を惜しみながらエンジンを切り、ドアを閉める。
セールスマンにキーを渡す。
新しいレガシィは既に営業所の前へ。
シートにはビニールがかぶり、フロアには紙のマット。
まっさらの新品だ。
いろいろ変わっているため、エンジンのかけ方や切り方、
サイドブレーキのかけ方や外し方まで教わる。
1時間近く話を聞き、いよいよコックピットへ。
私の車として、営業所を離れる。
給油口が左右どっちかを確認してガソリンを給油。
そのほかにもまだまだ「これってどうする? 」が一杯。
とてもまだまだ手足、というほどには行かないが、
初ドライブということで、そのまま川根温泉へ。
走りながら、カーブを曲がりながら、坂を上りながら、
徐々に「くせ」をつかんでいく。
帰っててくる頃には「転がせる」ぐらいにはなっただろうか。
上り坂の吹き抜け感はターボにはかなわないが、
後は特に物足りなさもなく、逆にその「余裕」さに感心。
まだナビを始め、オーディオ関係を全く使いこなせていないが
この辺は連休のお楽しみ、と言うことにしておこう
おおっ。川根温泉まで行かれましたか!
わたしの生まれ故郷でございます。
あのワインディングロードがわたしのドライビングを磨いてくれました。
レガシーの新車、うらやましいです。
「納車」 感慨深いものがありますね。
自分自身もインプレッサWRXを3代に渡って乗り継いできていますが、2代目から今の3代目に替えるときにモータースの人に撮ってもらった2台のWRXに挟まれた写真は宝物のようになっています。
「これまで、本当にありがとう。」
「これからよろしくね。」