一から出直しだ。

3年ぶりの開催。皆が待ちわびた「復活」となるはずだった。
でも、開催直前の元プロデューサーのあの発言が水を差した。
海外からのアーティストと共に歴史を築いてきた大道芸W杯。
なのに、あの発言はあり得ない。
でも、きっと一から積み上げ直してくれるものと信じて、
昨日6日(日)は駿府城公園へ行ってきた。
まずは、渡辺あきら。


ハットとボールを駆使したジャグリング+笑い(^^;)
続いてベテランのこちら、三雲いおり。


もはやコメディアン(^^;)
笑いを取りながらのジャグリング。腹を抱えて笑う。
お次は市街地に出て、地元静岡出身の渡邊翼。


ディアボロアーティストなのだが、ストーリー性があり、
演劇っぽくもあり、踊りの要素もあり。
そして青葉公園でMr.アパッチ。


ディアボロ、炎が上がるたいまつを使ったジャグリング、
そしてその「炎上ジャグリング」を
不安定なハシゴのてっぺんで行う難技も(°°;)
ほかにも何人か見たのだが、いずれも以前は積極的に
選んで見ることをしてこなかったアーティストたちで、
彼らをじっくり見る機会を得られて、いい出会いとなった。
アーティストもポイントも少なかったが、活気は変わらず。
人々の集まりもマスクしてることを除けば以前と同じ。
戻ってきたなぁ。
キリン一番搾りガーデン駿府でこんなものも(^^;)


やっぱ、「これ」も楽しみだものな(^_^)v
「うまし!」
やはり来年はコンセプトからもう一度見直し、作り直し、
ちゃんとしたプロデューサーを据え、海外からも招いて
「完全復活」でしょ\(^o^)/

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