ロベルト・バッジオは最後、どんな想いで見つめただろう

final2006.jpg
正直言ってしまえば、このファイナルについては
フランスを応援していただけに、結果は残念。
でも、結果以上に
ゲームの終盤があんなことになってしまったことが
もっと残念。
何を言われたかわからないが、
国を代表するチームを引っ張るキャプテンとして
あれはどうよ。
みんながあなたの最後のゲームのために、って
想いを一つにしてきたのに、あれはどうよ。
それから、主審が気づかないのは仕方ないとして、
すぐに副審が主審にアピールしてのことならすっきりするのだが
ブッフォンからのアピールがあって初めて副審に確認をし、
それからレッド、というのはどうだろう。
何か終盤にゲームを壊された、という気がした。
もっとも、その前からフランスは足は止まりだしていたし、
最終的な結果は妥当なものかな、と思う。
チャンピオン、イタリア。おめでとう!!

「ロベルト・バッジオは最後、どんな想いで見つめただろう」への2件のフィードバック

  1. Azzuri、優勝おめでとう!!
    1982年スペイン大会以来24年ぶり4度目の優勝ですね。
    イタリア国内はスゴイ騒ぎなんでしょうね。

    これで、セリエA疑惑に対する降格処分を大統領恩赦してもらえるかな?

  2. ピンバック: Welcome to shinyafumika

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