麺とスープ。すすれば至福。

連休中の東京遠征。京王線を飛田給の7つ手前の仙川駅で下車。
駅から南へ歩くこと15分ぐらい。「中華そば しば田」。
知る人ぞ知る全国区の有名店を訪ねてみた。
15時前、昼の部が終わる直前なのに10人程度の行列。
並んでいただいたのは「中華そば」(しょう油)。


スープを一口。魚介感はなく、純粋に鶏、そして鴨。
節の香りを好む私には少しパンチが弱いような気もしたが、
改めて口に含んで感じたのは「鶏の深み」。
麺はのどごしつるつるの細麺。これまた雑身なくおいしい。
夢中になっていただいた10分少々だった。
そして一昨日は静岡へ。午後からの会議に備えて昼食。
葵区紺屋町地下、以前に「サスケ」が入っていた場所に
新たに入った「富士の國らあめん大使」。
ここでいただいたのも「中華そば」(しょう油)


こちらは鶏に魚介も合わせたスープだが、
鶏ベースにしっかり昆布の旨味が香りスープが旨い(°°;)
そして麺もいい。「ゆめちから」全粒粉でできたこの麺、
細いのにしっかりとしたかみ応え、そして豊かな風味。
その麺にしっかりと上記のスープが絡んで行く。
一口すすり、そしてかみ砕き、飲み込むにあたっての
満足感。この上ない。
おいしくいただいたし、メニューにもあった
「煮干ラーメン」への期待も高まってしまう。
また来たらぜひいただいてみたい。

おいしいラーメン情報、求めております(^^;)