これでまた1週間、がんばれる(^^;)

2017明治安田生命J1リーグ 第16節
磐田 2-0 FC東京 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)



「ここまで来ると、ホンモノ!?」
と思ってしまうぐらいの結果となった。
強豪相手にシャットアウト、って
強豪相手に複数得点って、
偶然や、まぐれじゃできないでしょう!?
ただ、危険なシーンももちろんあった。
万事休す、これはやられた、という場面を何度か作られた。
でも、なぜか入れられないんだな・・・。
ただ、確実にディフェンスは安定してきているし、
その安定した守備の実力が運をたぐり寄せている、と
見ることもできると思う。
攻めもバリエーション豊かになってきた。
昨シーズンだったらあり得ないようなパスが次々と
繰り出され、精度も高く、それが通るのだ。
1点目の川又の得点もそうだったし、
2点目の川辺からアダへのパス、そしてシュートは圧巻!
3連勝はまぐれではない、と思いたい。
そのためにも、次の新潟戦でしっかり勝つこと。
下位クラブの守備的な戦い方にだって手を焼かないで
しっかり崩してモノにできるところを見せてこそ
強さだと思う。
来週、さすがにビッグスワンには行かないが、
期待している。

こんな広告看板のないようなステージで負けてる場合じゃないし。

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 第2回戦
磐田 2-2(PK 5-4) Honda FC @ヤマハスタジアム(磐田)



水曜日、試合が終われば22時過ぎ!?
おいおい、次の日も仕事。早く帰って夕食食べて寝なきゃ。
でも何はともあれ、天皇杯がまだ梅雨も明けないうちに
「終戦」を迎えることだけは避けることができた。
トーナメントということで結果が全てとはいえ、
日曜日に浦和相手にあれだけのゲームをやったのと
同じクラブだと誰が信じられようか。
そう思えるぐらい全然前にパスを出せずに
ひたすら横パスを繰り返すだらしなさ。
ひとたびボールを持てば3人ぐらいに囲まれて
何にもできないでやんの。情けない。
挙げ句の果てには、おいおいというようなミスから
PKを献上し、同点に追いつかれてみたり、
せっかくアダら一軍主力を投入して突き放しても
数分後、延長終了直前に追いつかれたり・・・:-)
PK戦、よく勝てたなぁ・・・観ていてホント疲れた。

2017明治安田生命J1リーグ 第15節
磐田 4-2 浦和 @埼玉スタジアム2002(streaming)

ただ、日曜日はホントに同じクラブか、と言うぐらい
最高のゲームを見せてもらった。
前線で気持ちよくパスがつながり、
追いつかれてもまた追いつき直しの繰り返し。
そして逆転弾2発・・・爽快だ。
これを次節続けられたら・・・本物だ、と思う。
ということで、
勝利を信じてこの後、スタジアムへ向かいます(^^;)

特別につながっている町




私たちの「町」の者にとって、木曽は大切な地です。
冬になればきそふくに、マイアに、一度は足を運ぶ、
というのは私たちの思いのほんの一部に過ぎず、
私たちの「町」とこの町とは特別な感情で繋がっています。
だからこそ、今朝の揺れの震源が木曽であると聞いた時、
本当に心が痛みました。
あの噴火からまだ3年もたっていないのに、
ようやく復旧・復興を遂げつつあるというのに。
テレビでは、緊急地震速報後の第一報が届いてから、
昼のニュースなどで民家の瓦が落ちた様子や
ディーラーの大きな窓ガラスが割れた様子のほかは、
いつもどおりの町の様子が放送されただけで、
その後追加情報がありません。
「無沙汰は無事の便り」ともいうので、
無事を信じて祈っています。
そして私たち自身も災害に備えねば、と思いました。

いつかこの日が来るとはわかっていながら


(画像は小林麻央さんオフィシャルブログより)


いつかこの日が来るのでは、いや、来ないでほしいと
多くの人が思っていたのではないでしょうか。
そんな中、自宅に戻ったということがどんな意味をもつか
みんな、何となく気づいてはいたけれど、
それでも回復を願っていたのではないでしょうか。
小林麻央さん、34歳にて死去。
「生きたい」と強く願い、
子どものことを、御主人のことを思いながらの
最期だったに違いありません。
人間ドックで最初に見つかった日から旅立つ日まで
強い気持ちで生き抜き、よく頑張られたと思います。
そして、「生きる」ことの意味について
いろいろなメッセージを私たちに送り続けてくださったと
思います。
お疲れ様でした。

季節は夏へ、そして2019へ。

リポビタンDチャレンジカップ2017
日本代表 22-50 アイルランド代表 (Live)
@エコパスタジアム



初めてラグビーの代表戦を観る自分としては、
最初から世界との実力差にノックアウトされたという
感じだろうか。
せっかくエコパに来るのだし、土曜日だし、
J1ともかぶらないし、ということで、出かけてみた。
相変わらず「自分より前にパスを出せない」ことぐらいしか
ルールはよくわかってないのだが、トップリーグと同様
行ってみれば何とかなる、ということで参戦。
行きの天竜川を越える電車にいつもより多めの白人外国人。
この雰囲気、2002年を思い出して懐かしい。
スタンドのあちこちにも、ビール片手に大きい体と声の
緑色の集団。何かエコパじゃないみたい。
2019、あのW杯特有の空気がまたここに戻ってくるのか
と思うと、それはそれで楽しみになってきた。
で、ゲームだが・・・:-)。一方的過ぎ。
押し込めない一方で、押し込まれる時はあっさりと。
特に伊藤が一時退場になっている間はやりたい放題。
終盤に意地を見せたが、もはやゲームは決まった後。
本大会でもグループリーグで当たる相手として
課題が多く残ったという感じだろうか。

ノーサイド後は慌てて帰宅。それはこれがあったから。



地元の今年の夏祭りの皮切りとも言える住吉神社祭典。
天気もよく、結構な人だった。
帰り道に出ている露店を一回りして、
焼いた鶏のポン酢和えのような物を一つ求めたほか、
地元の割烹紅葉さんが売っていたおつまみセットと
えびしゅうまいを買って、晩酌のアテに。



夕方の涼しい風に吹かれながらいただくと、
季節は夏に変わったな、ということを実感。