特別につながっている町




私たちの「町」の者にとって、木曽は大切な地です。
冬になればきそふくに、マイアに、一度は足を運ぶ、
というのは私たちの思いのほんの一部に過ぎず、
私たちの「町」とこの町とは特別な感情で繋がっています。
だからこそ、今朝の揺れの震源が木曽であると聞いた時、
本当に心が痛みました。
あの噴火からまだ3年もたっていないのに、
ようやく復旧・復興を遂げつつあるというのに。
テレビでは、緊急地震速報後の第一報が届いてから、
昼のニュースなどで民家の瓦が落ちた様子や
ディーラーの大きな窓ガラスが割れた様子のほかは、
いつもどおりの町の様子が放送されただけで、
その後追加情報がありません。
「無沙汰は無事の便り」ともいうので、
無事を信じて祈っています。
そして私たち自身も災害に備えねば、と思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください