「おいしいものを食べることは幸せ」カテゴリーアーカイブ

「ビア&スパイス」

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ぐるぐるマップやTanHAMAに出たわけでもなく、
くさデカやとびっきり食堂に出たわけでもなく、
お店の駐車場には車があまり停まっていないのだが、
そのお店に行ったことがある人の「口コミ」での評判はいい・・・、
「みなさんはそんなお店に入る勇気はありますか?」

私は、申し訳なく・・・。

でも「飲んだ勢い」ってのは強力だ。
JR東海道本線新居町駅前の国道1号線沿い、
アジアンダイニング&バー「カマナ」。
職場の忘年会の流れから、6人でなだれ込んだ。
入り口を入ると香辛料のにおいが鼻をくすぐる。
不安を感じながらも席に着き、
まずはビール、そしてタンドリーチキン。
さらにハルサメに野菜やシーフードを絡めたものを注文。
ビールをいただきながらハルサメを口に運ぶ。と・・・、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
(前もこれ、職場の飲み会の記事の時に使ったっけ
 うちの職場の飲み会って、いつも辛いものばかり?)

頭皮の毛穴から一斉に汗が噴き出す辛さだが、これがうまい!
タンドリーチキンも身が柔らかくスパイシー。
そして、極めつけはカレーとナン。
詳しい名前は忘れたが、ホウレンソウのグリーンのカレーと
チキンのカレーを頼んだのが、これが絶品だった。
カレーを舌の上にのせると味の「深さ」を楽しむことができる。
ナンももちもちしていて、噛んでいるとほのかに甘みが。
カレーをつけなくても十分おいしい。
店主はネパールの方だが日本語は堪能。
気さくでおだやかな人で、いろいろお話もできた。
「本格的」な料理と店主の人柄に、ぜひまた来てみたい、
そして多くの人に訪れてほしい、そう感じた。

おいしいものを食べ、語ることができるということは、本当に幸せ。



昼時に豊橋に行く機会があったため、
久しぶりに桃山商店でラーメンを食することにした。
どれぐらいぶりだろう、1年ぶりぐらいか。
今日は「桃山らーめん」。
どんぶりに広がった背脂が見た目のこってり感を感じさせるが、
意外とその下にくどさはなく、さらさら飲める。
とんこつとしょう油が絶妙なマッチングで絡み合っていて
昔のスーパードライのCMではないが
コクとキレの両方があるという感じだ。
麺はやや細めのストレート。咬みごたえがあっていい食感だ。

そういえば、よくラーメンの話をしたものだ。
豊橋方面では、黒田家に行った感想を語ってくれて、
辛味が利いたラーメンが美味しかったと言っていた。
黒田家もしばらく行っていない。
その話をした後に、行って以来だ。
(手元の記録によると、2004年の1月のようだ。)
久しぶりに行ってみようか・・・。

「喝だ!」(Copyright by 大沢親分)

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今日は袋井までコロッケを食べに言ったYo!
「磐田産白ネギ&肉味噌入りコロッケ」、
「福田港産シラスコロッケ」、
「静岡茶コロッケ」
と3ついただいたけど、食べてみた感想は、
上からおいしい順だったYo!
千里愛風っていうavexの歌い手さんの生歌を聞きながら、
(INSPiさんは・・・存在感なし?)
お日さまの下でビール片手にコロッケをほおばれて、
なかなか幸せな午後だったYo!
(15時までは・・・。)

(一応、続き。)
でも、その後ボールの蹴りっこを見せてくれた
14人の水色組のみなさんと
その人たちにいろんな指示を出していたみたいなオジサンには、
大沢親分に成り代わり、日曜の朝を待たずに、
私からコロッケならぬ
「カツ(喝)!」
をプレゼントしてあげるYo!

まだお休みもう1日残ってるはずなのに、
何か今日でお休みが終わりのような虚しさだYo!

何かテレビでやってる新潟さんがうらやましいYo!
もう、寝るよ!(本当に)

空豆、かま焼き、竜田揚げ、そして生情報

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久しぶりに富塚町の「花筏」へ。
このサイトでも一大センセーションを巻き起こしつつある(!?)
ブンデスリーガ観戦ルポの提供者、「省ちゃん」(仮名)と
久しぶりに一杯。
まずは生ビールで乾杯。
串揚げ、蓮根のはさみ揚げ、
画像にも写っている鮪の竜田揚げを注文。
どれも旨い。鮪の竜田揚げはカリッと香ばしく揚がっている中に
ジュワっと旨い汁が口の中に広がる。幸せ。
続いて焼き空豆、そして何の魚だったかな(カンパチ?)
これまた画像に写っているかま焼きを注文。
空豆はこれがビールに合うのだ。塩をふっていただく。
かま焼きはアツアツの脂がしみ出ているところをいただくが
プリプリしていて噛むたびに幸せを感じた。

さて、本題だ。
省ちゃんからCD-Rを受け取りながら、話を伺う。
何をって? ドイツの生情報!
来月ドイツへ発つ私にとって
2ヶ月半前に現地をいち早く体験してきた
当人からの生情報は貴重だ。
ブンデスリーガのスタジアムの雰囲気、そして
フランクフルトの市内事情やドイツの「食」の情報、
そしてドイツの生活習慣など、
主にスタジアム外で充実して過ごすための情報を
いろいろいただいた。
私自身も「歩き方」等から情報収集はしているが、
やはり現地を体験した人の生情報は貴重だ。
思えば当サイトによくいらしてくださるshinyafumikaさんと
某サイトで出会い、イングランドをはじめとする欧州サッカー事情を
いろいろ教えていただいた時もそうだった。
いやはや、本当に参考になりました。

受け取ったCD-Rから取り出したデータを使った
「Shochanのドイツブンデスリーガ観戦ルポ」はこちら
ドルトムント編

フランクフルト編
番外編・ドイツについて

12日遅れの「三つ葉グリル」

今回(といってももう12日前)、
別府に行こうと思った理由の一つ。
以前にも訪れたこの店「三つ葉グリル」で
また「とり天定食を食べたい」と思ったから。
昨年夏に訪れた後、移転したと聞いていたので、
ぜひ新しい店へ、と思っていた。
新しいお店の外観は「!?」
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すごい、今風。だいぶ変わった。
中も広くなり、外の光が差し込んで明るくゆったりした雰囲気。
そして期待のとり天定食。
変わらずうまい!
やわらかい肉、カラッとした揚がり具合、そして独特のタレ。
これが甘辛く絶妙にうまい。
下のキャベツにもしみて何とも言えない。
また、結構量もあるので、生ビールを飲みながらつまみにして、
その後食事、というのもOK!
いやぁ、来てよかった。
ホントは豊後牛のステーキも試したいのだが、
(私の目の前で焼かれていた。)
貧乏旅行の私にはちょっと。
ということで。
「いつの日か、別府で湯めぐり、豊後牛」
場所はやよい商店街のアーケードを入っていき、
でかい天狗のある路地を海側へ入ったところ。
(↑自分自身がまたいつか行くときのためのメモ!?)