「A代表」カテゴリーアーカイブ

今思えば、初戦オマーン戦の失点が悔やまれる。

FIFAワールドカップ カタール2022 アジア最終予選
グループB 第8節 日本代表 2-0 サウジアラビア代表
@埼玉スタジアム2002(TV)

伊東、最高\(^o^)/
攻めに守りに右サイドを高速で駆け抜ける様は頼もしく、
もはや代表に欠かせない存在となってきた。
先制点は前線2人とのコンビネーションが最高。
大迫スルーからの南野!!(ちょっと危うかったけれど(^^;))
南野も10番を背負いながらこれまで無得点だったところで
この得点で肩の荷が下りたのではないか。
また後半に今度は伊東自身のあの見事なボレー(^^)/
美しすぎるゴールだった(´`:)
ほかにも田中、遠藤、守田の中盤が攻守で健闘。
特に田中碧はサウジの攻撃の芽を摘み、そして起点に。
よく効いていた。
戦前の厳しい予想とは異なり、素晴らしい結果に。
ただ、確かに言えることは、まだ何も成し遂げていない。
次節はいよいよオーストラリアと2位攻防戦。
勝てば出場が決まるが、負ければ一気に出場圏外。
負けられない戦いは、最終節まで続きそうだ。

問題は次節。

FIFAワールドカップ カタール2022 アジア最終予選
グループB 第7節 日本代表 2-0 中国代表
@埼玉スタジアム2002(TV)


勝てて何より。
吉田、冨安を欠く最終ライン、谷口、板倉はよく粘った。
また、あのPKにつながる「ハンド」を得たシーン。
右サイドの攻め。素晴らしかった。
ただ、その後はどうなのか?
すっかり落ち着いちゃった感はなかっただろうか。
中山からのクロスを伊東が見事に決めて2点目をとったが
見どころはほかには少なく。
南野とかもっと見せ場を作ってほしかったし、
何より点を取りたかった。
この攻撃力でサウジに勝てるか!?
次節足踏みすれば、オーストラリアは追い越していくかも。
アウェーでの直接対決は優位な状況で迎えたい。
次節のことを思えばこそ、強さを見せてほしかった。

コンデジではここまで(^^;)



こんな日は早く帰って浜名湖岸で見たかったけれど、
こんな日に限って週末前に解決しておくべきトラブルが(-_-;)
職場を出たところで、既に「ほぼ皆既月食」状態(^^;)
建物内で仕事をしているスタッフに声を掛け、みんなで見た。
そして帰宅後、家の近くの「国指定特別史跡」の近くから。


前回のスーパームーン皆既月食が曇りで見えなかったし、
結構長い時間欠けていて、見応えがあった(^_^)v
今日はもう一つ、このことも。

FIFAワールドカップ カタール2022 アジア最終予選
グループB 第6節 日本代表 1-0 オマーン代表
@オマーン マスカット Sultan Qaboos Sports Complex
(streaming)
よかった。まずは勝ち点3を積めて。
ただ、前半はあまりにお粗末。何にもできてない。
このことのアップが遅れたのも、あまりに前半がだらしなくて
見ていて眠くなってしまい、途中で寝てしまったから。
それぐらい各駅停車のパス、それも「後ろ向き」の繰り返し。
どう見ても、全員で同じサッカーを描くことができていないし、
得点を取るためのチャレンジをしようという様子がなかった。
雰囲気を変えたのは、後半投入の三苫ら。
彼が前に向けて仕掛ける姿勢を見せることで動きが前向きに。
さらに投入された古橋らが攻撃的空気を作り出した。
伊東は前回悔しい幻のゴールがあったから、よかったね。
三苫からのクロスをしっかり決めて素晴らしい(^^)/
一方で他の先発の攻撃陣、情けない。
そして柴崎。奥さんをがっかりさせるなよ(◎_◎;)
やっといるべき順位、そして振り出しに戻せた感じ。
ここからサウジを追い、豪州を蹴落としていかねばならない。

ちぐはぐ

FIFAワールドカップ カタール2022 アジア最終予選
グループB 第5節 日本代表 1-0 ベトナム代表
@ベトナム ハノイ My Dinh National Stadium
(streaming)
もちろん結果が第一。勝ち点3を得られた。
ただ「結果」を言うのであれば、複数得点もほしかった。
それは「あれはオフサイドなのか」ということではない。
(確かに納得できるものではないのだが。)
とにかく、攻撃が実にぱっとしないのだ。
選手たち一人一人はうまいし、力があるのかもしれない。
でも、見事に攻めがかみ合ってない。ちぐはぐ。
そして一昔前の磐田のようなバックパスと横パスの応酬。
今の磐田ならピンポイントで狙って通すようなパスを
あきらめて下げてしまうのだ。時にはキーパーまで。
追い越していく動きもほとんどない。
これじゃ攻めが活性化するわけないって。
大迫も何やってんだ。
なるほど、欧州での居場所を失って日本に帰ってくるって
つまりはそういうことなんだな。
それなのにそれを重用し続ける森保監督。先入観強すぎ。
まずはノルマである勝ち点3をクリアできたので、
次、アウェーオマーン戦でホームの借りを返すしかない。
今度こそコンディション、整えていけ。

毎試合がプレーオフ

FIFAワールドカップ カタール2022 アジア最終予選
グループB 第4節 日本代表 2-1 オーストラリア代表
@埼玉スタジアム2002 (TV)


まだ何も成し遂げてないよ。でも・・・、
ふにゃふにゃだ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───
何はともあれ3ボランチは「当たり」だったんだろうなぁ。
柴崎に替えて田中碧を投入したことも。
それにしても、本当に苦しい試合だった。
押している時間帯もありながらゴールを決められない。
PK崩れのFKを決められた時は、勝ち点1も覚悟した。
でもあの時間帯の浅野らの動きは「まだ行けるはず」という
期待をビンビンに感じさせた。
そしてついに勝ち越しオウンゴール(^^;)
オウンゴールではあったけれど、
あの時間帯、攻めに攻めていた流れの中でこそ。
新しい陣形、先発要員も試すことができたし、
結果が全てのW杯予選。とにかく勝ち点を稼いだもの勝ち。
来月のベトナム戦を確実に勝ってアウェーのオマーン戦で
ホームの借りを返すのみだ。