「SOUTH AFRICA2010」カテゴリーアーカイブ

不敗神話2010

2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会
1次リーグE組 日本代表 1-0 カメルーン代表
@南アフリカ共和国 ブルームフォンテーン
Free State Stadium

何はともあれ、勝利はこれのおかげかな。

ただの缶ビール。
しかも、バブリーな頃は舶来ものとして少し人気もあったが
(私は「クアーズ」の方が好みだったが。)
今となってはうまくない、とか、薄いとか、高いとか言われ、
発泡酒全盛の中、人気的にも今一な「バドワイザー」だ。
2002年ごろはこいつを飲みまくった。
ワールドカップのスポンサーとして、缶に貼ってあるシールを
貯めて送ると、日韓大会のゲームのチケットが当るという
懸賞があったのだ。
結局懸賞でチケットが当ることはなかったのだが、
公式スポンサーのため、会場ではビールはバドのみが販売され、
2001コンフェデ、2002本大会では日本国内の会場で
このビールを飲み、試合を観戦した。
その結果、
2001コンフェデ杯@新潟、日本代表2-0カメルーン代表、勝利、
2002W杯@横浜、日本代表1-0ロシア代表、勝利。
FIFA主催の国際大会を国内でバドを飲んで観戦した際は
日本代表負けなし、なのである。
(ドイツ大会オーストラリア戦でもバドを飲んだが・・・。)
ということで、今回も国内観戦ということで縁起を担げれば、と
昨日はこのビールのみ。
で、今回は・・・、国外開催ではあるが、国内観戦ということで、
見事に勝利!!
ゴールを決めた本田も称えたいが、よくぞ後半耐え抜いたと思う。
もちろん、次に備えねばならない部分も多い。
土曜日までいい準備をしてほしい。

疲れた。キリキリした。そして晴れ晴れした。

2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会
1次リーグE組 日本代表 1-0 カメルーン代表
@南アフリカ共和国 ブルームフォンテーン
Free State Stadium

これがFOOTBALLの醍醐味なんだろうな。
しばらくそういう試合を代表でも磐田でも見られずにいたから。
特に磐田ってそういうギリギリのところで踏ん張るゲームを
ここのところ見せてくれてないし。
(あえて言うなら、入れ替え戦ぐらいか。)
いやはや、疲れた。
心地よい疲れだ。
ということで、仕事もあるし、試合については明日。
おやすみなう。

23の力を一つに合わせて、叫べ勝利の雄叫びを

いよいよ今夜。
持ち帰り仕事をしなくてもいいように職場でやれるだけやって、
早めに帰宅し、現在オランダvsデンマーク戦を観戦中。
一体どうなるのかね。
ここまで何試合か、この2010W杯を見てきたが、
この中に「ぼくたちの代表」が入る姿が想像できない。
それぐらい、どの試合も白熱している。

と、ここで今速報で先発メンバーが入ってきた。
GK川島、そして駒野が先発か。
俊輔はやはり先発を外れ、FWからも岡崎、森本が外れた。
指揮官の迷いの果てがこの布陣なのか・・・。

広告出してる企業から時代の変化がわかるね。

2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会
1次リーグB組 韓国代表 2-0 ギリシャ代表
@南アフリカ共和国 ポートエリザベス
Nelson Mandela Bay Stadium
1次リーグC組 イングランド代表 1-0 アメリカ代表
@南アフリカ共和国 ルステンブルク
Royal Bafokeng Stadium
1次リーグB組 アルゼンチン代表 1-0 ナイジェリア代表
@南アフリカ共和国 ヨハネスブルグ Ellis Park Stadium

仕事は山積とはいえ、お休みなので持ち帰り仕事しながら
ここまでの全試合を観ることができた。
すごいなぁ、韓国。
終盤、若干ゆるみを見せたが、試合のほとんどを支配して、
ギリシャに自分たちのサッカーをさせなかった。
これに「勇気づけられた」って言ってる人もいるけれど、
「史上最強」の韓国と今の日本って全然別物ですから。
そもそも指揮官はこの期に及んで「ラボ」を繰り返しているし、
23人を選んでから「戦える選手がわかった」とか言ってるし、
まだチームとしての形も方向性も全然できていないのだ。
昨日のアメリカだって、ナイジェリアだって、
これまでに確立されてきた自分たちのサッカーを貫くことにより、
あそこまでやれたわけで。

明日からはウィークデイ。
宵の口の一試合しか観戦できないな・・・。

スズメバチの羽音の中でゲームをしてるのか?

2010FIFAワールドカップ 南アフリカ大会
1次リーグA組 南アフリカ代表 1-1 メキシコ代表
@南アフリカ共和国 ヨハネスブルグ Soccer City Stadium
1次リーグA組 フランス代表 0-0 ウルグアイ代表
@南アフリカ共和国 ケープタウン Green Point Stadium

始まったなぁ。
生き生きと動く南アの選手たち、
ホーム開催を誇りに思うかのように、躍動していた。
チャバララのオープニングゴールはビューティフルだったし、
終了間際まで勝利を目指す姿に「うらやましさ」を感じた。
続くケープタウンでの試合は、フランスの猛攻の前に、
ウルグアイが逃げ切ったという感じだった。
終盤、1人少なくなりながらも
(西村主審、毅然と2枚目を出したな。あのシーンは妥当だろう。)
本当に粘り強く戦ったと思う。
今夜は韓国、そしてあのアルゼンチンが登場する。
少しずつ日本戦も近づいてくるのだが・・・。