「お出かけ」カテゴリーアーカイブ

今年も元気をもらいに、そして前向きな自分に


いよいよ今年もやってきた、
静岡市内が非日常空間となるこの季節。
日常を忘れ、元気がもらえる
大道芸W杯がいよいよ今日開幕。
仕事が変わったため、昨年までと異なり
この時期は仕事上超多忙期になっているが
やはり
「行かねばならぬ。」
既にガイドブックを購入し、
以前に見たお気に入りのパフォーマーの
演技時間・場所もチェック済み。
そのとおり回れるかどうかはわからないが
昨年度と異なり体調もいいので、生ビール片手に
(でも場所取りでトイレに行きたくなるのが・・・)
見られるかぎり回ってみたい。
問題は、朝、起きられるか・・・。

磐田出身のあの女優も出演していたの、覚えてた?


数年前からわけあって、
昔の町並みの保存と、それを活かした街づくりに
関心をもつようになった。
昨日、車を走らせ、かつてNHKの朝ドラの舞台にもなった
飛騨古川(現・飛騨市)を訪ねてきた。
以前、スキーの帰りに立ち寄った時、
飛騨高山と異なり「観光地ナイズド」されてない点から
「素朴さ」を感じ、気になっていた。
商店だけでなく、一般の住宅にもいろいろ配慮がなされていて
住民のみなさんの意識の高さがうかがえた。
昨日はじっくり時間をかけて回りながら
ひたすらデジカメで画像撮影。
今後の「研究材料」にしようと思う。

北の大地から戻って1週間経ちました・・・。

この1週間いろんなことがあったなぁ。
五輪が終わり、
野球はメダルなしに終わり、
ユースはダメダメで、
磐田はもっとダメダメで、
磐田の監督は解任され、
仕事は再び先が見えないほどの超多忙期に入り・・・。

すげぇや。
北海道にいた頃が遠い昔のようだ。
でも、
こんなお店や、

こんなお店や、

こんなお店や、

こんなお店を

忘れる前に記録しとこうと思い、一応まとめときました。
よろしければご覧ください。

聖地巡礼

夏らしい蒸し暑さを想像してこちらに帰ってきたが、
本州も結構涼しいじゃん。
これじゃ、北海道は「寒い」わけだ。
到着初日、はいていった短パン、寒いのと恥ずかしいのとで
(街中でだれも短パンなんてはいてない。ちょっと浮いていた。)
すぐにはき替えたぐらいだし。

初日は札幌ドームでお寒い試合を見せられたので、
すぐに気持ちを観光とうまいものめぐりに切り替えた。

こんな定番の名所や、

こんな札幌市のシンボルや、

こんな重要文化財や、

こんな歴史的景観地区などを訪ねたりもしたが・・・、

それらがどうしてこんなに小さい画像な一方で、
この何の変哲もない住宅地の中の斜面に作られた公園が
こんなに大伸ばしなのかって?

それは高校野球にとって甲子園が、
サッカーにとって国立が、
ラグビーにとって花園や秩父宮が、
おたくにとって秋葉原がそうであるように、
やはりこの公園が「聖地」だからでしょう。
今度は雪の積もっている時期にそりでも持って
行ってみましょうか(嘘)

ホスピタリティ


「生命に関わる重大な病気ではないこと、
 そして大分戦までに体調が戻ることを願って・・・。」
体調を崩していた時に、「願かけ」の思いで
大分行きの交通手段と宿の手配をした。
その後の検査の結果は「○」で、体調も回復し、
普通に飲食できるようになったため、
自分への「快気祝」として九州へ出かけることとした。
とはいえ、4回目の大分遠征。
回を重ねるごとに「知らない街を戸惑いながら歩く」という
アウェー遠征に対する「刺激」がなくなってきていて、
気持ち的に自分を盛り上げることが難しくなっていた。
そこで「今までとはちがう」を意識的に取り入れるとともに
別府での湯めぐりについては
「数をこなす」から「一つずつじっくり」にして
「癒し」をメインに据えてみた。
それでも、大分遠征はもう今回で「卒業」でいいかな、と
何となく思い始めていた帰りがけ、
ホーバー乗り場までタクシーに乗った。
送ってくれた運転手さんがこれまたよくしゃべる人で、私も
「大分遠征は毎年楽しみにしているんですよ。」
「負けたのは残念だけど、大分さんとまた来年やれるのは
 楽しみです。」
などと話しているうちに、ちょっとずつ気持ちが変化してきた。
最後にホーバー乗り場に着いて降りる時に、
運転手さんから声をかけられた。
「また、ぜひご利用ください。」
仮にまた大分を訪れる機会があったとしても、
指名でもしない限り、あなたの車を私が利用する可能性は
ほぼないはずである。
つまり、あのドライバーさんは
いち運転手としてでなく「大分のタクシードライバーとして」
声をかけてくれたのだ、と感じた。
(声のトーンに営業用のセリフとはちがう思いを感じた。)
来季以降、私の仕事をめぐる環境は激変することが予想され、
遠征はおろか、ホームでの観戦すらままならない可能性もある。
でも、事情が許すのであれば、また大分・別府を訪れたい、
改めてそう感じた。