「おいしいものを食べることは幸せ」カテゴリーアーカイブ

街まるごとビアガーデン

連休は、静岡の街がまるごと非日常空間となる中で、
公園で、ストリートで展開されるパフォーミング・アーツに
心ときめく休日を過ごしてきた。
楽しかったのは、パフォーマンスだけではない。
20141103toromagushi

駿府公園の出店で買った、マグロのトロ串と唐揚げ!?
家でもよく余った刺身を照り焼きにして食べたりもするが
よく脂がのっていた。
そしてこちら。青葉公園のキリンビアガーデン青葉にて。
20141103gyusuji_in_kirin_beer_garden_aoba

カレーでも、ビーフシチューでもない、
これが何と、「牛すじ煮込み」なのだとか。
ただ、よくある醤油味や味噌味での煮込みでなく、
見た目のとおり、ビーフシチューっぽいソースで
セロリやジャガイモなどの野菜や牛すじを
じっくり煮込んだ「一番搾り」煮込みなのだそうだ。
具はもう少し多くてもいいかな、と思ったが
牛すじが柔らかくなるまで煮込まれていて美味。
ビールも進んで、ここだけで3杯もいただいてしまった。
この「街中まるごとビアガーデン」というのも
この大道芸w杯のの楽しみだ。
これだから、やめられない!!!(^_^;)

いくつかの幸運が重なって、久しぶりにこの街を訪ねました。

先週末、雨で外に出られないので家に籠もって
脱力作成中だった長崎遠征記、
何とか完成しました。
今回食した中で、一番自分にしっくり来た
原爆資料館そばの寶来軒別館のちゃんぽんも
その中で紹介しています。
20140914houraiken_chanpon

魚介や野菜類の旨味がよく出ているスープ、
シャキシャキ感を残したたっぷりの野菜、
そして風味豊かな麺・・・、
画像を見てると思い出してしまう・・・。

ほかにもいろいろ訪ねました。
平和への思いをも新たにしました。
ぜひ観戦記をご覧ください。

これは「カステラ」ではないのかもしれない。

20140929chokorate
口に含んだ瞬間に驚いた。
「何? このしっとり感!?」
濃厚なチョコレートの風味としっとり・ふわふわの生地。
もはやこれはカステラの域を超えた「ショコラ」だ。
一口、二口とゆっくりと噛みしめながら、
舌の上で融けていくまでの間、
上品でまったりとしたカカオの風味と
食感と甘みを同時に味わえるザラメの旨味が
絶妙な調和で口の中に広がっていく。
これはよかった。

学生の頃、初めて長崎を訪れた時は、
カステラと言えば福砂屋だと聞いていて、
ノーマルなものを土産にしたものだったが、
今や福砂屋のカステラは長崎まで行かなくても
遠鉄百貨店でも手に入る御時世。
だったら、ここでなければ買えないものを、と
ネットでの評判を聞きつけて、駅ビルの松翁軒へ。
「チョコラーテ」を買い求めた。
あまりにチョコが濃厚で、ノーマルなカステラの
生地によくある「たまご感」が全くない。
それがいいのかどうかはよくわからないが、
とにかくこれはおいしかった。
「今回の土産はちょっと「変化球」で。」
そう思うのであればこれはおすすめ、そう思った。

磐田よりもラーメンと女子アナ!?

本来ならここでは北九州戦や水戸戦のレビューや
監督交代についての雑感をアップするべきなのだろうが、
こんな話題でアップするのは、確かに私の心がそれだけ
磐田から離れつつあるということなのだろうか。
ということで、今回の話題は、
昨日の午後に訪ねた、静岡ラーメンフェスタから。
20140927tsubame

島田の麺屋燕は私の住まいからの距離もなかなかで
あまり足を運べないのだが、ここは毎年出店しているので
必ず食すことにしている。
あっさりと透明感のある染み込むようなスープと細麺が
絶妙で口に運ぶたびに幸福感を感じる逸品「だった。」
今回もこれを基準にということで、一番目にいただいた。
ん?・・・今回は少し雰囲気が違った。
濃厚、なのだ。
何でも、燕の鶏ベーススープと、系列店「燕かえし」の
鶏白湯スープを掛け合わせた醤油味とのこと。
確かに深くおいしいのだが、やさしい味を期待していた私は
少しあてが外れた、そんな感じがした。
続いてはこちら。
20140927mennotora

袋井市役所前、麺屋めん虎。
袋井というとあじ助、というイメージの私に
新たな店の開拓ができれば、という思いで
「塩くまラーメン」をいただいた。
スープを口にした瞬間に感じたのは、濃厚豚骨でありながら
見た目とはまたちがうクリーミーな舌触りと喉ごし。
まろやかだ。固めにゆでられた細麺の食感もいい。
今回、アクセントに入れられたマー湯については
少し、私的にはちがうかな、とも思いつつ、
一度お店で食べてみたい、そんな印象を感じた。
最後はこちら。
20140927kakeru

浜松の幸一丁目、城北高校そばにできたらしい
麺喰いkakeruというお店。
豚骨をベースとしながらも、煮干しや節などの
魚系の味が香るスープは深く、美味。
麺も私の好きな細麺でスープによく合い、
おいしくいただいた。
今回はあえて私の自宅から近い店のみを選び
東京や東部の「ここだから食べられる」系は外した。
それは、店で食べにいくのはありorなしの判定のためと
健診が近づく中、暴飲暴食は避けなきゃ、という
ブレーキが働いたから・・・かな:-)
ちょっと心残りもあるが、体調を損ねることなく
帰ってこられたから、まぁいいか。

そして、青葉公園で、こんなのも見た。
20140927hirose_and_makino

別に私、女子アナマニアってわけではないんだけどね:-)
(周囲にはかなりマニアックな皆さんが、カメラ構えて
完全武装してましたが・・・。)

さて、こんな「しょんない」話題でアップした後、
それでも磐田を見捨てられない私。
名波新監督の初陣を見に、出かけるとするか・・・。

佐々木希ゆかりの地より、愛を込めて。

2014 Jリーグディビジョン2 第24節
磐田 4-2 讃岐 @ヤマハスタジアム(磐田)
20140730vs_sanuki

今回の仕事の目的は、情報収集。
今回収集した情報を元に、今後動き出すことになるのだが、
現時点では、今回の仕事は「受け身」。
なのでやることは観察や気づいたことの記録、写真撮影。
同じプロジェクトチームの皆さんと、
日中は行動を共にしつつ、夜はフリー(!!!(^_^;))
ということで、川反あたりの夜の街に繰り出すという
手もあったけれど、今夜はパス。
宿のそばの郷土料理が売りの居酒屋に独りで出かけつつ、
スマホを使って、スカパー!オンデマンドを使い、
まさに「独りスポーツバー状態」で観戦した。

そんな中で、まずは今宵のゲームについて。
何なんだか、八田。そのほか、伊野波も。
自分たちでゲームを苦しくしてんじゃないよ。
そして、攻めの形。相変わらず作れず。
今回相手が讃岐だから勝てたものの、松本に通用するか?
私はアルウィンでの屈辱を忘れてはいない。
彼らはJ1昇格に向けて「本気」だぞ。
そして、気持ちだけではない。実際に「力」もあるぞ。
「ホームで返り討ち」っていうのは、
今の磐田を見れば十分にあり得ることだと思う。
そういう意味でも、早急な守備の再構築を望みたい。
そして、今日得点を取れたパターンを振り返れば
裏へ抜ける動きがいかに重要・有用か、わかるはずだ。
手をこまねいてボールを下げ、回すのでなく、
前へ向かう動きを大切にしてほしい。

比内地鶏と稲庭うどんは食べたよ。
あとは「きりたんぽ」なんだけれど・・・。