「私たちの行方」カテゴリーアーカイブ

足踏み希望(^^;)



職場の桜はまだこんな感じ。
だけど、


少し歩けばこんな春の気配も見つけられる。
とはいえ、これだけ暖かい日が続くと、
春が近づきつつある、という実感はあまりないのだが。
今年はスキーにもまだ1回しか行ってないし、
仕事も進んでないし、
そうそう簡単に春が来られては困るんだな:-)
適度に寒い2月になってほしい。

「コロナ」は車かビールか映画館ぐらいにしとけ!?



仕事の関係上この季節、マスクは必需品だ。
だから私自身、箱買いしてストックしているが、
こんな御時世でもあるので、もう少し確保しておこうと
昨日、今日と仕事帰りに杏林堂に寄ってみたのだが・・・、
「!?」(驚愕)
浜松市内で2店立ち寄ってみたのだけれど、
私お気に入りの杏林堂オリジナル、リブラボラトリーズ社の
センターワイヤー入りマスク通常サイズについては
「箱売り」は売り切れ!?
袋詰めのバラ売りや女性子供向け小サイズの箱売り、
その他の他社製は置いているので完全品切れではないけれど
私はこの商品、値段の割にはかけ心地がいいので
気に入っていたのだが、かなりがっかり。
湖西市内の1店ものぞいてみたら、こちらはもっとひどく
小サイズもなし!? 驚いた。
それにしてもこの新型コロナ、国内で人人感染が続出、
検疫はザルみたいだし、政府の危機管理は怪しいし、
食い止められるのだろうか、いや食い止めてもらわなきゃ!
Jも始まるし、スキーも行くし、Perfumeのライブもあるし。
ましてや「商売あがったり」になってもらっては、
これから大事な時季を迎えるだけに、もっと困る!!!

トーハクでやるってのがまたいい。



東京国立博物館を訪ねた。
「トーハク」は私も好きなところで年に何回か訪れるが
今回は特別。
即位礼正殿の儀で天皇・皇后両陛下が上がられた
高御座と御帳台が、東京では19日までの期間限定での
特別公開ということでこれはぜひ見てみたいと思い、
50分の行列に並んだ。
中に入るといきなり神々しく煌びやかな光景が目の前に。


即位礼正殿の儀の時と同様に、2つの台が並んで配置。
しかし手前に天皇陛下が上がられた高御座があるため
そこに人が集まり、先に進まない。
撮影はフラッシュを使わない限り許可されているため
これまたみなさんスマホや一眼を構えて動かない。
(もっとも、私もコンデジ構えて同じコト(^^;))
ただ、一般参賀のような殺気だったものはなし。
要所要所でコンデジのシャッターを切った後、
前の人垣から少し離れてじっくりとその装飾を鑑賞。
本当に丁寧で細かな装飾が施されている。
平成の即位時に使用してから約30年、
改めて職人さんが修繕したのだろう。ものすごい技だ。
正面だけでなく、側面や裏面にも回り込むことができ、
あの時中継では見られなかった、陛下が上がった
背面の階段も鑑賞させていただいた。


どっかのおじさんが
「冥土の土産だなぁ。」
って言ってたけれど、そうだろうな。
おそらく陛下は私よりも長生きするだろうから、
次の時は見られないだろう。
「令和の高御座はきれいだったよ(^^;)」と
その時は「土産話」にできるかなぁ。

「時は流れていても何も変わらない。」

(BGMには佐野元春with the Heartlandの
 「レインボー・イン・マイ・ソウル」をどうぞ。)

1か月ほど前だろうか。古い仲間から誘いを受けた。
1月2日に菊川の「たわら屋」で新年会をやるけれどどう? と。
もちろんOKしたが、気がかりはあった。
しゃぶしゃぶか、高いかな? おいしいかな? とかって?
「オイオイ・・・心配はそこじゃないって!? (+o+)」
しゃぶしゃぶのお肉は十分柔らかかったし、おいしいし、
エビのしゃぶしゃぶも美味だった。
そのほかの料理も、例えば茶碗蒸しとか絶品だったし。
味についてはいうことなし。堪能した。
一方で、仲間とはいえじっくり会うのは20年ぶりだったり、
初めての方もいたり。
気がかりだったのはあれから20年、みなさんにとって
今の自分はどうなのかな? という不安だった。
しかし、その心配は一瞬で解消した。
その間互いにいろいろ積み重ねたものはあったはずだが
何の違和感もなく話せ、飲み食べ、歌う(!?)ことができ、
ステキな時間を過ごすことができて、
「ああ自分、この20年で変な変わり方はしてなさそうだな。」
と勝手ながら解釈させていただき、安心できた。
(いや「おまえやっぱり変わったよ」だったら正直に教えて!)
それにしても2軒目、カラオケなんて久しぶりだった。
カラオケボックスでじっくりと若かりし頃の歌だけなんて、
いつ以来だろ。
何はともあれ、いい時間を過ごせました。よかったぁ!(^^)!
ありがとう。ぜひまたお互いに健康で。

令和2年、2020、大地に果てしなく振るmorning light


あけましておめでとうございます。
久しぶりに地元の浜に初日の出を見に行きました。
大勢の人がたき火にあたったり甘酒をすすったりしながら
白んでいく水平線を見つめるというあの空気感、
元旦ならではの清々しさを感じました。
水平線にわずかに雲がかかる中、光が差し始めたその瞬間、
手を合わせ、今年1年の健康と安全、
そしておだやかな佳き日々が続くことを願いました。
その後は毎年お参りする町内3社に初詣。
いい時間を過ごしました。
お参りしたとおり健康・安全であるためには、
それなりの努力が必要かな。心がけたいです。
そして佳き日々が続くためには、皆様の支えも必要です。
支えていただけるような自分であるよう努めたいです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。