「A代表」カテゴリーアーカイブ

"Road to Germany"、最終章へ・・・。

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担げる縁起はなるべく担いだ。
東京に出かける前、「晴美のカツ丼」を食べた。
(おかげで新幹線を一本乗り遅れ、到着がギリギリに!)
旅先のホテルで、テレビ観戦もした。
(アテネ五輪予選の時と同じ、有明ワシントンホテル。)
ビールを飲みながらでなく、ミネラルウォーターを飲みながら
観戦した。(いつもの「南アルプスの天然水」)
そのかいあってか、負けられない相手に敵地で勝利!
フランス予選の時のアウェー韓国戦の勝利を思い出した。
いつもは憎い小笠原だが、今日はこう呼ぼう。
「よくやった、ミツオ!」
あそこで撃っていくという選択をした勇気と、
よくそこへ飛ばしたという素晴らしいシュートに
拍手を送りたい。
しかしまだ終わったわけではない。
ベンチに下がった中山が頭を抱えて倒れ込んだ
12年前の教訓を忘れてはならない。
最後までしっかり戦ってほしい。
水曜日、8年前と同じく、
とびきりのシャンパンを冷やして待ってます。

(こっちで売ってたスポーツ紙は1面競馬でしたよね。
 さすが東京のスポーツ紙はちがうわって
 どうして間に合うんだろう!?)

決戦前夜。

「全統一次模試」で2回続けて芳しくない結果を出してしまったが、
最後の追い込みで「傾向と対策」をみっちりやって
いよいよ明日は共通一次本番
(世代がわかるなぁ!( ̄□ ̄;)・・・。)
そんな感じだろうか。
模試は模試、失敗を踏まえて、本番でいい結果を出せばいい。
(思えば私もかつて大学入試の時はそうだった・・・。)
そのためにも最高のコンディションで・・・と思っていたのだが・・・。
「小野伸二、骨折」
・・・どうして?接触プレーでもないらしいのに・・・。
彼も無念だろう。
でも、起きてしまったことは仕方がない。
「チーム」でこのピンチを乗り切ってほしい。
私も明日は「晴美」のカツ丼を食べてから東京入り。
深夜、有明ワシントンホテルでテレビを見ながら
「西」へ、パワーを送ろう。

「・・・・・。」

「たかが」親善試合。
でも、予選突破に関わる大一番を1週間後に控えての連敗。
しかも相変わらず得点は決められず、
同じような形からの失点・・・0-1。
チームに与えるダメージが心配だ。
「ドイツへ行く」という目的で一つになっているチームの
その道の先行きがかすみはじめたら・・・、
チームがチームであり続けられるかどうか。
「神様」、正念場だ。
そして頼む、宮本。チームを束ねてくれ。

不敗神話・・・?

6月3日(金)4日(土)と、東京に出かけることにした。
仕事上の「情報収集」だが、経営上裕福な職場ではないので
「自腹」だ。(悲) しかも休日に。
それでも情報を得たい、そんな一心で東京に行く。
(今回は劇団四季はなし。仕事の終了時間が遅く、開幕時間に
浜松町までたどり着けない可能性が高いからだ。)

ところで・・・一つ気づいてしまった。
金曜日はなんと、最終予選、バーレーン戦だ!!
アウェーなので、テレビ観戦ということで
別に埼玉に行くわけでもなく、関係ないのだが、
ここで一つ、大切な事実がある。
私が今まで男子代表戦を旅先でテレビ観戦した時は
負けなし、という事実・・・。
(ただ、あくまでも五輪予選とアジアカップだが・・・。)
ということで、これはゲンかつぎになるのだろうか・・・。
渋谷のスポーツバーで観戦という手もあるが、
翌日も仕事で朝が早い、ということも考えると、
ホテルでテレビ観戦、ということになるであろう。
まぁ、ジンクスなんてものは単なる偶然で、
そんなものを打ち破れなければ
本大会ではとても勝てないのであろうが、
この際担げる縁起は全て担ごうか、と思ってしまう私である。

「このままじゃいけない」by能活。

いい時期にいいチームと試合をしたなぁ、
というのが、見終わっての感想。
予選合格ラインに届いていない国の2軍でも、
さすが南米は南米。
ペルーも攻めきれないものの日本にやりたいことはやらせない。
(なぁ、アレックス、いいのか?それで。)
ロスタイム、DFをかわして走る選手に
ピンポイントで正確なパスを出し、
それをワンタッチで正確に決める・・・
(それもGKの届かないところへコロコロと)
こちらが90分間で何回もあったシュートチャンスを
結局1回も決められないのに対して、ペルーはこれですから・・・。
いつだったか欧州組にポジションを取られる不満を漏らしていた
小笠原も、時間が経つにつれ、存在感は薄くなっていたし。
やはりこの国の代表は、あの3人(4人と言わないのは!?)
なしでは厳しいのだろうか・・・?
欧州組の早い合流と予選へ向けての準備を期待したい。
この_| ̄|○が無駄にならないように・・・。