「私のすきな音楽」カテゴリーアーカイブ

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多忙で盛りだくさんの一週間だった。
そんな中、16日にホッとできるものを黒猫さんがもってきた。


緑黄色社会の新作、「pink blue」。
既にシングルとして先行発売されていた曲なども多いが
初めて聴く新曲も多く、新たな世界。
キーボードのpeppeは「わたしたちの挑戦」と言った。
確かに。今までにない空気感の曲たちが詰まっている。
本来なら夏に向けてゆっくり聴き込んで、といきたいが、
実はそうも行かず、必死で聴き込み中。
なぜなら・・・


実は「神席」(°°;)
ごめんなさい。今日は磐田でなく、栄に向かいます(´`:)

新たな側面

緑黄色社会のボーカル、長谷晴子がスカパラとコラボして
「青い春のエチュード」という楽曲をリリース(^_^)v

金管楽器シリーズの第3弾、
彼女自身トロンボーンを吹きながらの参加。
伸びのある澄んだ歌声はスカパラ相手でも健在。
また、どこか甘く儚い恋を描いた詞の空気感は
これまでのリョクシャカにはあまりなくて新鮮(^^;)
リョクシャカから入る人も、スカパラから入る人も、
初めて彼女の歌を聴く人も、楽しめるのでは(´`:)

さよなら、教授。



「教授」こと坂本龍一さん、享年71歳にて死去。
確かに以前からがんを患っているという話は聞いていた。
しかしまだ幸宏さんを見送ったばかりだというのに。
もう少し、いろんな曲を世に送り出してほしかった。
幸宏さんのときもそう思ったが、71歳ってまだこれからで、
いろんなことがこれからできるだろうというお歳のはず。
残念だ。
向こうで幸宏さんといろいろ語り合ってほしい。
細野さんの心中を思うと言葉もないが、
細野さんはぜひお体を大切にして、健康で御活躍いただきたい。

これは「妄想」ではありません(°°;)

「aikoからリョクシャカに乗り換えたの?」
と思われてる方も多いのかもしれないけれど、
私はまだまだaiko loveですよ(^^;)
一昨日。定時で職場を飛び出して車を駅前の駐車場に。
下り電車に飛び乗って豊橋からは新幹線で名古屋へ。

aiko Live Tour
“Love Like Rock Limited Vol.2″@Zepp Nagoya(Live)


ファンクラブ限定ライブ、行かないわけにはいかない。
当初土曜日開催予定が、諸事情で延期でド平日(°°;)
でも、3年ぶりのZeppだもの(^_^)v


中に入ると、何と実質2列目(°°;)
マイクを通さない肉声も耳に届いてくる神ポジション(°°;)
でも・・・本当の驚きはその先にあった。
何と「aikoと会話ができた」!!
ライブ中に彼女から話しかけられたのだ(°°;)!?
周囲はライブのTシャツを着てる人たちばかりの中
私は職場から直行でスーツ。確かに浮いていた。(自覚あり)
で!? aikoがこちらに視線を向ける!!! そして一言!!!
「スーツでお仕事帰りですか?(´`:)」(°°;)
「暑くないですか?」
「(肩に提げてる)バッグ、重くないですか?」等々。
あまりの衝撃に気の利いた返しもできずしどろもどろ。
今思えば・・・もったいなかった・・・(-_-)
過去にも1列目でaikoとタッチということはあったが
1,000人を超える観衆の中で、私と会話って!?(°°;)
終演後・・・、名古屋からのこだまの車中。
夢心地で車窓からの夜景をぼんやり見つめる帰路だった。
(スミマセン、内容が薄くて(-_-))

同ツアーZepp Haneda公演の動画をイメージとして。
名古屋公演でもオープニングで演奏されました(´`:)

クロームもメタルテープも買えなかった頃から

知らせを聞き、クローゼットの奥に手を突っ込んだ。


家を建てて引っ越した時、捨てられなかった荷物の中の
古いカセットテープたち。
見つけ出しはしたものの、再生できるカセットデッキは
この家にはないのだが。
YMO、サディスティック・ミカ・バンドで活躍された
高橋幸宏さん、享年70歳で死去・・・。
数年前、脳を患ったというのはネットニュースで見たが、
早いよな・・・まだもう一つ二つ、何かやれる歳なのに。
YMOからは、いろんなことを教えてもらった。
その後の私にもいろんな影響を与えてくれた。
でも、そんな偉大なYMOの3人が揃うことは、もうないのだ。
残念すぎる。どうか安らかに。