「お出かけ」カテゴリーアーカイブ

動物園で再発見したこと。

10日日曜日、aikoのライブの後は東京に宿泊。
ライブが延びても帰りを気にしなくてもいいように
上野のカプセルを予約していた。
大浴場やサウナでくつろぎ、風呂上がりに生ビール。
その後はカプセルで爆睡、そして朝風呂(^_^)v
理想の週末の一夜を過ごした後、ふと考えた。
「さて、せっかく東京にいるのに、今日は何を?」
そう、あまりよく考えてなかった。
ぶらぶらとノープランで上野公園へ。
いくつかのミュージアムのイベントをチェック。
しかし、心ひかれない。
で、意を決して入ってみたのがここ。


正直、これまで一度も入ったことがない。
パンダという生物も、自分が子どものころ、
カンカン・ランランの時代から知っていながら、
黒柳徹子がどうの、たれパンダがこうのと言いながら
結局実は、一度もホンモノを見たことがない。
だったら、シャンシャンブームのうちに
(ちょっと冷めた!!??)
一度見ておこう、とばかり、中に入り列に並んでみた。


これかぁ。確かにかわいい(^^;)
みんなが惚れ込み、60分近く待つのもわかるかな。
ゴロゴロ、ムシャムシャ、ボンヤリ、ノベーッ。
パンダ舎に入ると急かされながら通過してあっという間。
うむ、物足りない。
ということで、もう一回列に並んで2度目に挑戦。
結局この日、3回並んでしまった(^^;)
それにしても・・・動物園って癒やしだ。
パンダはもちろんだが、シロクマも、サル山も、
ボンヤリ見ていても何分も見ていられる。
日常を忘れられるっていい。そう感じた。

待ち遠しかった週末

先週末、aikoの大阪ライブの後は新幹線もないので、
2週連続のカプセルホテル泊に。(意外と好き(^^;))
翌日、朝風呂を浴びてからチェックアウトして、
「ブランチ」をいただきにうかがったのは、こちら。


大阪、梅田の「インデアンカレー」。
もう10年近く前からその評判を聞きながら、
なかなか訪れることができずにいた店だ。
先日、テレビ番組で見たのを機に、今回こそと来店。
テレビで見た時と同様に「たまご」を加えてみた。
第一印象、今ひとつ、旨味が・・・。
ちょっと甘口っぽいし・・・って!?
「!!!!」
それほど辛くもない、と思ったのもつかの間、
口の中で味変!!!! 辛口に転じたのだ。
ただ、ジャワカレーじゃないが、「さわやかな辛さ」だ。
ポッと来てさっと引く、しつこくない辛さ。いい。
このスパイシーさなら、食欲が刺激されて
大盛りでも行けるかも、などと思ってしまった。

ブランチ後は京都へ。
もしかして暖冬だからまだ紅葉が見られるかも、と
甘い期待をして南禅寺や永観堂へ向かってみたが・・・。


さすがに「終了」かな(^^;)
ところどころに「名残」は残るものの、寂しさを感じる紅葉。
次回は人が多くてもピーク時に来たいな、と思った。
最後に。


京都に来たからにはここに寄らねば、と清水寺へ。
改修中だったのは残念だが、
これはこれで修理の様子もうかがえて好機だったかなと。
いつか、このカバーが外される時を楽しみに待ちたい。

ホントにものすごい先週末だったな、と今さらながら思う。
実は、金曜日は仕事で高槻市にいた。
翌日にaikoのライブが大阪で、ということだったので
当初は金曜日は京都に宿泊し、日中少し京都を楽しんで
翌日夕方、フェスティバルホール入りできればと思っていた。
しかし、最終節の終了間際の逆転負けで、事情は変わった。
土曜日の磐田のゲームのために、金曜夜は自宅に戻り、
運命の一戦を観戦するという、関西と遠州の往復を強いられた。
その時は気持ちは高揚していたのでよかったが、
さすがに今週は身体に堪える。
やってきた週末、寝放題の週末、嬉しい(^^;)

海を越え、山をめぐり、手を合わせる。

あれから2日。
少しずつ現実を受け止められるようになってきた。
それはあの悲劇の次の日、海を越え、山をめぐり、
仏様に手を合わせて心を癒やされたからかもしれない。


まず、海ほたるという場所に行ったことがなかった。
ならば、訪ねればぽっかり空いた心が埋まるかもしれない。
川崎駅前から路線バスで、海底トンネルを抜けていく。
海の真ん中に強引に作られた人工島のパーキングエリアから
自分が今、海の真ん中に立っている不思議と、
生きているかのように行き交う車の流れを見て楽しんだ。
続いて、セブンマイルブリッジにはかないっこないが、
海の中をまっすぐ進む道を進んで木更津へ。
内房は市原までしか行ったことがなかったが、
木更津から未知の世界にふれてみるべく南下。
内房線を浜金谷で下車し、鋸山という山岳寺院を訪ね、
急な山中を修験者の如く歩いて、手を合わせて回った。


これ、大丈夫!?
地獄のぞきっていうらしいけれど、なかなか強烈。
(実際、立ってみると足がすくんだ。)
それにこれ、どうやって作ったんだ!?


この観音様や大仏など、
中国やインドの奥地かよってぐらいにスケールがすごい。
自分と家族の健康・安全と、ジュビロ磐田の残留を祈願。
何とか、かなえていただければ、と思わずにいられない。

磐田から静岡、「劇場」を「はしご」

昨日、あの奇跡の大逆転勝利の後、悩んだ。
1万5千近く入った日のバス待ちの列は長く、
バスに乗って磐田駅に着くまでに1時間近く。
このまま上りに乗っても静岡に着くのは18時半ぐらい。
大道芸ワールドカップin静岡2018、
もうナイトパフォーマンスの1組目は始まっているころ。
そうまでして行かなければならないものなのか・・・。
でも・・・。


デュオ・ディスティニーの体を張った迫力あるアクロバット。
何度も息をのんだ。
そして・・・。


加納真実。
最高だ(^_^)v
毎年恒例、わかっていても笑ってしまうお決まりネタから
今年はそう変えてきたか、という変化球ネタまで
腹を抱えて笑った。
感動の後にまた感動。2組だけだけれど、来てよかった!!
それから、この日が土曜日でよかったよ。
これが日曜だったら、とても気持ちの切り替えができず、
月曜からの仕事に差し支えたかも(^^;)
翌日もう一日、大会期間はまだ残ってはいたけれど、
職場若手の結婚式があるため、今年の大道芸はこれで最後。
少し寂しい思いもあったけれど、
「来年も必ずまた会いに来られるようにするから。」
(できることなら、泊まりで(^_^)v)
そう心の中で誓って、この「劇場」を後にした。

ということで、土曜日は電車とバスで磐田かな?

今年は本当に残念。
大道芸ワールドカップが今年も始まったのだが、
土曜日は磐田で広島戦、日曜日は職場の若手の結婚式と
週末の休日はスケジュールが埋まってしまって
観に行くことができない、という現実・・・。
とは言え、これを見ずに秋を終えることはできない。
幸い日付変わって昨日は、日中静岡出張!!!!(^_^)v
それならば、とばかり業務終了後はそのまま市街地へ。
ダメじゃん小出が青葉公園にいることを確認して、
青葉公園で彼やWitty Look、天平などを楽しんだ後、
伊勢丹東に移り、去年見て気に入った米屋遊の
ファイヤーパフォーマンスを楽しんだ。


いやぁ、楽しい。
暗くなり始めたストリートに、炎がよく映える。
そして炎の熱をふわっふわっと感じながら、
やけどの危険と隣り合わせの迫力満点の
パフォーマンスを目の前で堪能。
その一方でちょいちょいはさまれるMCが
これまたおかしい(^^;)
あっという間に周りは黒山の人だかりに。
そりゃそうだ。観て、聞いて、熱を感じて、
心底楽しめるのだから。あっという間の30分だった。
あ~、もっともっと観たい!!!
そうだ、広島戦終了後、磐田駅からJRに乗れば、
ナイトパフォには間に合うかな!?