「私たちの行方」カテゴリーアーカイブ

本体はまだ旅を続けるって?

収まる気配のないコロナと、ポンコツジュビロ磐田に沈む
この御時世、久しぶりにときめくニュース。

関わってきたみなさんのここまでの尽力に敬意。
持ち帰ってきた「おみやげ」が完全な形で回収されて
いろいろなことが解き明かされるといいなと期待したい。

コロナについて国に思うことは、また改めて。

「我慢の3連休」改め、「勝負の3週間」なのだそうだ。
マスク、うがい手洗い、手指消毒、三密回避、飲み会自粛、
やれることはやっているつもり。
散歩とサッカー観戦は出かけているが、最大限の警戒態勢だ。
一方、休日のささやかな楽しみだった日帰り温泉は自粛中。
心配される脱衣場はマスクと手指消毒で何とかなるが、
浴場内が心配。ノーマスクに躊躇してしまう。
浜松あたりが9月上旬ぐらいの数に戻ったら、再開かな?
だから、この週末のお出かけはこの辺りの散歩ぐらいだ。


釣り人で密!? (^^;)
でも、釣りっていいな。
屋外で密にならず、一人でできる趣味だし・・・。
そんなこんなで試合中はお出かけし、帰ってからDAZN。

2020明治安田生命J2リーグ 第36節
磐田 2-1 千葉 @フクダ電子アリーナ(streaming)

勝てて何より。
前半こそゲームを支配し、2ゴールは素晴らしかった。
松本から小川大貴へのクロスはドンピシャリ。
あれは練習でもやっていた形なのかな!?
そして山本康裕のスルーからの遠藤の流れの中のゴール!
「阿吽」とも言える見事な連携。
しかし・・・後半の前半分はいかがなものか。
完全に流れを持って行かれてしまい、開始5分で失点。
その後も流れを戻せずズルズルと。
飲水タイムあたりから何とか流れを押し戻して
追いつかれずに終われたが、中野が退いてからというもの
得点の匂いはなし。やはりルリーニャでは・・・。
「連勝」ねぇ、今更・・・。

行けないとわかっていても、チケットを買っておけば?

2020明治安田生命J2リーグ 第32節
磐田 1-1 愛媛 @ヤマハスタジアム(磐田)(streaming)

最下位相手に何とか引き分けに追いつくという結果。
最終ラインのもろさが致命的だった。真ん中が藤田じゃな。
そして前線の決定力のなさ。何なんだよ、中野。
らしい、と言えばそれまでだが、あまりにもひどすぎ。
もっとも、このメンバーではね、とも思う。
最初に感染した2人、小川航基と舩木については
感染したこと自体は責められないが、何ともやりきれない。
陽性でもなく、主要メンバーなのに今日ベンチ外だった
選手たちは、今日のゲームをどんな思いを抱きながら見て
この結果をどう受け止めたのだろうか。
そういう意味では、発端となった群馬戦後の「知人」との
「接触」は何とかならなかったのだろうか、とも思う。

次は水曜ナイトゲーム・・・、チケットは手に入れた。


実は次回のチケット、こちらのセブンで発券したのだが、
「この店で発券すると全勝」というジンクス。
今日は仕事上の関係で生観戦できなかったのだが、
もし仕事に都合がつき、生観戦できることとなり、
この店でチケットを発券していたら、と思ってしまう。
次節、どうなることだろうか・・・。

今、このタイミングで、なのか。



陽性になった方を誹謗中傷する気は毛頭ない。
私だって明日にでも感染する可能性はあるのだから。
ただこれで当分「飲み会解禁」は難しくなってしまったな、
というか「タブー」になってしまったな、と思うと残念だ。
集い、語り合い、支え合う、という人が人らしくあるために
積み重ねてきたことが全くできないのは、しんどい。
いや、リモートでいいじゃないのって?
飲み会もライブも同じ空間にいて空気感を共有してこそ。
今のスタイルは「新しい」生活様式というものではなく
あくまでも「一時的、暫定的」な生活様式であって、
これがこれからの生活様式のデフォルトになるなんて
まっぴらごめんだ。
だからこそ、どうすれば日常を取り戻せるのかを
模索し始めつつあったこのタイミングでの衝撃は大きい。

この方にも「順番」が来たか・・・。



思えば受験のころ、背中を押してくれたのが”JUMP”だった。
(逆に憂鬱な気分を象徴していたのが、同時期に流行った
 Yesの”Owner of a lonely heart“だった。
 そっちもよく聴いたけれど)
憂鬱な受験への日々から、未来につながる世界へジャンプ、
と思いながら、追い込みに力を尽くしたものだ。
カッコよかったし、陽気だったし、いつまでもあんなふうに
ギターを弾いてるものだと思っていたが・・・。
エディ・ヴァン・ヘイレン氏、死去。
改めて我々って生かされてるんだな、と。
最近、若かった頃の憧れの人がこう先に旅立っていくたびに、
自分の順番はこの後どれぐらい・・・、って考えてしまう。

THANKS, 記憶に残るステキな日々を・・・。