終わりの始まり!? いや、それはダメだ。

2021明治安田生命J2リーグ 第23節
磐田 1-2 山形 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)


立ち直るのに今日までかかった。
それぐらい、開始1分での見苦しい失点は衝撃的だった。
そこからもなかなかシュートまで持ち込めない時間が続き、
同じサイドを攻められてあっさりと2失点め。
3点取り返す力はなかった。
伊藤、そして森岡の「穴」は大きいな。
特に森岡の穴を埋めるために雄斗を最終ラインに下げると
雄斗の持ち味である前線への仕掛けが減ってしまう。
これは痛い。
この3週間の間に森岡はしっかりケガを治して復帰し、
前線も金子を生かす方法を考え、結果を出せるようにしたい。
3週間って意外と短いぞ。急げ。

山口県内の地上波中継じゃないんだから。

2021明治安田生命J2リーグ 第22節
磐田 2-2 山口 @維新みらいふスタジアム(streaming)

やっぱり来たな。伊藤の抜けた穴が。
そこに今節は森岡まで離脱してしまったのだからたまらない。
中川が頑張ってはいたが、やはり厳しかった。
そこに小川大貴を入れて鈴木雄斗を後ろに下げたのだが
これで前への推進力が落ちてしまった。
そして小川大貴。確かに体を張って1点は防いだ。
でも、あの2失点目の守備はまずかった。
伊藤が,森岡がいたら同じ結果だっただろうか・・・。
ファビアンゴンザレスにゴールが生まれたのはいい兆しだ。
ただ、磐田の攻めは精密機械のようなもの。
一つ歯車が狂うと全体のパフォーマンスが急激に低下する。
歯車のかみ合いをいかに取り戻すか、それを急ぎたい。
そして・・・、
DAZNの実況と解説はもう少しニュートラルであるべきだと
思うぞ。アウェーサポも見てるんだから。

どれだけの国民の思いと、いくらの経済的効果を失ったのか

ジュビロ磐田の山口戦とかいろいろあるけれど今日はこれ。



届いたよ。組織委員会からのメールが。
無観客なんだって。

もう報道で散々言われてきたし、結果はわかっていたけれど
このチケットを申し込んだ時のあのわくわく感。
そのセッションは仕事上大丈夫だな、とか
あのセッションも同時に当たっても移動は間に合いそうだから
一緒に申し込もう、とか、首都圏での移動を想定しながら
スケジュールを考えてクリックした記憶が甦る。
そして、埼玉での女子サッカーが当選した時のときめき。
これらを思うと、簡単に受け入れられるものではないし、
何ともやりきれない。
感染症は確かに自然発生的なもので、天災の一部だと思う。
でも・・・、
少なくともTOKYO2020+1を何が何でも、という思いがあって
真剣にその実現を目指していたのであれば、手はあったはずだ。
今までここではぼかして言ってきたけれど、はっきり言おう。
総理、内閣、そして厚労省をはじめとする上位の官僚が
やるべきことをやって、果たすべきことを果たしていれば、
もう少し状況は変わっていたのではないだろうか。
そして何より「あの人」。
自分の総理・総裁の任期中にやりたかったんでしょう?
2年延期すればよかったものを、1年延期ってことにしたあなた。
結果として「コロナに打ち勝った証」でも「復興五輪」でもなく
黒歴史のきっかけをつくった自覚はあるのだろうか。
言い過ぎだって!?  言わせてもらうさ。
期待と夢をふくらませたところで直前2週間前でそれを潰された、
私はそんな「被害者」だぞ。

梅雨明け? 中休み?

久しぶりに晴れた。なので免疫力向上のためのお散歩へ。
今日は浜松城公園を起点に、市役所前、連尺の交差点を越え、
伝馬町の交差点から西へ向かい、「例のコンビニ」へ。
山形戦のチケットを発券し、戻るコース。少し汗をかいた。
で、深部体温を下げるという名目で「例のスタバ」へ(^^;)
この夏はスタバ日本上陸25周年ということで、それぞれの
都道府県で地元感あふれるフラペチーノを提供している様子。
で、静岡県版がこちら。


「静岡みかんシトラスだらーけフラペチーノ」(長っ)
静岡といえばお茶とみかん。メロンはまだ浸透してないし。
お茶は既に抹茶フラペとかあるので、みかんかな。
みかんベースでありながらシトラスの酸味も来て
おいしくいただけるね、とグイグイ行ってたら、
深部体温の急速な低下に胃と食道がパニックになり(゜.゜)
公園のベンチで一人身もだえるという見苦しいことに(^^;)
でも、夏には爽やかでいいかも,という味だった。
夕方はこちら。


久しぶりのおうちビアガーデン。
今日はとんとんの麻婆豆腐と春巻。BGMはYouTubeで元春。
麻婆のコクを楽しみ、春巻のカラっと感でビール。


長い夏の夕方をベランダで楽しむ。
静岡ではパルシェのビアガーデンが始まっていたが、
アクトは中止、遠鉄百貨店屋上も今のところ告知はなし。
仮に開いても・・・厳しいなぁ(+_+)
今年もおうち限定で夏空を楽しむしかない。

Do you have HONDA ?

天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権 第3回戦
磐田 4-1 Honda FC @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)


「天竜川決戦」なのだ。
ただJSLの時代は私はスタジアムに足を運んではいなかった。
テレビのニュースで「ふーん?」と思いながら聞いていただけ。
でも、「ヤマハ対ホンダ」となれば、その熱さはわかる。
私のイメージとして、バイクのヤマハ対ホンダは、
「カッコよくひとくせある」vs「広く乗りやすい」なのだが
ちがうかな?
そんなJSL時代のライバルチーム同士の対戦。
ただ、選手はそもそもその時代を知らない世代。
プロはプロの,アマはアマの意地をかけての
今日の対戦だったと思う。
しかし・・・。
序盤こそ「?」という先制点から順調に得点を重ねたが、
後半はしばらく沈黙。
Hondaが別チームになったかのような圧を受ける中で
こちらの「リーグ戦非スタメンチーム」は相変わらず
「出られないのにはわけがある」状態。
その中でついに失点。さらに押される展開に。
何とかもう1得点取って突き放して勝つことはできたが、
後半は押されっぱなしでモヤモヤが残った。
そして何よりケガ!!!!
途中交代した森岡、大丈夫なのだろうか。
伊藤を送り出した今、DFとして「計算できる戦力」の離脱は
あまりにも痛すぎる・・・。

PS.
私はホンダスーパーカブを持っています(^^;)