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勝ち点につながらない2得点は無意味。

2012 Jリーグディビジョン1 第8節
磐田 2-3 セレッソ大阪 @キンチョウスタジアム

最後の2点で「次につながる」なんて思ってるとしたら
大勘違いで、大間違いだ。
序盤から完全にペースを握られ、ボールをつなげない。
山田がいい形でボールを持つことができず、
相変わらず前田にも入らない。
ボールの失い方が悪すぎる一方で、こちらは全然奪えない。
清水戦の後半以上の、今季のワーストゲームかも。
思えば、なぜペクをスタメン起用したのかわからない。
周囲ともかみ合っていないし、自分で決められるわけでもない。
外国人枠を使っているわけだから、即戦力であってほしいし
あんな存在感のない2列目であれば、
実だったら、とか、山崎を後半開始から投入していればとか、
いろいろ考えてしまう。
小林も相変わらず。どうしてあんな横パスしかできないのか。
迫力ある、パスが出た瞬間にスタジアムにどよめきが起こる、
そんな磐田の攻めが見たい。
とにかく残念だ。
(今の時点では、勝ち点につながらない最後の2得点なんて
 どうでもよい。)

姐さん、カッコよすぎるぜ!!

決算期から新年度と、バタバタ忙しかったけれど、
ついに連休!!
仕事を積み残しているけれど、泊まりで出かけるぜ!!
連休中は毎日更新したいけれど、
このご時世なのに、スマホユーザーじゃないし、
PC担いでいく程のところでもないので、今夜は不可。(多分)
そこで今日は旅のお供にするBGMでお出かけ前に更新。

この春買ったCDのうちの1枚。
姐さん、50過ぎてるはずなのに、元気だ。
どっかの、磐田追っかけてるブロガーよりかなり年上なのに
いい形で歳を重ねてる感じ。
懐かしい雰囲気も残しつつ、カッコいい曲が並ぶ。
ZIP-FM(朝の日テレじゃない!!)でよくかかってて
よさそうだから、ホントに何年かぶりに洋楽のアルバムを
買ってみたが、期待を裏切らず、キレキレ、しっとりだ。
早速携帯にぶち込んだので、これを聴きながら出かけよう。
ちなみに、もう一曲洋楽のアルバムを買ってあるので
こっちについても近々アップします。

勝ちきる喜び。

2012 Jリーグディビジョン1 第7節
磐田 1-0 横浜 @ヤマハスタジアム(磐田)

タイムアップがここまで待ち遠しいとは。
ここ最近、こらえきれず、勝ちきれず、というゲームが
多かっただけに、嬉しいというよりホッとした。
ただ、試合内容は、決してよくはなかった。
パスを狙われ、奪われる、
逆にこちらのプレスはイマイチゆるく、つかまらない。
後半、何が何でも勝ち点がほしい横浜の猛攻に防戦一方。
飛び出した八田の代わりに康裕がゴール前で体を張らなければ
今ごろはまた虚しい一週間を過ごしていたかもしれない。
「3位浮上」と、浮かれるのではなく、
今一度、改善を目指して今節の分析と練習に励んでほしい。
ただ、山田、あなたは素晴らしい!!!!
切り返し、相手をかわして振り抜いたシュート、見事だった。
ケガだけはしないように。そして長く磐田にいてほしい。

明日勝って、連敗を止めてこそだ。

2012 Jリーグヤマザキナビスコカップ
予選リーググループA 第3節
磐田 1-0 広島 @ヤマハスタジアム(磐田)

「おまけのナビスコ」だが、先週末に負けてるだけに
ここでも負ければ、かなりよくないことを引きずることに
なるだけに、勝ててよかった。
しかし、決していいゲーム内容ではなかった。
私が到着した前半40分以降もよくなかったが、
私が着く前はもっとひどかったらしい。
思うのは、山田が外れると機能しない前線って・・・。
特に、ペクがなかなか攻撃のの歯車にかみ合ってこないのが
気がかりだ。
何とか勝ちきって、試合後は今季になってやるようになった
選手たちと一緒の「わっしょい」。
ぜひ、これをリーグ戦でやりたいものだ。
今回はあくまでもナビスコでの勝ちで、リーグとは別物。
リーグ戦で勝たなければ、意味はない。
明日、負ければ「連敗」なのだ。
ここを頭に入れて、選手たちが戦ってくれることを
切に願うものである。

前向きになれる曲たち。


まだまだ自分でも若いつもりでいるんだけれど、
いつの間にか、職場でも私生活でも、
ある程度経験を重ねたが故の言動が求められる、
気がつけば、そんなジェネレーションになっていた。
(実際には、まだまだ何もわかっていないのだが。)
また、ラジオから流れる音楽に心を焦がしたり、
歌詞の一節にときめきを感じたり・・・、
そんな頃は、もう既に昔のことなのか、とも思っていた。
しかし、このアルバムは「自分がいくつ」とかを忘れさせ、
これから先、きっと素敵な未来が待っていると信じて
明日を想いながら生きていた十代の頃と
今でも自分は変わっていないのでは、と思わせてくれる、
そんな曲で満たされている。
いいなぁ、彼女らの言葉。キラキラしてる。
それが吉岡聖恵の声に乗っかると、その輝きは更に増し、
また、曲によりいろんな色を放つ。
元気さ、はつらつさ、前向きさ、一歩踏み出す勇気、
そしてせつなさ、はかなさ、内に秘めた強さ・・・、
自分の中にわき上がってくる。いい。
ライブで聴いてみたいなぁ。
そんな思いを持たずにはいられない素敵な曲たちだった。