何もなければ、今週末はツェーゲンとのゲーム+21美という
ことで、金沢にいるはずだったんだけれどね(+_+)
昨日我が家にオープンした「ビアガーデンMT」ですが、
雨降りの今日は閉店です(^^;)
そんな昨日、ビアガーデンのBGMにしていたのは
丸テーブル上に「とんとん」の料理と共に置いた携帯で
再生していたYou Tube。
aikoの楽曲MVが全曲フルサイズでの配信になったので、
これをBGVとして再生しながらビールをいただいた。
ただ、そんな中で昨日の画面に映り込んでいたのは、
厳密にはaikoの楽曲ではないのだけれど、この曲。
「Good Morning~ブルー・デイジー feat. aiko」。
東京スカパラダイスオーケストラがゲストボーカルに
aikoを迎えての最新作。
aikoが自分以外のライターの詞で曲を歌うというのも異色。
(でも、これがよく合ってるんだな。)
新しく始まる朝に、過去を乗り越えて前を向くという内容で
閉塞感漂うこの御時世、それでも前を向きたい私たちに
何か力をくれるような、そんな楽曲、MVになっている。
そうだよね・・・。
いろんなことがあるけれど、前を向いて行くしかないもんね。
先週の話になるが、アップしないわけには(^^;)
いつも仕事でお世話になってる皆さんと、
以前これまた私自身が仕事で大変お世話になった
今はOBの方を囲んでの「焼肉パ」(^^)/
場所は中区上浅田と聞いてきたが・・・、
どこだ!? 見つからない(◎_◎;)
Google mapで見ても、ここらのはずなのに・・・、
看板が出てなくて心配だけど、戸を開けてみるか。
んっ? ごめんなさい、厨房開けちゃった。
こっちか、ということでようやくたどり着いた。
店の名は「里」。(和風ファミレスじゃないよ!!)
テーブルにコンロがある「焼肉屋!?」なのか!?
まずは絶対うまいと言われる塩ホルモンから注文。
「・・・・・、うまい!!!」
堅すぎずフニャフニャでもなく、味は雑味なしの絶品だ。
塩カルビはどうよ(^^;)
とろーん(#^.^#) 月並みだが「ジューシー!!」
いい脂、そして塩コショウ加減が絶妙。
ほかにもいくつかいただいたし、
コロッケとか餃子もメニューにあるが、「ウマー!」
そして〆はなんと寿司!?(ホント、何屋!?)
これまたいい感じに脂がのったトロ。
肉もあれば魚もあれば、居酒屋メニューもあれば。
週末の予約は既に8月まで、つまり半年先まで
予約が取れないそうだが、それもうなずける。
次に行く機会があるとすればいつだろ。
ごちそうさまでした(#^.^#)
ここ数年、私の近所の国指定特別史跡の駐車場において
地元町内会の住民ボランティアによる「牡蠣小屋」が
行われてきた。
しかし、今年は浜名湖産牡蠣がまれに見る不漁のため
残念ながら中止、ということになってしまった。
一方で、浜名湖今切口近くにある「海湖館」では、
地元の観光の拠点ということもあって今年も行っているため、
「いただくならこちら」ということで、
磐田での観戦仲間と毎年恒例の「プレシーズン牡蠣パ」を
行うことになり、訪ねてみた。
いつもの特別史跡横と少し勝手がちがうが、これはこれ。
今年は牡蠣が高値のためか、3個で1,000円という価格設定。
少々小ぶりだが、火にかけるとあの深い匂いが。
うまい。旨味が凝縮されている。濃厚だ。
ビール、そして途中で白ワインに変えて、
プリプリの牡蠣の身をかみしめながらいただく。
こちらは食事メニューも多種あったので、
散々悩んだ挙げ句、牡蠣ご飯をいただくことにした。
これも美味。口いっぱいに旨味が広がる。
ご飯にも牡蠣の強い味が染み渡っている。おいしかった。
この牡蠣の不漁は温暖化のせいだろうか。
とにかく来シーズンは牡蠣の生育に影響が出るような
気候の変動がなく、安く、そして関所横でも
食べられますように・・・。
「麒麟」といえば、先週末始まった新しい大河ドラマか、
と思われそうだが、そうではない(^^;)
浜松市中区西伊場、西郵便局の隣の「濃厚中華そば麒麟」。
仕事の閑散期に外に昼食に出た際に立ち寄るようになった。
中華そば。味をかつお、煮干し、丸鶏と選ぶことができる。
私は「かつお」かな。
濃いけれど意外とあっさりした醤油ベースのスープ。
ほのかに感じる甘みと酸味に好みが分かれそうだが、
私はこれはこれでありかなと思うし、少しハマった。
麺は割合細めで独特の風味があり、スープとよく絡む。
また繁忙期に入ったので昼食は職場内でとる日が続くが
週末や3月に再び閑散期になったらいただいてみたい。
もう一つ。(ラーメンじゃないよ(^^;))
中区鴨江二丁目、「カレーハウス ケララ」。
そうか、前回訪ねてからもう11年も経つのか。
(当時確か家を建てるため業者と打ち合わせた後だった。)
いただいたのはあの時同様「ハンバーグカツカレー」。
ルーは辛さの調整ができるようだが今回はデフォルト。
そのため「辛さ」はなし。
一方、どれだけ煮込んでいるのだろう、いろんなものが
とけこんだような深い味で、印でもなく、和でもなく、
「欧風」を感じる上品でコクのある味わいだった。
まだまだこのエリア、いろいろありそうだ。
いろいろ探し歩いてみたいと思う。
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