スパイ大作戦

おはようtomy君。
ジュビロ磐田が鹿児島の鴨池にて
キャンプを行っているとの情報を得た。
そこで今回の君の任務だが、
磐田の練習を偵察し、その内容を分析し、報告を求める。
例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、
或いは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。
成功を祈る。

以下、tomy君の偵察報告
その1 シロクマ(爆)

その2 本題(tomy君のレポート)

「今日のキャンプで元気だったのは荒田です。
 シュート練習でも難しいセンタリングを決めていました。
 八田と西も元気でした。川口は別メニューで練習してました。
 開幕に間に合うかビミョーかな?
 ただ気になるのはなかなかシュートが決まらないことです。
 守備はしっかりと練習を見ていないので分かりません。」

ううむ、中日新聞では前田の決定力の高さを伝えていたが、
やはりムラがあるか?
そして、気になるところは、やはりディフェンスラインか。
別情報ではイ ガンジンがかなりイケテル、という
話もあるが・・・、期待していいのだろうか。

で、何が変わったの?

東アジアサッカー選手権2010決勝大会
日本代表 3-0 香港代表 @国立競技場

これを「快勝」「流れが変わった」というマスコミは
本当におめでたい。
全然何も変わってないじゃん。
パスコースがないのではなく、作ろうとしていない。
遠藤も存在感なし。小笠原もイマイチ。
途中投入の平山に至っては、何してたの?
このチームがW杯で世界で戦う、という姿が想像できない。

メトロに乗って・・・。

先週末の東京遠征の折、ある電車に乗った。
小田原から小田急に乗り換えたのだが、
それがこのMSE60000形だった。
職場に鉄道に思い入れのある後輩がいて、
「美しいロマンスカー」と薦められ、乗ることにした。

なるほど、小田原駅に入線してきたMSE、
スッキリとした流線型に、
フェルメールブルーと呼ばれる、落ち着いた深い青。
上品で、さすがブルーリボン賞に選ばれるだけある。
乗ってみる。

品のいい木目を基調とした落ち着いた内装に、
ワインレッドのカーペットが鮮やか。
そして走り出してみると・・・スゴク静かだ。
車内のひそひそ話すら聞こえてしまいそうな静けさ。
丹沢の山を置き去りに、電車は東に向かう。
あっという間に、代々木上原に。
やがて小田急本線から外れ、東京メトロに移っていく。

程なく、千代田線の表参道駅へ。
ふだんは都会の足である地下鉄を待つため、
学生や会社員で混雑する地下鉄ホームへロマンスカーが入線。

通勤・通学客でごった返す地下鉄駅に
非日常的な観光特急なんて、ミスマッチで楽しそうだし、
そんな中で自分たちだけ指定席特急に乗り込む、というのは
何かちょっと「優越感」なんて感じがしたりして。
(非日常が大好きな私には、これは「あり。」だな。)

19年ぶりに


歯医者に行ってきた。
これだけだと、だから何? と言われそうだが、
19年ぶりに、ということになると「!!」ではないだろうか。
それだけご無沙汰だったわけで、受付でも、
「前にかかったのはいつですか? 」
と聞かれた時、答えに戸惑ってしまった。
治療自体は今回で終わり、ということになったが、
19年間にたまった歯石は1回では取り切れず、
月内にもう一度来てほしいとのこと。
確かに19年間、一度も虫歯がなかったのはいいことだが、
定期的にケアをしてもらうのは大事だと感じた。
体も車も、そして今度買うカブも
「メインテナンス・フリー」なんてものはないのだ。

「寒かっただけじゃん。」

東アジアサッカー選手権2010決勝大会
日本代表 0-0 中国代表 @味の素スタジアム
東アジア女子サッカー選手権2010決勝大会
日本女子代表 2-0 中国女子代表 @味の素スタジアム

タイトルは、試合後に私の後ろを歩いていた人のセリフ。
平日が多い代表戦だが、それでもW杯前に何とか見ておきたいと
珍しく週末に行われた、この東アジア選手権に足を運んだ。
ただ・・・、あの寒さはたまらない。
どうせ視聴率的にもふるわないんだから、
デイゲームにすればいいのに、無理矢理ナイトゲーム。
その上、あんなゴール前で横パスばかり繰り返し、
相手を崩すような動きが全くできない前線、中盤。
全然かみ合っていない
せっかく試合前に渋谷でこれを買ったのに。

残念だ。彼の持ち味が全く出ていなかった。
戦術が悪いのか、彼がまだそういう状態ではないのか。
今回の収穫はこれだけ↓

池田浩美ら引退後の女子代表がどんな感じか、第一試合を見た。
宮間や近賀らが変わらず元気だったのに安心したし、
新戦力の岩渕ってまだ16歳なのか、とびっくりした。
そして、澤のパワフルさにも本当に驚かされた。
(SHOCHAN、あなたに彼女を教えられてから、早12年です。)
今回はTEPCOマリーゼの5 DF 鮫島に注目。
左サイドを駆け上がる彼女を見たかったが、今一おとなしめ。
でも、後方からのロングフィードは正確なものがあったし、
今後に期待。