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ガラガラポン

20150205bad_news

告発された時点で、続けるのは厳しいなと思っていた。
ただ、アジアカップで準々決勝敗退とは言え、
チーム作りの方向性ができてきたところで、
手応えも感じられていただけに、残念だ。
とはいえ、こうなってしまったからには仕方がない。
強化に足踏みをしているわけにはいかない。
なるべく早く次の人選をして、
チームづくりを一からはじめなければならない。
ピンチをチャンスに変えられるよう、
アギーレよりいいじゃん、って人と話をつけてほしい。
いろいろ名前が挙がっているが、
代表監督として実績があるのがフェリポンぐらい!?
彼って確かに雰囲気作りはいいけれど、
戦術ってどうだったっけ・・・!?
うちはセレソンみたいに豊富な戦力の中から
選べるわけではないし、
原石を「掘り出す力」って彼にはあるのかな!?
(ま、彼を呼ぶだけの資金力はないと思うけれど(-_-))

こんなことが許されるなどと、教義のどこに書いてある?

20150204bad_news

アジアカップで私たちの代表とヨルダンが対戦したのは、
ついこの間、ほんの2週間ほど前のことだ。
その時はまだ、その後ほどなくわが国とこの国が
こんな形で互いに悲しみを共有することになるとは
思いも寄らなかった。
何というおぞましいニュースだ。
檻の中で生きたまま火を!?
深く哀悼の意を表するとともに、
およそ人間の行うことではない。
これが神や預言者が望んだ支配の形であるはずがない。

最後に・・・。
わずかな可能性に賭けてここまで粘り強く頑張って来た
レバノン国王、政府、そして国民の皆さんに感謝します。

人類の知恵で「奴ら」を封じ込めろ。

20150202bad_news

簡単ではないとは思っていた。
でも、何とか手はあるのではないかとも思っていた。
しかし現実として、このように伝えられてしまうと
残念だし、彼らへの怒りというものが沸いてくる。
神の名を借りた殺人者たち。
その手法で「国」と称するものを作り上げ、
世界に広げたいと思っているようだが、
人類がそれを受け入れるとは思えない。
私たちにはこれまでに積み上げてきた知恵がある。
彼らの言う「正義」という名の下に行われる
薄っぺらな「傲慢」を封じ込めることはできるはずだ。

「心はシーズン・イン」

(BGMは、以前にもこのブログでも紹介した
おかわりシスターズの「心はシーズンオフ」をどうぞ。
今回は、別のオールナイターズのアルバムから(-_-))

AFCアジアカップ2015オーストラリア 準々決勝
日本代表 1-1(PK4-5) アラブ首長国連邦代表
オーストラリア シドニー Stadium Australia

あれから明日で1週間、ようやく少し落ち着いただろうか。
当初はものすごい喪失感に包まれ、心も虚ろで、
土日のスキーも見送り、ぼんやりと週末を過ごしていたが、
今週は何とか仕事もできるようになり、「社会復帰」。
世間的には本田が、香川が、PKを、と言われているが
とにかく試合開始直後の失点がすべてだったと思う。
同じパターンで直前にもピンチを招いておきながら
結局は「ラインの裏を取られる」という繰り返しの中で
あっさりと決められてしまうという危機管理能力のなさ。
そこからは退いて守るUAEに何も手を打てなくなった。
不運もあると思うが、あの決定力のなさは致命的。
香川らのPK失敗は、微妙なシュート感覚のずれなどの
流れの延長にあると考えてよいだろう。
また、ダメ押しは延長前半での長友の怪我だ。
これまた不運だったと思うが、追う展開の中での無理が
あの瞬間にすべて出てしまったのだろうと思う。
結局、今更何を言っても仕方なく、力がなかったのだ。
世界で破れ、アジアで破れ、
日本の力不足は認めざるを得ないだろう。
ただ、一次リーグ3試合の出来は悪くなかっただけに
希望がないわけではない。
ここを出発点として、今後どうチームを作り直していくか、
そこに注目したい。
とか言っているが、指揮官は大丈夫なのか!?
会長は続投と言っている一方で、
川淵三郎まで出てきて、圧力をかけているようだが、
一体どうするつもりなのだろう。
W杯予選までにこのドタバタにけりが付いていることを
心から願いたい。

さて、この喪失感を払拭し、私を前向きにできるのは
やはり磐田の2015シーズンでのスタートダッシュ以外に
ありえない。
リーグ戦日程も発表され、ホーム参戦はもちろんのこと
アウェー遠征計画を立て始めている私。
J2だからこその「どさ回り」も前向きに考えれば楽し。
「J1復帰したらなかなか行けないとこ」
ってのは、やっぱり行ってみたいじゃん!!
(そりゃ、すぐ戻る気でいるよ。当たり前じゃん!)
カレンダー回り、なかなかいいような気がするのだが。

さ、1位通過へ。

AFCアジアカップ2015オーストラリア グループD 第2節
日本代表 1-0 イラク代表
@オーストラリア ブリスベン Brisbane Stadium
20150117newspaper

まずは勝って何よりだ。
レフリング等も含めて何があっても不思議ではない
そんなアジアでの戦いにおいて、
きちんと2試合連続で勝利を収められたことをたたえたい。
前線のパス回しはよく連動して相手を翻弄していたし、
初戦のパレスチナ戦で見られた「わずかなずれ」が
少ない練習期間の中でかなり修正されているように感じた。
これでもう少し決定力があれば、楽にゲームが運べたのに。
さ、苦手ヨルダンにしっかり勝って、
上位進出を狙っていきたいものだ。