「ひとりごと」カテゴリーアーカイブ

ホントに同じ日?



昼間はいい天気だったのに・・・、
夜になったら・・・。(ちなみに撮影場所はちがいます。)


(この画像、夜。あたりは真っ暗なのだが。)
一体、どうなっているのか!?
確かに梅雨なので、雨が降るのはわかるが、
あまりに不安定すぎ。
落ち着かないなぁ。

で、こちらにもふれなければ。

FIFA 女子ワールドカップ フランス 2019 D組 第1節
日本女子代表 0-0 アルゼンチン女子代表
@フランス共和国 パリ Parc des Princes

日本の攻めに、引いて守るアルゼンチンって・・・(*_*;
ただ、あれだけ前線でパスなり、クロスなり、攻撃の
精度が低いとな・・・。
初戦引き分けはよくあること。
あとはここからどれだけ前線の連携を修正して、
その上で顔を上げ、前を見ていけるか。
若手が多いだけに、切り替えができるかが
気になるところだ。

こちらこそ「心から感謝」



いつかは来ると思いつつ、それはまだ先のことと思っていた
「その日」が、ついにやってきた。
明仁天皇陛下、本日をもって退位。
本当に長い年月、ありがとうございました。
「象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、
心から感謝します。」
お言葉でそう述べられたが、こちらこそ感謝を申し上げたい。
象徴天皇のあり方を探りながら、国民と共に31年間、
本当に、本当に、ありがとうございました。
国民統合の象徴として、国民に寄り添い、
2度の大震災やその他の自然災害に、不景気に、
下を向きたくなる時に上を向く力を与えてくださった。
そしてこの間、このくにが戦争という事態にならないで
平和で通すことができたという意味でもよい時代だった。
また、私自身としてみれば、この平成の31年間は、
社会人として成長してきた時期でもある。
いい歳になっても、新しい立場となりまだまだ発展途上。
令和の時代になっても成長を続けていかねばならない。
最後にもう一度。


天皇皇后両陛下、
象徴としてのお務め、ありがとうございました。
そして平成の31年の日々に。
自分を育ててくれて、ありがとうございました。

平成31年4月30日 m-takasu.net

次の毎日の「始まり」という予感

(BGMには、いきものがかりの「今走り出せば」をどうぞ)


この景色が好きだった。
季節ごとに、時間ごとに、少しずつ色が変わる、
そんな美しい山々の麓での3年間だった。
「いろいろな意味で」やりがいのある職場だったが、
ここでなければ得られなかった多くを学ぶことができたし
多くの人と出会え、つながりをもつこともできて、
自分にとって、大切な財産となった。
心から感謝したい。
明日から新しい日々が始まる。
ただ、これまで足を踏み入れたことのない新しい世界で
新たな役割をいただき、責任を果たさねばならないことは
不安でしかない。
でも、ここでまた新たなつながりをつくり、
貴重な体験を重ねることで、自分が変わることができるなら
そんな変わった自分も見てみたい、という気もする。
足を踏み入れることが不安でしかない新しい世界が
一日も早く、自分にとって
「気づけば 今いる場所が かけがえのない場所」
となるように、新卒社会人の気持ちに戻ってやっていきたい。


今日、最後の片付けに行った職場で私を見送ってくれた桜。
「明日の扉を開ける旅に出ます(^^)/」

動物園で再発見したこと。

10日日曜日、aikoのライブの後は東京に宿泊。
ライブが延びても帰りを気にしなくてもいいように
上野のカプセルを予約していた。
大浴場やサウナでくつろぎ、風呂上がりに生ビール。
その後はカプセルで爆睡、そして朝風呂(^_^)v
理想の週末の一夜を過ごした後、ふと考えた。
「さて、せっかく東京にいるのに、今日は何を?」
そう、あまりよく考えてなかった。
ぶらぶらとノープランで上野公園へ。
いくつかのミュージアムのイベントをチェック。
しかし、心ひかれない。
で、意を決して入ってみたのがここ。


正直、これまで一度も入ったことがない。
パンダという生物も、自分が子どものころ、
カンカン・ランランの時代から知っていながら、
黒柳徹子がどうの、たれパンダがこうのと言いながら
結局実は、一度もホンモノを見たことがない。
だったら、シャンシャンブームのうちに
(ちょっと冷めた!!??)
一度見ておこう、とばかり、中に入り列に並んでみた。


これかぁ。確かにかわいい(^^;)
みんなが惚れ込み、60分近く待つのもわかるかな。
ゴロゴロ、ムシャムシャ、ボンヤリ、ノベーッ。
パンダ舎に入ると急かされながら通過してあっという間。
うむ、物足りない。
ということで、もう一回列に並んで2度目に挑戦。
結局この日、3回並んでしまった(^^;)
それにしても・・・動物園って癒やしだ。
パンダはもちろんだが、シロクマも、サル山も、
ボンヤリ見ていても何分も見ていられる。
日常を忘れられるっていい。そう感じた。

待ってる。

池江璃花子選手の衝撃的な告白から一日。
私自身も、戸惑いと何とも言えないやりきれなさに、
未だこの事実を受け止めきれずにいる。
しかし、当の彼女はすごい。
一晩の間にしっかりと前を向き、応援の声に感謝すると共に、
「乗り越えられない壁はない」と強い思いを発信している。
もはやアスリートとしてを越えて、人としてなんて大きく、
強く、それでいてしなやかなのだろう、と心を打たれた。
この困難に打ち勝ち、乗り越えて再び戻って来られるように
応援していきたい、と思った。
あせらず、しっかり治して、
また我々に笑顔を、そして力強く泳ぐ姿を見せてくれる
ことを願いたい。