その間、自分は前に進めていただろうか。

20150210chitose-kikuichi1

久しぶりに、以前異業種に出ていたころのみなさんと
新年会をやるよ、ということで、行ってきた。
場所はザザの旧西武横の通りを入ったところにある
千歳きくいちというお鮨屋さん。
(向かいに、こちらは漢字で菊一と書く同名店が。
何でも同系列らしい。)
中は長いカウンター席が続く。座敷やテーブル席はない。
カウンターの中の職人さんや女将さんから声を掛けられる。
活気ある鮨屋の風景だ。
我々が入る個室はずっと奥に入って階段を上がった2階。
下の賑やかなカウンター席からは別世界の完全個室。
ということで、周囲を気にせず積もる話に花が咲いた。
しかし驚いたのはみなさん、本当にしばらく合わないうちに
本当にいろいろな経験を積み、いろいろな人と会い、
その中でいろいろなことを学んで、
その上で仕事の関係上、制約がいろいろある中でも
さらに新しいことにチャレンジしようとしていること。
何か前に進んでいて、パワーあるなぁ。
ちょっと圧倒されたし、刺激を受けた。
さて、いただいたのは最初にお刺身とエビサラダ。
刺身をとろろ昆布で巻いて上にアサツキのようなものを
乗せて飾るという洒落たもの。
はじめはビールで、途中から熱燗に替えていただいた。
20150210chitose-kikuichi2

その後、鶏肉や野菜の鍋やグラタンなどもいただたが
カンパチのかまの照り焼きがおいしかった。
(画像がなくて残念。)
ただ、みなさんのパワーに圧倒されてしまい、
自分から話したり、聞き出したり、ということが
あまりできず、少し残念。
きっとまた、ゆっくり話せる機会があるものと期待して、
このつながりを大切にしていきたい。

この町で生きていく。

20150208izumikai

この週末は、新居関所前にある味楽酒房豊千にて、
近所のオジサンたちとの新年会だった。
今回集まった中では自分が最年少なのだが、
みなさん気さくに話してくれて、楽しいひとときだった。
オジサン大勢で、低予算・飲みメインの新年会なので、
大皿で豪快に出てくる料理がメインだったが
刺身も焼き物も揚げ物もおいしくいただいた。
中でも牡蠣の天ぷらはよかった。
というのも、前にここにも書いた牡蠣小屋で手伝いをし、
サイドメニューに牡蠣フライや牡蠣の天ぷらもありながら
お客さんのところに運ばれるのを見てるだけだったから。
肉厚でほくほくとおいしかった。ぜひまたいただきたい。
こういうつきあいを面倒に思う時期もあったが
老いるまでここに住み、生きていくからには、
このつきあいはこの先もずっと続いていくわけで、
いざという時には互いに助け合わなければいけないし、
やっぱり大事にしなきゃな、と思うようになってきた。
今度は総会かな。その時も「飲み」だなぁ。

地元みんなで盛り上げたいものです。

20150207izumimachi_kakigoya

地元町内会の商店主の皆さんたちが、この冬の毎週末に
近所の歴史的文化財の横でイベントを行うということで、
私たち地域住民も当番制で手伝いをすることになった。
何のイベントかというと、焼き牡蠣体験ができる
「牡蠣小屋」を開設したのだ。
地元産の肉厚プリプリの牡蠣を殻のまま提供し、
お客様に自分たちで焼いて食べていただくというもの。
こんな感じ。
2015_izumimachi_oyster

私は数年前、別の場所で同じ食べ方でいただいたのだが、
そのとき思ったのは、
「うまい!!!」
の一言だった。
殻の中で焼かれるうちに、身から出た旨味のある汁が
だんだん煮詰められてその味が濃縮され、
食べるとその香りが口いっぱいに広がるのだ。
お客さんが召し上がっているのを見て、
今度非番の時に来て、一杯飲みながらいただきたいな、
というのが本音だが、
今回はそれを腹の中に押し込んで
お客さんの受付と会計、牡蠣の引き渡しなどを手伝った。
でも話を聞くと、遠くから大勢来てくださっていて、
楽しみにしてくださっている様子。
待ち時間に私たちの町の自慢でもある歴史的文化財を
じっくり見学してくださる方もいて、
地元民としてはうれしい限り。
合併してから、どうにも新市に取り込まれてしまい、
存在感としてはちょっと薄められつつあるこの町だが、
こうやって、何とか地元を盛り上げたいという気運は
高まって来ている部分もあるのかな、とも感じている。
あと2回手伝うことになりそうだが、
大勢の人に楽しんでいただければと思う。

久しぶりにやってしまった・・・。

運転免許証の更新を忘れる人は少ない。
ハガキが来るし、誕生日が一つの目安になっているので、
歳をとる日が近づくと、さてどうだったかな、と
免許証を確認するので、思い出すのだ。
しかし、「忘れがちなライセンス」が一つある。
それが、この「無線局免許状」だ。
20150206call_sign

最近は、携帯やネットで事が済むことが多く、
すっかり使わなくなってしまったが、
かつてはアマチュア無線の無線機を車に乗せ、
スキーなどの折に車同士で話をしたり、
小型トランシーバーをゲレンデに持ち込んで
互いに連絡したりするのに使っていたものだ。
そんなアマチュア無線をするためには、
2つのライセンスが必要だ。
「無線従事者免許証」と今回の「無線局免許状」で、
車の運転で言うのであれば、前者は運転免許証で、
後者は車検証にあたるのかな、と思う。
無線従事者免許証は終身有効で、更新はない。
だから私の免許証写真は、取得した時の10代のままだ。
一方で「無線局免許状」の方は、有効期間は5年なので
そのたびに更新しなければならない。
ところが、これを忘れがちなのだ。
過去にも2回ほど、期限をすっかり忘れていて、
「更新」ではなく再「開設」として届けたことがあった。
「開設」し直せば、また通信することができるのだが、
失効したままで、そのまましばらく日が経ってしまうと、
実は、とてもとても困ることがある。
それは「呼出符号」、またの名を「コールサイン」と
呼んでいるのだが、それが変わってしまうのだ。
車で言うと、ナンバーが変わるようなものだろうか。
でも無線の場合は、それ以上に大きな意味がある。
このコールサインというのは、氏名のようなもので、
「こちらJJ2○○○、JF2○○○、どうぞ。」というように、
自らを名乗ったり相手を呼んだりする時に使うものなので
慣れ親しんできた自分の名前が変わってしまうというのは
無線家にとって一大事なのだ。
ということで、期限を気をつけてはいたのだが・・・、
またまたうっかり、更新を忘れてしまっていたのだ。
期限の1か月前までに更新しなければならないのに、
気がついたら、期限の10日前・・・。
泣く泣く再「開設」という形をとり、
何とかコールサインが変わってしまうのを食い止めた。
こればかりは気をつけるしかないとはいえ、
何か忘れないためのいい方法はないものだろうか・・・。

ガラガラポン

20150205bad_news

告発された時点で、続けるのは厳しいなと思っていた。
ただ、アジアカップで準々決勝敗退とは言え、
チーム作りの方向性ができてきたところで、
手応えも感じられていただけに、残念だ。
とはいえ、こうなってしまったからには仕方がない。
強化に足踏みをしているわけにはいかない。
なるべく早く次の人選をして、
チームづくりを一からはじめなければならない。
ピンチをチャンスに変えられるよう、
アギーレよりいいじゃん、って人と話をつけてほしい。
いろいろ名前が挙がっているが、
代表監督として実績があるのがフェリポンぐらい!?
彼って確かに雰囲気作りはいいけれど、
戦術ってどうだったっけ・・・!?
うちはセレソンみたいに豊富な戦力の中から
選べるわけではないし、
原石を「掘り出す力」って彼にはあるのかな!?
(ま、彼を呼ぶだけの資金力はないと思うけれど(-_-))