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またお目にかかりましょう。

aiko LIVE TOUR
“LOVE LIKE ROCK Vol.8″ @ ZEPP NAGOYA (Live)



土曜日は「何もできなかった感」いっぱいで帰宅。
当然眠りも浅く、日曜日はどんよりした目覚めだった。
だから名古屋に行く前には、いろいろなことを考えた。
「”ROCK”に参戦するのは今回で最後にしようか・・・。」
「そもそもいい歳してこんなところに来るのもどうよ。」
ところが・・・。



そんな思いはライブが始まって一瞬で消えた。
“ROCK”ならではのオールスタンディング。
少々前方に背の高い兄ちゃんがいて
(このあたり、2年前の札幌の時と同じ:-) )
邪魔なことこの上ないが、その横からチラチラ見える
aikoから発せられる「元気」なメッセージに、
彼女の誠実さがあふれるMCに、
ちょいちょい挟まれるライトな下ネタに(!?)
心を揺さぶられ、笑い、前を向く力をもらった。
「夢見る隙間」から「2回目の」アンコールまで入れて
全22曲、熱く、そしてある時は静かに、
心の底から楽しむことができた。

飛び跳ね、汗をかき、体に疲労はあったはずだ。
でもその夜の眠りは深く、翌朝の目覚めはスッキリだった。
出勤後はすぐに日常生活の慌ただしさが押し寄せてきたが、
どこか心の中にほっこり、ほんわかしたものが
今日一日自分の中に漂っていたように思う。

最後に「1回目の」アンコールで盛り上がったこの曲!!
ぜひ、雰囲気をイメージするのにどうぞ(^_^)v!!

子どもが見てるぞ(怒)

2017明治安田生命J1リーグ 第11節
磐田 0-2 川崎 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)
2017明治安田生命J1リーグ 第12節
磐田 0-2 柏 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)



情けない。
特に今節について言えば
いいところなんて、何一つなかった・・・。
収穫は、主審が一度取ったPKを
副審と協議して取り消すという「珍事」を
生で目撃できたことぐらいだろうか・・・。
俊輔は頑張っていたというのに・・・。

そして今日から再び「日常」に。

2017明治安田生命J1リーグ 第10節
磐田 0-0 甲府 @山梨中銀スタジアム(Live)



前乗りしてまでやってきた甲府。
重傷の康裕を除いて俊輔、ムサエフ、カミンが復帰。
当然、いい流れになるのではと期待してしまうのだが、
残念ながらそうはならなかった。
パスがかみ合わなかったり、相手に突っかけられたりで
連動した攻めが見られず、攻め上がれない。
退いて守る相手を崩せず、ボールを奪われたかと思えば
あれよあれよという間に自陣ゴール前へ運ばれ、
カミンがはじいて肝を冷やす始末。
そんなこんなでフラストレーションがつのる前半を終え
小川航基も投入して流れが変わるかと思われた矢先
宮崎がイエロー2枚で退場となり、一人少なく。
この時点で勝ち点3は大きく遠のく形となってしまった。
ただ、一人少なくなってしまってからも、
流れははどちらかというと磐田。
決定的な場面を創ることは少なかったが、
守りっ放しではなく、時にはいいクロスを入れるなど
何度かのチャンスを創り、可能性を感じさせた。
しかし・・・ネットは揺らせずスコアレスドロー。
どんよりした気分のままでシャトルバス乗り場へ急ぐ、
そんな虚しい結果となってしまった。
俊輔もムサエフも、まだ本調子じゃないな。
試合勘、あうんの呼吸での連携面など、
清水戦の頃に比べると程遠い気がした。
何とかこの一週間で連携を取り戻し、宮崎の代わりを
決め、機能させて川崎戦に臨んでほしい。

どんよりした気持ちで揺られて帰る身延線。
何とも言えない2時間ちょっとだった・・・。

僕らが旅に出る理由。

(BGMには小沢健二の「僕らが旅に出る理由」をどうぞ。)

家に籠って怠惰に過ごしてばかりではだめだからと
朝6時に起きて電車に乗った。
ホームライナーと特急を乗り継いで正午に甲府に。
ヴァンフォーレ甲府戦参戦が主目的だが、
他にも様々な理由があって、出かけることにした。
たまには知ってる人が誰もいないような見知らぬ街で
右も左もわからない中で、何となく出かける前に見た
地図のイメージだけを頼りに「テキトーに」歩いてみる、
そのわくわく感。
知ってる人が誰もおらず、自分に話しかけてくるのは
コンビニのレジのお姉さんか、電車の検札の車掌さん
ぐらい、という世界。
そんな中に身を置いてぼんやりする、というのが
実は底抜けに楽しいのだ。
もっとも、職場に何かあったときにすぐに取って返せない、
そんな危機管理的にどうよ、って心配もあるのだが、
別に自分がいなくても職場は回るし、何とかなるだろ、
という楽観論で、一応携帯の着信だけを気にしながら
出かけてみるのが、自分をいろんな意味で解き放てて
いるのかな、と思うようにしている。
例えば、スタジアム以外でこんなところに行ってみたり。



武田神社。
信玄公を祭っているが、ここは元躑躅ヶ崎の館跡。
大河ドラマ「武田信玄」で映像として初めて信玄を
本格的に見た自分としては、あのセットはここを
モデルにしたのか、と思うと、中井貴一の姿を
かぶらせ、いろんなことを考えてしまう(*_*;



甲斐善光寺。
あれだけ年に何回も信州を訪ねておきながら、
長野の善光寺は訪ねたことがない。
ただ、いろいろないきさつの中で、一時期ここ甲斐に
本尊が移され、置かれたことなどを考えると
非常に興味深いし、ここもしっかりお参りしたい。
そう考えて、足を運んでみた。
こんな感じで、今日はある意味信玄を追っての
一日だったかな(^^;)
で、夜はこれだし。



昼食はほうとうだったし、夕食は鳥もつでもと思ったが、
それなら地元でも普通に食べられるし、だったらと
馬刺しのユッケにトライ。
タレもよく、また新しかったからか、くせもなく、
おいしくいただけた。
連休前半は体調的にも精神的にもちょっと、という
部分もあったが、いい意味でリフレッシュできたかな。
さて、明日は選手たちが頑張る。
じゃ、自分も少し気合い入れてみようかな。
帰りの電車だけが心配だが(^^;)

連休終盤は私も磐田も「攻め」の姿勢で。

「連休中は毎日更新」がモットーだったこのサイトだが、
ここのところ、いろいろ余裕がないのと、その反動か
連休に入っても無気力に怠惰に過ごしたり、
あとは掃除だ、タイヤ履き替えだ、キャリアの取り外しだと
「must」なことばかりやったりして、
とても有意義とは言えず、ここに何かを記すことも
ないような連休前半だった。
ということで、先週末の磐田のゲームのことで、
久しぶりのアップ。

2017明治安田生命J1リーグ 第9節
磐田 2-2 札幌 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)



追いついて勝ち点1を得たことは評価したい。
この大混戦のリーグ戦で勝ち点1ちがうことで
順位がいくつも変わってしまう。
そういう意味では、敗色濃厚な中からの勝ち点1は
よくやったと思う。
ただ、あの序盤のていたらくは何だろう。
ゆるゆるのディフェンス、
2失点ともマークが機能していない。
一方で、攻めは相手のハードな守りを崩せず、
ボールを失い、それを恐れることから横パスの繰り返し。
俊輔とムサエフを失ったことで、昨年までの悪い癖が
あっという間に戻ってきたという感じだ。
それでも、さすが我が指揮官。
前半の途中という早い時間から小川を投入して
前線の動きに変化をもたらした。
これが少しずつ流れを押し戻していくことにつながった。
途中交代した康裕は重傷だというし、
俊輔、ムサエフ、カミンの復帰はいつになることか。
厳しい状態の中、少しでも上位に食いついていくためにも
何とか残ったメンバーで化学変化を起こしていくしかない。
まず日曜日、甲府相手に何処までやれるか。
それがその先に続く上位陣との連戦につながっていく
と思う。

ということで、甲府戦、参戦します(^^;)